キャンプ場で迎える、朝日を見ながら飲むモーニングコーヒーは格別ですよね。たまにはコーヒーミルを使って豆から挽いてみませんか?「コーヒーミルって高いんじゃない?」と思われるかもしれませんが、実は今100円均一ショップでも入手できるんです!今回は筆者が実際に100均「ダイソー」で購入したコーヒーミルご紹介。他にも、ダイソー・セリアで購入できるコーヒーグッズも紹介します。

【100円均一】ダイソーから念願のコーヒーミルがついに登場! 550円(税込)とリーズナブルな価格

画像1: 筆者撮影

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まずは100円ショップの大手であるダイソー。これまでコーヒーミルはどこの100円ショップでも取り扱いがなかったのですが、ついにダイソーから『手挽きコーヒーミル』が販売されました。

画像2: 筆者撮影

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【100均・ダイソー】手挽きコーヒーミルのスペック

画像3: 筆者撮影

筆者撮影

ダイソー「手挽きコーヒーミル」のスペック
サイズ(約)直径8cm×高さ18cm
重量(約)400g
材質本体ハンドル・固定ねじ・ねじ止め・ばね:ステンレス鋼
回転軸:アルミニウム
粉受け:ガラス
外臼・内臼:セラミック

本体は、ハンドル付きのフタ、豆を挽く本体、粉受けのビンの3つのパーツで構成されています。
重量は約400g。サイズは、直径約8cm×高さ18cm。

粉受けの部分はガラスなので少々重めですが、片手でつかめる程度の大きさです。

画像4: 筆者撮影

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豆の粒度は5段階の調節が可能。粒度が細かいほど濃く、粗いほど薄い味になります。

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【100均・ダイソー】手挽きコーヒーミルの使い方

本体の側面に大きな矢印がついています。ダイヤルを回して矢印をあわせ、好みの粒度に調節することができます。

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収納・携帯のため少しでもコンパクトになるように、ハンドルはスライドさせることができます。中心部分がネジになっており、緩めればハンドルをスライドすることができます。

ハンドルは短めなので、少々回しづらいかもしれません。

画像8: 筆者撮影

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カバーを取り外して豆を入れます。豆が入る量は多くはなく、1~2杯分程度です。
カバーをセットし、お好みの粒度に調節。あとはひたすらにハンドルを回すだけです。
※1杯分150mlのお湯に対して、コーヒー豆10~13gで計算しています。

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中細挽きで挽いてみるとこんな感じです。しっかりと挽けているのがわかりますね。

このコーヒーミルの価格は500円+税。100円ショップの中では高価格帯ですが、一般的な手挽きコーヒーミルは、安いものでも2,000円前後で販売されています。

豆の粒度が5段階に調節できますし、しっかりと挽くこともできるのでかなりコスパの良いアイテムだと感じました。

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