料理道具1:スノーピークの「アルミパーソナルクッカーセット」は軽量コンパクトでソロキャンプに最適
ソロキャンでもキャンプご飯を存分に楽しむためには、使いやすくて軽量な専用調理器具が必須。機能性はもちろん、収納時はコンパクトになり持ち運びやすいアイテムを選びましょう。
まずは、これだけ抑えておけば間違いなしのおすすめ調理器具をご紹介します。
スノーピーク「アルミパーソナルクッカーセット」
![画像: 筆者提供:さまざまな調理ができるクッカーセット](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2020/04/15/fa88e49ca61f0c3beb2e8550f8ca2eb3dc5e19ff_xlarge.jpg)
筆者提供:さまざまな調理ができるクッカーセット
ソロキャンプで外せない調理器具といえば、「クッカー」です。煮る・焼く・汁物など、ほとんどの料理に対応できるマルチさが魅力!
フタは、お皿代わりになったり、ガスストーブ用のOD缶を一緒に収納できるなど荷物をコンパクトにすることもできます。
筆者が愛用しているのは、スノーピークの「アルミパーソナルクッカーセット」です。アルミ製で軽く、熱伝導もいいので調理も手間がかかりません。
クッカーとフタがそれぞれ2個セットもついていますが、3,000円台とコストパフォーマンスも良くおすすめです!※(Amazonで3/31時点)
料理道具2:SOTOの「ウインドマスター」 ソロキャンプでもお湯沸かしてコーヒータイムを楽しもう
SOTO「ウインドマスター」
![画像: 筆者提供:これがあれば、加熱調理はバッチリ](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2020/04/15/c38c6dc08391d38e6e3faa4ccaf5475101cd13a1_xlarge.jpg)
筆者提供:これがあれば、加熱調理はバッチリ
アウトドアで加熱料理するならもはや定番となった「シングルバーナー」も欠かせません。ガス缶を接続して使えるコンロです。
安定した火力が保てるため、これでお湯を沸かしてコーヒーを楽しむのがソロキャンプのお決まり。
シングルバーナーは、SOTOの「ウインドマスター」を愛用しています!収納時は手のひらサイズに収まるのにハイパワーで風の強い日でも影響を受けずに使うことができるスグレモノです。
![画像2: 【初心者必見】ソロキャンプにおすすめ! 筆者愛用調理器具・道具&お手軽レシピ3選](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2020/04/15/a90999f044a065bec7e7e80934fb22dc362cdea0.jpg)
本体サイズ:収納時:幅4.7×奥行9.0×高さ8.8cm、3本ゴトク使用時:幅9×奥行11.7×高さ10cm、4本ゴトク使用時:幅9×奥行11.7×高さ10cm
重量:3本ゴトク使用時0.067kg、4本ゴトク使用時0.087kg
ゴトク外径:3本ゴトク=直径100mm、4本ゴトク=144mm
発熱量:3.3kW(2800kcal/h) ※気温25度無風状態で点火後から5分間の燃焼データより算出
使用燃料:SOTO製品専用容器(OD缶)
ボンベサイズ:直径11×高さ9cm 重量385g
ボンベ成分:液化プロパン・液化イ...
料理道具3:DOD「秘密のグリルちゃん」 コンパクトな焚き火台でソロキャンプでもBBQを楽しもう
DOD「秘密のグリルちゃん」
![画像: 筆者提供:「秘密のグリルちゃん」というネーミングも◎](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2020/04/15/856d32aab2a59bdcb2a0ee6b49fe802b15ed7be6.jpg)
筆者提供:「秘密のグリルちゃん」というネーミングも◎
ソロキャンプでのひとりバーベキューを楽しむなら、持っておきたいのは「グリル」や「焚き火台」です。
荷物になりがちなイメージですが、500mlのペットボトルサイズにまでになるものや折りたたんだら厚さ1cmほどコンパクトになるアイテムも豊富。
筆者はDODが展開する「秘密のグリルちゃん」を愛用していて、よくひとりバーベキューをやっています。ネーミングも気に入ってます(笑)!