DIY初心者でも簡単に自作可能! 持ち運びに便利な木製ランタンスタンドの作り方をご紹介!
ランタンスタンドをDIYすると聞いて「難しそう」と思う方もいるかも知れませんが、心配はありません!工具も要らず手順をしっかり守れば、DIY初心者の方でも楽しみながら作ることができます!
自分の手で作り上げるアイテムだからこそ、愛着も湧いてくるもの。それでは、軽量で持ち運びにも便利な木製ランタンスタンドの作り方をご紹介します。
ランタンスタンドを自作する前に簡単な設計図を書こう! 完成をイメージすると準備や作業がスムーズに!
DIYをしていく前にまず大切なこと。それは簡単な設計図を描くことです。
完成のイメージ図ができていれば、材料買い出しなどの準備もスムーズに済ませることができ、作業時間の短縮にも繋がります。大まかなイラストを描くだけでも違うのでぜひ、描いてからスタートしましょう。
ランタンスタンドのパーツはホームセンターや100均で調達して自作可能! 家にある身近な物を使ってもOK
今回使用した、主な材料をご紹介します。ホームセンターや100円ショップなどの身近なお店で全て手に入れることが可能です。
・丸棒 長さ1200mm×直径18mm 3本
・ねじ込みフック(丸環タイプ) 小 6個 大1個
・ミックスコード 適宜
・コードストッパー 1個
丸棒(長さ1200mm×直径18mm)3本
ランタンスタンドを作る上でメインとなる材料が、こちらの「丸棒」。
ホームセンターの木材コーナーや工作材料売り場で手に入ります。長さ1200mm直径18mmの丸棒3本を用意しましょう。軽くて、湿気や水に強いヒノキ素材を選びました。アウトドア環境にはぴったりの素材です。
ねじ込みフック(丸環タイプ)
掛け時計を壁に取り付けたりする際によく使う「ねじ込みフック」を用意。こちらがきちんと自立したランタンスタンドを作る上で欠かせないアイテムになります。
ミックスコード
ミックスコード(紐)は、ご自身の好みに応じてカラーやデザインのものを選んでみてください。他のロープなどでも代用可能ですが、強度がありながら柔軟に取り扱いができるのでこのミックスコードがおすすめです。
コードストッパー
こちらの「コードストッパー」はミックスコードの終点を固定するために使いました。収納時には引っ張るだけで簡単にまとめることもできます!