「今週末なにしようかなぁ、キャンプでも行こうかなぁ」ーーー。そんな”思いつきキャンプ”に筆者がよく利用するのが愛知県豊田市にある「三河高原キャンプ村」です。サイト環境が良く、広いので大抵予約を取ることができる穴場のキャンプ場です。名古屋からも車で1時間とアクセスもバッチリ!また、手ぶらで日帰りバーベキュープランやフィッシング、マウンテンバイクなどのアクティビティーも充実しているので思いつきキャンプにピッタリなんです。営業期間が通年なので、これからの冬の季節もキャンプを楽しむことができますよ。「三河高原キャンプ村」の区画サイト・フリーサイトといったキャンプサイトについてや周辺施設など魅力を詳しくご紹介します!

【三河高原キャンプ村のキャンプサイト】 大きく分けて2種類の特徴

三河高原キャンプ村のキャンプサイトはテントを張る区画が複数あります。こちらも大きく分けて、グリーンサイトと区画サイトの2種類。快適なキャンプをするにはキャンプサイト選びは重要ですよね。

グリーンサイト:FreeWifiあり・平らで広いのが特徴

グリーンサイトは、最も管理棟やメインの炊事場、トイレに近いサイトです。地面は平坦な芝で見渡しも良いので、ファミリーキャンプや複数世帯でのキャンプにおすすめです。目の前には牧場が広がっているので景色もよく、運がよければ近くに牛が見えます。

画像3: 筆者撮影

筆者撮影

区画サイト:より自然を楽しみたい方におすすめ

区画サイトは、グリーンサイトと比べて林間や山沿いにあり、より自然の中でのキャンプを楽しむことができます。管理棟から少し離れますが、トイレや炊事場は各サイト近辺にあるので安心です。

下の写真はE-1区です。

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筆者撮影

D区は道路を挟んだ反対側にあります。山に沿って段になっているので、上の方は見晴らしが良いです。管理棟側からD区を見ると下のような感じです。

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筆者撮影

D-4区から見た景色がこちら。

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筆者撮影

下の写真はD-3区です。

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筆者撮影

テント設営がしやすい芝なのは助かりますね。

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筆者撮影

【どの区画でもペグの入りが◎】
地面はどの区画も基本的に芝になっており、硬くないです。そのためペグの入りはとても良く、テント設営も楽です。

【三河高原キャンプ村の各種設備】管理棟や気になるトイレやお風呂場などをご紹介

管理棟(朝霧荘)

駐車場のすぐ隣にある「朝霧荘」という建物が管理棟です。キャンプの受付や、レンタル品の貸出、薪の購入が可能です。また、小さな食堂もついており、うどんやそば、ソフトクリームなどが食べられます。

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筆者撮影

トイレ

トイレは敷地内に5つあります。男子・女子の区別があり、洋式と和式両方あります。トイレの建物には屋根があるので、虫も少なく、きれいです。写真はE-1区のトイレです。外観は怪しい気もしますが、中はきれいでした。

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筆者撮影

炊事場

炊事場は敷地内に7つあります。お湯は出ません。写真は、一番メインとなる管理棟近く(テニスコート前)の炊事場とトイレです。

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牧場

キャンプ場の隣には牧場があります。午前中に通ると牛が放されていることがあります。間近で牛が見れるのが楽しいです。

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筆者撮影

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