皆さんは海釣りの楽しさをご存知でしょうか? 狙った魚を釣り竿一本で釣り上げる快感は、一度味わうと病みつきになってしまう面白さがあります。そんな海釣りですが、初心者の方は注意しなければならないことがあります。それは釣り餌の選び方! 今回は奥深い釣り餌の世界を、初心者にオススメの釣り餌やそのポイントも含めご紹介いたします。
③疑似餌:扱いやすさで右に出るものなし! 動かし方などある程度の技術や経験値が必要となることも!
いわゆるルアーと呼ばれるアイテムが疑似餌に分類されます。見た目が魚やイカなどの姿形にそっくりで、騙された魚が食いつくという仕組みです。
擬似餌のメリット・デメリット
【疑似餌のメリット】
●女性でも安心して扱える
●繰り返し使用ができる
【疑似餌のデメリット】
●生き餌などに比べると食いつきで劣ることが多い
●ルアーアクションなどの技術が必要とされる場面がある
アミエビやオキアミの擬似餌です。アミエビなどの撒き餌さと一緒に使うと大漁を経験できちゃうかもしれません。
ハヤブサ ピンクスキンサビキ
④練り餌:おびき寄せる撒き餌としても使用可能! 水に溶けて無くなったり釣れる魚が限定される!
魚の好きな成分を練って固形状にしたのが「練り餌」。「小麦粉」「マッシュポテト」などの材料を練り合わせて自作することも可能です。
練り餌のメリット・デメリット
【練り餌のメリット】
●魚をおびき寄せる撒き餌としても使用可能
●種類によっては食いつきが抜群
【練り餌のデメリット】
●水に溶けて無くなることがある
●釣れる魚が限定される