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【テント設営】ツールームテント「コールマン トンネル2ルームハウス/LDX」を建てよう!
買い出しも終わり「中日小野浦バンガローキャンプ村」に到着したハピキャンのみなさん。
まずは、村田さんがJeepからなにやら大きな荷物を取り出しました。
この大きな荷物の正体は村田さんが以前から気になっていたテントらしいのです。
袋から取り出して広げてみると、「大きい!」とみなさんが驚くほど大きいです。
それもそのはず、村田さんが用意していたテントは「コールマン トンネル2ルームハウス/LDX」
番組では初登場となるツールームテントです!
村田さんが中心となってみんなでテントを設営します。
かなり大きいテントなので「設営に時間掛かっちゃうかも」と筆者は思っていたですが、意外にも!?設営はどんどん進んでいきます。
力が必要な作業も、息の合ったチームワークで進めていきます。ポールを差し込む作業って結構力が必要なんですが、協力すれば簡単に差し込めます。
矢作さんは井戸田さんに、小木さんは平嶋さんにペグ打ちを教えています。ペグの角度などもしっかりとアドバイスしていました。
もう、おぎやはぎのお二人は立派な先輩キャンパーさんですね!
あっという間にテントの設営が完了しました。設営にかかった時間はなんと15分!
ツールームテントの設営が初めてとは思えない手際の良さです。素晴らしい!!
このツールームテントは広々としていて、大人が直立しても天井に頭がつきません。
テントだけで寝室もリビングスペースも確保することができるため、天候に左右されることなくキャンプを楽しむことができます。
慣れるまでは扱いにくいかもしれませんが、ツールームテントがあるとキャンプの幅が広がるので特にファミリーキャンパーさんにはおすすめです!
「彼氏がこのテントを持ってきたらすごいと思う!」と平嶋さんからも太鼓判!
設営が終わった後に気付いたんですが、取扱説明書を一切見ることなく完成させていました。みなさんかなり器用。
夕日の綺麗なビーチで流木集め&凧揚げリベンジ!
テントの設営が終わったので、ビーチに流木を拾いにいくことに。
「すごい!!」
そこには、みなさんが感動する綺麗な景色が広がっていました!
『中日小野浦バンガロー・キャンプ村』から徒歩5分の場所に『小野浦海水浴場』があるため、夏は海水浴&キャンプを楽しむことができます。
キャンプも楽しめて、海水浴も楽しめるなんて最高ですね!どちらも楽しめるキャンプ場ってなかなかないのでしょうか?
ビーチには様々なサイズの流木が落ちています。
焚き火用に太い流木が必要ですが、ちょっとそのまま持って帰るには苦労しそうです。
そこで登場したのは、クリスマスカラーの持ち手が特徴的なノコギリ「神沢精工 サムライ」!
海外からも人気を集めている切れ味抜群のノコギリで、以前ハピキャンにも出演いただいたヒロシさんも愛用しているみたいです!
平嶋さんがすいすいとノコギリを引いていきます。あっという間に、流木を焚き火に適したサイズに切ることができました。
これだけ、切れ味が良いと女性やお子さまでも扱いやすそうです。もちろん、お子さまは刃物を扱う時は大人がついていてあげてくださいね!
流木って燃料だけではなく、実はサイトの飾り付けにも使えるのでキャンプでのおすすめのアイテムだったりします。
形によってはランタンスタンドにも活用できるので、流木を拾うことができるキャンプ場では、そんな目線で素敵な流木を探すのも楽しいと思いますよ。
枝打、造園、果樹剪定、仮枠工事、乾燥材、アウトドアに。
一般的な直線刃の鋸は木に押さえつけながら、手元に引っ張って切りますが、曲刃の形状軽く木に当てて引くだけで刃先が木に次々と食い込みます。
曲刃のどの位置で木を切っても同じ労力で切れるように目の角度を変化させて配置しており、刃の先で切っても鋸がつまりません。
横・斜・縦切りに対応した目なのでどの角度で木材を切っても大変よく切れます。
アサリがないので切り口が滑らかできれ...
凧揚げに再度チャレンジ!
十分な量の流木が集まったところで、矢作さんが凧揚げに再チャレンジします。先ほどの悔しさもあるのか、矢作さんのやる気は満タン状態です!
今度こそうまく揚げることができるのでしょうか?
矢作さんが走り出すと、凧が風に乗ってぐんぐんあがっていきます!おもわずスタッフからも歓声が上がりました。
そしてそれを保護者のように見守る小木さんたち。...って、小木さん達は凧揚げしないんですね(笑)
「あがった!!!」と矢作さんは大喜び!これだけ揚がったら気持ちいいだろうなー。
よほど気に入ったのか、矢作さんは5分くらい凧揚げを満喫していました。ポケットカイトのように、大人も子どもも楽しめる遊び道具はキャンプに1つは持っていくのも良いですね。
▼ポケットカイトの紹介記事はこちら▼
小木さん「もう満足!」
ってことなので、キャンプ場に戻りましょう!
夕陽も綺麗だったなぁ
【焚き火をしよう】キャンプに焚き火は欠かせません!まずは火起こしから
流木を携えてキャンプ場に戻ってきた出演者一同。
なんだか、映画のワンシーンみたいな写真(笑)
矢作さんお得意の!?ファイヤースターター
まずはキャンプといえば焚き火ですよね!焚き火台に火を焚べていきましょう。
矢作さんが取り出したのはファイヤースターター。
すでに矢作さんからは、熟練キャンパーのような雰囲気が漂っています。
平嶋さんも興味津々。普段、ファイヤースターターを見る機会なんてないですよね。
見事に着火!矢作さんからはもう余裕さえ感じます。
矢作さんがファイヤースターターで着火したあと、井戸田さんが火吹き棒で火を大きくします。
テントの設営では息ぴったりだったお二人ですが、ここもうまくいくのでしょうか?
しかし、井戸田さんが勢いよく空気を送りすぎたのか、火は鎮火してしまいました。
あれ?この光景、シーズン7でも見たことがある気がします(笑)
【おすすめ着火剤】水に強い着火剤 ロゴスの「防水ファイヤーライター」が登場!
このままだと時間がかかりそうなので、村田さんが持ってきてくれた着火剤を使うことに。
用意周到な村田さん、頼りになります!
村田さん曰くこの着火剤は「とっておきの着火剤」なんだとか
ロゴスからでている『防水ファイヤーライター』というもので、水に強い着火剤です。
着火剤なのに水に強いとは不思議な感じもしますが、この着火剤のおかげでみなさんの焚き火台に火がつきました!
ひと段落したら「乾杯!!」
焚き火が良い感じになったところでお待ちかねの乾杯タイム!
*帰りはスタッフさんがバイクや車を運転します。
「焚き火を見ながらのビールって最高!」
ほんとに本当にそうですよね!!疲れが吹っ飛ぶというか、幸せな気持ちになります。
さて、ここからはいよいよ調理の開始です!