レジャーシートのサイズは1人1畳が目安! 長時間使用するなら厚手でクッション性があるものがおすすめ
サイズはゆとりのあるものを選ぶ!
レジャーシートを選ぶときには、1人1畳を基本に、使用する人数に適したサイズを割り出しましょう。
1畳の大きさは約180×90センチです。これは、1人が足を伸ばして座ったり、寝転んだりするのに十分なスペース。
したがって、2人で使用するなら2畳(約180×180センチ)サイズのモデルが理想です。
ほとんどのレジャーシートには、1人用、2人用など、使用人数の目安が書いてありますが、大人数で使うと、想像していたよりも狭いなんてことも。
レジャーシートは人が座るだけでなく、荷物置き場にもなるため、その分も考慮して、ゆとりのあるサイズをチョイスするのがポイントです。
【ポイント】
ゆったり座りたいなら、1人1畳(約180×90)ぐらいの広さがあると◎
おすすめは厚手&クッション性があるタイプ!
公園やキャンプ場などでレジャーシートを使う場合、地面が真っ平らなんてことは、ほぼないですよね。
地面の凸凹は覚悟しなければなりませんが、少しでも快適に過ごしたいのなら、厚手タイプの使用がおすすめ。さらに、長時間使うなら、クッション性があるものが理想です。
厚手でクッション性のあるレジャーシートを使うと、地面の凸凹が気にならず、快適に過ごせます。地面から伝わる冷気をシャットアウトしてくれるのもうれしいポイントです。
【ポイント】
厚手&クッション性のあるレジャーシートで快適ピクニック!
防水タイプならぬれた芝の上や海・プールでも安心!
春はお出かけにぴったりの季節ですが、意外と雨の日も多いのがやや難点。出かける前日や直前まで雨が降っていた、なんてこともしばしば。
雨が上がったあとの芝生は、表面は乾いていても、地面はぬれていることがあります。その上にレジャーシートを敷くと、商品によっては水が染み出すことがあり、衣服を汚してしまうので注意が必要です。
そんなときに便利なのが防水タイプのレジャーシート。雨上がりの芝生の上に敷いても、衣服や荷物がぬれる心配がありません。
また、海やプールでも使えるので、水辺のキャンプやアクティビティをするときなどにもおすすめです。
【ポイント】
裏地が防水素材なら、雨上がりのピクニックでも大丈夫!
ここからは、厚手タイプのレジャーシートのおすすめを紹介します。
コールマンのレジャーシートは肌触り抜群! クッション性&デザイン性が高くピクニックにもおすすめ!
Coleman(コールマン) レジャーシート 約200×170cm
インナーにポリウレタンフォームが採用されていて、クッション性のあるレジャーシート。表面は起毛素材が使われているので、肌ざわりも良く、快適に過ごせます。
シートのコーナーにはペグループがついているので、手持ちのペグで地面に固定することも可能。
コールマンのペグループ付きレジャーシートは、グリーン、ストライプ、サンセットなど、カラー・デザインの異なるバリエーションがあります。好みのデザインを選べば、ピクニックもより楽しみになりますよ!
【スペック】
- 重量:1.2kg
- 使用時サイズ:約200×170cm
- 収納時サイズ:約直径15×45cm
コールマンとモンロのコラボレジャーシート デザイン性がとても高く自宅のカーペットとしても使える!
Coleman(コールマン) IL ピクニックレジャーシート 約200×170cm
ファッション性の高いアウトドアブランドで知られる「モンロ」とコールマンのコラボにより誕生した、インディゴレーベルシリーズのレジャーシート。
ブルー&ホワイトのボーダー柄がさわやかでおしゃれです。自宅のカーペットとしても使えるほどのデザイン性の高さはモンロならでは。
厚手でクッション性もあり、表面のファブリックの触り心地も良く、快適に過ごせるのが魅力です。
【スペック】
- 重量:1.0kg
- 使用時サイズ:200×170cm
- 収納時サイズ:20×45cm