キャンプの夜の楽しみ、焚き火タイム。火に当たっている面は暖かいけれど、火から遠い背中などは寒い…という経験をしたことがありませんか?「冬キャンプは寒くて焚き火を楽しむどころじゃない!」と思っているビギナーキャンパーさんに、今回は焚き火タイムを暖かく楽しむ方法を伝授します!

焚き火中の腰や膝の防寒対策にはラップスカートを巻こう! ブランケットと違い、ずれにくく使いやすい

ひざかけは動くたびにずれ落ちたりしますが、ラップスカートは腰に巻き付けて固定するので、立ち座りなどの動きにも対応できておすすめ。

ポケットがある製品を選べば、スマホや懐中電気、ハンカチなどの小物を入れることもできます。

アウトドア用品としても人気のワークマンでもラップスカートを販売していて、こちらもおすすめです。

▼販売終了商品(2020/12/15現在)

画像7: 【焚き火中の防寒対策】足や背中の冷え防止にはブランケット・ポンチョなどがおすすめ
LSB003L インサレーションラップスカート[冬1-G]
暖かな中綿仕様
軽くてコンパクトに畳めるので、持ち運びにも便利!
ラップデザインで、膝掛にもなるのでスポーツ観戦やアウトドアにも最適!
オフィスの寒さ対策にも、年間通して使える優れもの!
右わきファスナー付きポケットで、物が落ちない。
ウエストはボタンで調整可能。
後部分ゴム仕様
1,500円

ホットドリンクやお風呂も冬キャンプの寒さ対策の1つ! お湯を沸かして足湯するのもおすすめ!

1)ホットドリンクで体の中から温める

焚き火にあたりながら、ホットドリンクで体の中から温めてみましょう。このとき、体を温める効果のあるショウガやクズ湯、シナモンなどを一緒に摂るとより効果的。

コーヒーは体を冷やすのでアルコールを入れるなどの工夫をしましょう。

また、使用するカップも冷めにくい二重構造のカップを使うなど、アイテムを使い分けることも大切です。

画像8: 【焚き火中の防寒対策】足や背中の冷え防止にはブランケット・ポンチョなどがおすすめ
サーモス 真空断熱マグ(280ml) JCP280C‐BK (ブラック)
サーモス 真空断熱マグ(280ml) JCP280C‐BK (ブラック)

2)どうしても身体が冷えてしまったら、お風呂に入りに行こう!

画像: 2)どうしても身体が冷えてしまったら、お風呂に入りに行こう!

一度冷えきった体は、なかなか温まりにくいもの。そんなときは、近くの銭湯や温泉を利用してみてください。お風呂の効果は絶大です。

体が冷え切っている場合は、温度差によるヒートショックをおこさないよう、かけ湯をしながら徐々に体を温めてください。しっかりと体の芯まで温まったら、湯冷めをしないように防寒をし、キャンプ場に戻ったらすぐにシュラフに入りましょう。

体が冷えてしまったということは、焚き火では体を温められないという状態なので、再び体が冷えてしまわない内にシュラフに入る方が得策です。

近くに銭湯や温泉がない場合は、お湯を沸かして足湯で足を温めるだけでも効果があります。キャンプ道具の中にバケツをひとつ入れて置くと、足湯のほか、お湯を入れて温タオルを作ることもでき、重宝します。

画像9: 【焚き火中の防寒対策】足や背中の冷え防止にはブランケット・ポンチョなどがおすすめ
Inputer 折りたたみバケツ
12Lと18Lの2個セット
用途:洗顔 足湯 洗濯など

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