ポケットを縫って、カイロ付きブランケットをDIY! 焚き火に面していない背中もポカポカ
上着を着たり足を温めたりしても背中が冷える方は、ブランケットにカイロを入れるポケットをDIYで取り付けるという方法があります。
作り方は簡単!使用するカイロの大きさに合わせて、100円ショップのタオルハンカチなどを用いて、針と糸で縫いとめるだけです。
ハンカチの他にも、ランチョンマットや手ぬぐいなど、ほつれ止めをしてある製品を利用すると簡単にポケットが取り付けられます。
ポケットの数を2つ~3つ、自分の好みの場所に取り付けてください。カイロ付きのブランケットを羽織れば、背中もポカポカです♪
1)難燃性のブランケット
難燃加工が施されたポリエステル100%のブランケットです。アウトドア・キャンプ用品の販売を行うナチュラムのオリジナルブランド「ハイランダー(Hilander)」のアイテムです。
コストパフォーマンスに優れたアウトドア用品を提供するブランドなのでお手頃価格ながら機能性の高いアイテムが多いことが魅力です。ブランケットなら肩からかければ背中の冷えを、膝にかければ足元の冷えを和らげることができます。
大判、難燃素材、汚れの気にならないブラウンカラーで焚き火の相棒にしたいブランケットです。
2)腰巻き・ブランケット・ポンチョ使い方いろいろなブランケット
5050WORKSHOP(フィフティフィフティワークショップ)は海・山などアウトドアはもちろん日常でも使いたくなる雑貨を販売するブランドです。
今回ご紹介する商品はアウトドア向けに発売されているブランケットで、スナップがついているのでブランケットとしてはもちろん、腰巻き、肩掛けなど1枚でいろいろな使い方ができるブランケットです。
難燃素材ではありませんが、アウトドアでの使用を考えているブランドで表生地は20Dの軽くて丈夫なナイロンを使用し、中身は軽く保温性に優れたPPコットンを使用しているので持ち運びに最適、防寒対策に最適なブランケットです。