【コーヒーブレイク】まずは海が見える場所でゆったりとひと休み
ひとしきり、井戸田さんの愛車イジリ?が終わったところで、村田さんからみなさんへJeepに積んであったザックが1つずつ渡されました。
そのザックをそれぞれ持って、まずはビーチで休憩を
小木さんが 「こういうのに憧れるんだよねー!」と渡されたザックを手にテンションが上がっています。 自分だけの道具セットがあると気分が高まりますよね!
「車だとすぐ目的地に行っちゃいがちだけど、バイクだと寄り道できるんだよね」とみなさん。
確かに、気軽に寄り道ができるのも、キャンプツーリングの魅力!
みなさん円形に座り、ザックから荷物を取り出します。なんだか、小学校、中学校時代の遠足みたい!?だいぶ大人の遠足ですね(笑)
「ハピキャンで地べたに座るの初めてだよ!」と小木さん
そして、「一番美味しいやつ!」と矢作さんから好評の『ハピキャンコーヒー』を飲んで一息つくことに。
こちらの新舞子マリンパークでは火の使用が禁止のため、スタンレーのボトルに入れたお湯を使ってコーヒーを淹れます。
場所によっては火の使用ができないこともあるので、必ず火器が使用できるかどうかの確認 をしておきましょう。
今回のように、あらかじめ沸かしておいたお湯を、ボトルに入れておくのもキャンプテクニックです!
コーヒーを淹れる作業に、思いのほかてこずるおぎやはぎのお二人。
しまいには、ドリップパックがマグカップの中に落ちてしまいました! なんでそんなことに(笑)
ちょっとしたアクシデントもありましたが、ゆっくりとコーヒータイムを過ごすことができました。
海を目の前に楽しむコーヒーは格別だったのではないでしょうか。
【激レアな光景?】おぎやはぎのお二人が全力疾走! ビーチで凧揚げに挑戦します
コーヒーブレイクも終わったところで、村田さんがザックから見慣れないものを取り出しました。
なにやら直径5cmくらいの円形のケースのような物なんですが、一体なんなのでしょう?
正解は「ポケットカイト」という小さい凧!
こんなおもしろそうな物があったら、遊ばないわけにはいきません。 早速挑戦しましょう!
トップバッターは矢作さん。 勢いよく走って凧揚げを試みますがなかなか揚がりません。
「走って!走って!」と小木さんから檄が飛び、走るペースを上げる矢作さんですが、最後には「もう走れないよー(涙)」と力尽きてしまいました(笑)
それもそのはず、この日の新舞子はほぼ無風状態。 キャンプには嬉しいコンディションなんですが、凧揚げには向かない天候だったんです。
続いて、小木さんも凧揚げにチャレンジをしますが、残念ながら凧は揚がらず。
力尽きた小木さんは地面に倒れ込んでしまいました(笑)
それにしても、おぎやはぎのお二人の全力疾走を見たのは筆者は初めてかもしれません。
これはある意味激レアな光景なのではないでしょうか!?
その後もみなさんでチャレンジしますが、かなりしんどそうなご様子。
これ以上凧揚げに挑戦していると、この後のロケに影響がでちゃいそうなんで、残念ながら凧揚げは一旦お開き。
しかし矢作さんは「絶対にリベンジする」と諦めていませんでした。
ということで番組後半でも「ポケットカイト」は登場することになります。 結果はお楽しみに!
【新舞子マリンパーク】
・住所:愛知県知多市緑浜町2番地
・TEL:0562-56-3980
・開館時間:午前9時~午後5時
・休館日:年末年始(12/29~翌1/3)
「背中は人生を語る」小木さん流・バイクツーリングの楽しみ方!?
身体を動かした後は、海鮮BBQの食材を調達するため『魚太郎 本店』へ向かうことに。小木さんはJeepで、他のみなさんはバイクで移動します。
そして筆者には、スタッフさんからイヤホンが手渡されました。これで、運転中のみなさんの会話を聞くことができます。ちょっとワクワクしますね!
早速装着して、会話を聞いてみましょう!
*移動中もヘルメットや、車内に設置された無線によって、出演者のみなさんは会話をすることができます。
小木さん「やっぱ車は一人がいい。ストレスフリーだもん。」
矢作さん「え!?」
小木さん「あと、バイクに乗っている人の背中を見て、その人の人生を考えるのが楽しい」
矢作さん「バイクツーリングに後から着いていくのが楽しいってこと?」
小木さん「そうそう。」
「へぇーそんな楽しみ方もあるんだ」と筆者が考えていると小木さんから
「井戸田君の奥さん可愛かったなぁ」とか「村田君は悪くないのに炎上してたなぁ」といったコメントが(汗)
筆者は危うくその時に食べていた、ロケ弁を吹き出しそうになりました。ここは放送では使われてるんでしょうか?(笑)
井戸田さん「そうなんですよ、可愛かったんですよー」
村田さん「あの騒動のあと、宮崎県にあった僕らの像が撤去されたんですよね」
と思ったより、普通に受け答えしているお二人。
そして少し戸惑う筆者。 イヤホン越しには、みなさんの人生が語られていました。
そんな中「みんな背中に哀愁があるなぁ」と、小木さんは相変わらずマイペースです。
みなさん、是非機会があったら小木さん流「背中を見て楽しむバイクツーリング」をお試しください。 小木さん曰く「傷ある人の背中はずっと見ていられる」だそうです。
...ってあれ? ハピキャンってこんな哀愁漂う番組でしたっけ? (笑)