僕は焚き火が嫌いです。服や髪の毛が臭くなるし、火の粉で服に穴が開くし……。そして僕は冬キャンプが嫌いです。寒いしテントは露でびしょびしょになるし……。でも、秋キャンプイベントで偶然出会った『薪ストーブ』。それが僕の固定概念をガラリと変えました。意外と臭くないし、火の粉は飛ばないし、とても暖かくて、なによりメラメラと燃えている炎をボーっと眺めていると、時間が経つのを忘れてホッコリしてしまうんです。その体験が忘れられず、僕はとうとう薪ストーブ『ロマンチカル』を導入し、本格的に冬キャンデビューをしました。今回は、私がハマった薪ストーブのご紹介と、私がどうやって薪ストーブを導入したのか、その体験談をお話したいと思います!
画像1: 筆者撮影

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【薪ストーブ】おすすめ①:Winnerwellの「Nomad View」 煙突も本体に収納可能で便利!

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僕が薪ストーブに憧れたのは、ストーブから炎が見えるところに惹かれたからでした。キャンプに持って行くことが前提なので、初めに購入したのは小ぶりな薪ストーブ、ウィンナーウェルの『ノマドビューM』でした。

小型なうえ、煙突も本体に収納でき、湯沸しまで付いています。もちろん炎を見ることができる大きな窓も付いていて、さらに収納バッグまで付属! 薪ストーブ初心者にとっては、非常にバランスの取れたおすすめできる薪ストーブなのですが、予想以上に小さくて、一般的に販売している大きめの薪は、そのままでは入りません。僕が求めている薪ストーブとはちょっと違うかも? と思い、すぐに手放してしまいました。

画像1: 【薪ストーブ】今大人気の「ロマンチカル」を使ってみた! 別売り煙突もご紹介!
【1月30日21時〜予約販売】Winnerwell Nomad View Mサイズ 薪ストーブ ウィンナーウェル ノマドビュー スペシャルパッケージ Mサイズ 【日本正規品】 :18121813:e-TRADE SERVICE - 通販 - Yahoo!ショッピング
2月10日入荷予定。入荷後、順次発送となります。【詳細】素材:ステンレス304組立サイズ:380 x 200 x 高さ2260mm(ストーブ+煙突)収納サイズ:380 x 200 x 高さ210mmパイプの直径:63mm/2.5in重さ:約13kg付属品:本体x1、ダンパー付き煙突x1、煙突x4、スパークアレスターx1、火格子x1、炭落とし用スクレーパーx1、ウォータータンク、防火マット、収納ケース、日本語説明書スペシャルパッケージは、通常オプションパーツの「ウォータータンクM」、「防火マット」、「収納ケース」がセットになった、たいへんお得なセットとなります。【特徴】Nomad Viewモデルは、片側側面が大きな窓(耐熱ガラス)になっており、炎をより楽しんでいただけます。サイドガラスをより耐熱性の高い材質に変更しました。【注意事項】※材質上、熱膨張により必ず歪みます。※最初から全開で焚かず、慣らし焚きを行ってください。※燃焼中、ガラスに水をかけたり濡れたタオルで拭いたりしないでください。※ステンレスの材質上、熱で変色します。※ウォータータンクは空焚き厳禁です。※メーカーより予告なしに製品の改良や仕様変更がされる場合がございます。

【薪ストーブ】おすすめ②:新保製作所「ロマンチカル」 真っ黒フォルム&大きい窓が最高!

@zap1 on Instagram: “ロマンチカル初火入れ〜 最初、耐熱塗料の焼ける匂いがしてたけど、30分程で無臭に。 これだけ炎が見えると良いわ〜 特等席でポッカポカ。 薪ストーブの台もシンデレラフィトでこれなら地面への影響もなさそう。 後は収納とテントへのインストールを考えないと、、 #ロマンチカル…”

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次に購入したのは、秋のキャンプイベントで初めて見て衝撃を受けた、新保製作所の『ロマンチカル』。真っ黒で存在感のあるフォルム。大きな窓からは、勢いよく燃え盛る炎が見えます。これを見ているのが本当に癒しの瞬間。

新保製作所は北海道にあり、町工場で細々と作られている為、一年間で製作できる台数は限られています。例えば6月に注文しても、手元に届くのは翌年の2月と、なんと8ヶ月待ち。人気ぶりが伺えます。

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