ファミリーキャンパーのいく子です。みなさんは、雪中キャンプへ行ったことはありますか? 行ってみたいけど、どんな装備が必要なのか? 寒くないのか? と、いろいろ心配なことがある方もいらっしゃると思います。本日はそんな方へ向けて、筆者が実際に体験してきた雪中キャンプの中で活躍した必須アイテムをご紹介します。少しでも不安がなくなり、楽しい雪中キャンプができますように!

子供と一緒に雪中キャンプで遊ぼう! 子供用のスキーウェアと手袋、大人は防水手袋は最低限用意しよう

画像4: (画像:筆者撮影)

(画像:筆者撮影)

ファミリーキャンパーの方にぜひ持って行っていただきたいのは、子供用のスキーウェアと手袋です。コレがあれば子供は思い切り遊べます! 他にもソリやスノーシューなどがあればさらに楽しめます。

大人はスキーウェアまではいかなくとも、防水手袋を持って行けば、一緒に雪合戦をしたり、雪だるまを作ったり、他のアクティビティがなくてもとても楽しい時間が過ごせると思います。

画像5: 雪中キャンプの必須アイテム4つを紹介! 万全の装備で冬の幻想的な景色を楽しもう
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) そり 雪山 スノーボート type1 小 サックスME-1551
原産国:日本
製品サイズ:(約)幅365×全長645×高さ110mm
製品重量:(約)600g
材質:ポリエチレン
耐熱温度:80度
耐冷温度:-20度
ご注意:レンタル等による貸出、オークション等による販売や中古販売、及び譲渡によって発生した故障・破損・損害・事故などにつきましては一切責任を負いかねますので予めご了承ください
¥ 855
2020-01-16 21:00

雪中キャンプのテント設営 暖房器具を使うときは換気口周りが雪で塞がれることがないようにしよう

画像5: (画像:筆者撮影)

(画像:筆者撮影)

夜の雪対策

一番気を付けなくてはいけないのは、夜に雪が降った場合です。

たくさん降った場合の雪はかなりの重さがあります。この重さによってポールが折れたり、タープやテントが倒れてしまう事があります。それに備えて、雪が積もりにくい形で設営したり、寝る前はポールを外してロープのみにして角度を調整したり、ちょっと工夫した設営が必要です。

暖房器具を使う際の換気対策

テント内で暖房器具を使用する場合に必須の換気も注意が必要です。

テントの形状によって、換気用のベンチレーションが雪でつぶれてしまったり、スカートの一部を開けていたつもりが雪で埋まってしまったり、危険な状況になる場合があります。雪が降って積もっても、しっかり換気ができるように意識した設営とキャンプギア選びが大切です。

高規格キャンプ場なら必要な装備もレンタルできるかも? 雪中キャンプならではの魅力を感じてみよう

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(画像:筆者撮影)

筆者は北海道生まれですが、現在あまり雪が降らない地域に住んでいるので、雪中キャンプは憧れでした。

そんな中で先日、福島県のエンゼルフォレスト那須白河キャンプ場を訪れ、幻想的な景色と雪の中での体験が心に色濃く残りました。雪中キャンプはそれなりの装備が必要になりますが、レンタルが充実しているキャンプ場もありますし、テントにこだわらずコテージ泊でも良いと思います。この冬に体験してみてはいかがでしょうか?

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