冬の定番「ネックウォーマー」はキャンプはもちろん、普段から家族みんなで毎日使える大活躍アイテム。アウトドア中の首元から入ってくる冷たい空気は大敵です。マフラーでも首の防寒はできますが、少し邪魔に感じることはありませんか?そんな寒い時期にキャンプを楽しむためには、「ネックウォーマー」での防寒対策が欠かせません。特に実際にキャンプで使ってみて分かったこともお伝えしていきます。

大人にも子供にもおすすめの「ネックウォーマー」 暖かい&軽い&シンプルだからアウトドアに大活躍!

寒い時期のキャンプでは、防寒対策のためダウンジャケットなど防寒着を着こむことが多いですが、首元から冷たい風が入ると体が冷えてしまいます。そこで首元のスキマを防いで冷気の侵入を防いでくれるアイテムが必要になります。

首元の防寒アイテムとしては、マフラーを利用されているという方も多いと思います。しかしキャンプでマフラーを使う場合は注意が必要です。キャンプでは料理や焚き火のときに火を扱うことがありますが、マフラーの端が垂れ下がって火がついてしまう危険があるのです。大人はもちろん、特に子供は走り回ったり転んだりすることがあるので注意が必要です。

画像: 筆者撮影「首元の冷気をしっかり防ぎます」

筆者撮影「首元の冷気をしっかり防ぎます」

そこでマフラーの代わりにおすすめしたいのが「ネックウォーマー」です。ネックウォーマーは頭からかぶるだけで身に付けることができ、屋外で料理や焚き火をする際にも邪魔になりません。ネックウォーマーはスキーなどのスポーツ用というイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、意外と普段使いしやすい便利なアイテムです。

おすすめは「無印良品」と「しまむら」のネックウォーマー レディース・メンズ兼用で使いやすい!

我が家では夫婦と未就学児の子供2人の家族全員がネックウォーマーを愛用しています。私自身はもともとマフラー派だったのですが、キャンプを始めてからネックウォーマーの便利さと暖かさに目覚め、マフラーは使わなくなりました。

画像: 筆者撮影「男女で兼用できるシンプルなデザイン」

筆者撮影「男女で兼用できるシンプルなデザイン」

私と夫は全く同じネックウォーマーを使っており、それが「無印良品」のフリースネックウォーマーです。とてもシンプルなデザインで、レディースとメンズの兼用が可能です。カラーもモノトーンなので、どんなアウトドアウェアにも合わせやすいですよ。価格は税込790円と安価なので気軽に試すことができますね。

・裏ボアフリースネックウォーマー

画像: 「しまむら」「無印良品」のネックウォーマー!冬キャンプのおすすめアイテムを紹介!
裏ボアフリースネックウォーマー23×29cm・黒 通販 | 無印良品
内側にボア素材を使った、二重仕立てのフリースネックウォーマーです。ストッパー付でフィット感を調整できます。

【商品情報】
・サイズ:23×29cm
・素材:ポリエステル100%
・洗濯可

画像: 筆者撮影「ストッパー付きで、首元のフィット感が抜群」

筆者撮影「ストッパー付きで、首元のフィット感が抜群」

子供は「しまむら」のボアネックウォーマーを愛用しています。さまざまなデザインのものがそろっているので、お子さまの好みに合わせてチョイスできますよ。値段は500円くらいで安価なものがほとんどです。

画像: 筆者撮影「しまむらは安くてデザイン豊富」

筆者撮影「しまむらは安くてデザイン豊富」

キャンプで就寝中も暖かい! フリース素材のネックウォーマーならアウトドア中の防寒対策もバッチリ!

ネックウォーマーは就寝中も邪魔にならないので、夜寒い時はネックウォーマーをしたまま眠ることもあります。首元が暖かくなり安眠することができます。マフラーのようにずれないので、就寝中に寝返りを打っても大丈夫です。

画像: 筆者撮影「裏がボアなので暖か」

筆者撮影「裏がボアなので暖か」

寒い時は布団を顔までかぶって眠るという人も多いと思います。しかしファミリーキャンプの場合、子供と添い寝していると寝袋を顔までかぶれないことがあります。大人と同じ寝袋で子供と添い寝する場合、大人が顔まで寝袋をかぶってしまうと、子供が寝袋に隠れてしまい息苦しくなってしまうことがあるからです。ネックウォーマーをすれば、子供と添い寝するときも首元を暖かく保てるので助かっています。

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