TAKIBI CLUBとは?
![画像1: 編集部撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2019/12/09/99e9759cc2d79d50a2e42388392cd7a70b69772a_xlarge.jpg)
編集部撮影
一年中楽しめる焚火ですが、寒さが増すこの時期こそ焚火の暖かさがありがた〜く感じられますよね。『Columbia 焚火クラブ2019』は、毎年寒さが深まるこの時期に、東京都心で開催される都市型キャンプイベント。会場は、都心で焚火ができる貴重な公園「若洲公園キャンプ場」で、実際に薪をくべて焚火台を使ってみることができるというのが最大の特徴です。
Columbiaを始めとするアウトドアメーカーが多数出店し、音楽ステージ、サウナやプラネタリウムなどのイベントテントもたくさんあり、楽しみどころ満載なイベントです。キャンプサイトの宿泊チケットを入手すれば、自分のテントを持ち込んで宿泊することも可能です。
イベントマップを見ていきましょう!
![画像: イベントマップを見ていきましょう!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2019/12/09/dbce911c099dfdf77dfbb39774f3c33bdd4c9a5f_xlarge.jpg)
会場は大きく4つのエリアに分かれます。
マップ右上の【試焚火エリア】では、数十の焚火台・ストーブが立ち並び、比較検討しながら実際に焚火の火に当たることができます。
その左側には【物販・ワークショップ】エリアが続き、テントの中のストーブでフィンランド式サウナが体験できるサウナテントなどがあります。
中央の【焚火席】【焚火ラウンジ】は、焚火を囲むローチェアが自由に利用でき、焚火×お酒×美味しい食べ物が堪能できるエリアです。
そしてその焚火席・焚火ラウンジを取り囲むように、たくさんの飲食ブースが並びます。
TAKIBI CLUBの見所をご紹介します
それでは、各エリアを詳しくご紹介いたしましょう。
ここでしか見られない圧巻の「試焚火」
![画像2: 編集部撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2019/12/09/0b83b774a5937ed4ea0a48edb2b7c52254a76b2a_xlarge.jpg)
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「試焚火(したきび)」エリアには、各メーカーの最新焚火台&ストーブがずらりと並べられ、圧巻の光景です。どんなに大きなアウトドアショップでも、これだけの数の焚火台の現物、そして実際に薪を焚いている状況を一気に見ることはできませんよね。この試焚火エリアは、このイベントの一番の見所でしょう。
![画像3: 編集部撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2019/12/09/e97a5f42b54f2426bed3f94d4bde66de0fb2b0fe_xlarge.jpg)
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![画像4: 編集部撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2019/12/09/187ebe08a135fc6a5a9447488d5f1e53cdc1644a_xlarge.jpg)
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![画像5: 編集部撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2019/12/09/76b16e6726de5975d680eae90357487dbc4a300a_xlarge.jpg)
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![画像6: 編集部撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2019/12/09/facdf77d1304a47b93a6864029be5e47591b35e4_xlarge.jpg)
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各メーカーの趣向を凝らした焚火台・ストーブは、見ているだけでも楽しめます。実物はなかなかお目にかかれない逸品もあり、皆さん「ほほぅ〜」と唸りながら見学していました。また、当日会場では、来場者による焚火台の人気投票が行われていました。
投票1位・TAKIBI CLUB2019で一番愛された焚火台はコチラ!
![画像7: 編集部撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2019/12/09/a9f94c55e9d11e80af1d4910fab5624738502ad7_xlarge.jpg)
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ちなみに、2日間の投票を終え映えある一位に輝いたのはコチラ「Ozpig ファイヤーサイドエディション」でした。
ストーブの上で調理ができ、コンパクトに収納できるポータビリティを兼ね備えたオーストラリア生まれのミニストーブ「Ozpig FIRESIDE edition」。丸いフォルムがとても可愛らしく、会場でもひときわ目立っていたように思います。煙突もセットになっているので、冬キャンのテントでも大活躍間違いなしですね。
![画像: 【レポ】冬こそ焚火!都市型キャンプイベント『Columbia 焚火クラブ2019』へ行ってきました](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2019/12/09/8d077de103944b442c7b8ade077b95e88df68561.jpg)
展示テントで焚火とストーブの暖かさに浸る
![画像8: 編集部撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2019/12/09/1382da1d52898237aeddace92f764a8384a717e6_xlarge.jpg)
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![画像9: 編集部撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2019/12/09/26853db6dd326d9bc29805aae00b2a5c5fab33d1_xlarge.jpg)
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アウトドア物販エリアには、展示用テントが並んでいます。テントの実展示は、本当にワクワクしますよね〜。何でしょうか、この高揚感。通常のキャンプ場では、なかなか皆さんのテントの中まで入ることはできませんものね。
焚火やストーブには、実際に火が灯されてい他ので、ストーブ1つでここまでテント全体が温まるのか?!ということを体感できる貴重なブースたちでした。冬キャンプ、ほんと良いな〜と感じます。
おしゃれな物販ブースも多数出店
![画像10: 編集部撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2019/12/09/a8c1f126490e587a1d24ec73def60ccc1c751d82_xlarge.jpg)
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展示テントの他にも、アウトドアウエアや小物を販売するお店も多数出店されていました。木製家具やガラス細工のお店もあり、野外マーケットのような雰囲気で賑わっておりました。