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ドラム缶風呂を作ろう
ドラム缶風呂作りの担当となった、矢作さん(おぎやはぎ)と西野亮廣(キングコング)さん。どうやって作ればいいわけ?と戸惑っていると、ヒデさんがざっくりと作り方をレクチャーしてくれました。
1.ブロックを準備する
2.燃料用の薪を割る
3.ドラム缶に水を張る
4.火を点ける
工程だけ聞くと、簡単そうですが・・・こんなに簡単にできるんでしょうか?
具体的な作業については教えてもらえなかったので、後は二人で考えるしかありません。
矢作さん「西野、スマホ得意だからちょっと調べてみてよ」
西野さん「(その言い方)おじいちゃんですね・・・」
西野さんのIT能力を駆使して、ブロックを組み立てていきます。「俺、全然ドラム缶風呂入りたくないわ」と言いつつ、着々とブロックを重ね、薪が燃えるスペースが完成!
薪割りと着火に大苦戦
薪を簡単に割ることができる、キンドリングクラッカー。さっそく薪をセットし、西野さんが割ってみます。
パカッと割れると、
矢作さん「うまいじゃないかぁ~!!」とべた褒め。
西野さん「伸びるなぁ。こんないい先生の元で学びたいわ」
その後も割れる度に、うまいじゃないかぁ~!と乗せる矢作さん。最初の数本は楽しかったようですが、コツをつかんでしまうともう飽きたらしく、「作業ですね・・・」と西野さん。
すると矢作さん「触りだけやって、あとはオンラインサロンのメンバーにやらせるんだろ?」
西野さん「メンバーをそんな扱いしませんって!」
キンドリングクラッカーがあれば、初心者でも簡単に薪割りができるので、ぜひチェックを。
ちなみに、キンドリングクラッカーは大きな薪を割ることはできますが、さらに細くするにはナイフでバトニングする必要があります。
慣れた手つきでバトニングする矢作さん、さすがハピキャンのメインMC。もうしっかり自分の技として身に付いてます。
薪の準備ができたら、次は炊事場からホースを伸ばしドラム缶に水を入れます。水が溜まるまで時間がかかるので、その間に薪に着火します。
ファイヤースターターで、着火させようとする二人。この日は雨が降っていたこともあり、全体的に湿気っているのか、なかなか火が点きません。ようやく種火が点いたところで、火吹き棒で火をさらに大きくしようとしますが、すぐに消えてしまいます。
かなり時間をかけて頑張っていましたが、やはり雨のせいか苦戦されていました。乾燥していれば、あっという間に点きますが、文明の利器がないとなかなか着火は難しいですね。
すると、おもむろにチャッカマンと、ガスバーナーが登場。先程とはうって変わって、あっという間に大きな炎になります。
矢作さん「簡単だぞ、これ!」
西野さん「今までの何やったん・・・」
するとそこへ、ヒデさんが登場。
西野さん「がんばって火を点けましたよ」
ヒデさん「あ〜・・・今回時短キャンプだから、そういうんじゃないんですよね~」
最初からバーナーを使ってよかったとわかり、がっかりなお二人なのでした。