こんにちは!キャンプ2年生ものづくり大好きイラストレーター・「ハマダアヤノ」です!今回は筆者が最近よく使用している「カマボコテントミニ」を実際にどのように使用しているか、レイアウトはどのようにしているかなどをご紹介させて頂きます。購入を検討されている方の参考になればと思います。

【DOD・カマボコテントミニの6つのメリット】設営・撤収のし易さ、広い空間はキャンプにおすすめ

画像: hamada-ayano.com
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キャンプギアブランド「DOD(ディーオーディー)」から発売されているキャンパーに大人気の「カマボコテントミニ」。筆者はデュオ(2人)キャンプをするときにメインで使用していますが、実際に長く使ってみた上でこちらのテントのメリットをご紹介していきます。

1.設営・撤収が簡単 動画で紹介!

2ルームテントくらいの大きさになると、実際に設営が複雑であったりと様々な問題が出てきますが、「カマボコテントミニ」はとにかく設営が簡単なので、一度覚えてしまえば初心者でも簡単に設営することが可能です。

2.天井が高く、開放的な空間

「カマボコテント」という名前の通り、テントの側面から上部にかけて丸い形をしているので、テント内はとても広い空間で、圧迫感を感じることなく過ごすことができます。

3.雨風に強く、急な悪天候でも安心

丸い形状なので外からの強風にも強いテントです。台風並みの強風でもテストされているので安心!荒天時に備えて耐水圧3000mmの生地が採用されています。実際に、雨や風が強い台風が近づいていた日のキャンプでも使用しましたが、問題なく過ごすことができました。

4.過ごしやすい2ルーム構造

2ルーム構造なので、タープがなくてもそのまま寝室とリビングスペースを行き来できる広さもあり、この1つのテントだけで有意義に過ごすことができます。

5.別売りの「チーズタープミニ」と一緒に設営するとさらに広い

「カマボコテントミニ」にプラスして、おそろいの「チーズタープミニ」(別売り)を一緒に使うと、さらに過ごしやすい空間を作ることができます。よりゆったり過ごしたい方におすすめの組み合わせです。

画像1: 【レビュー】DOD・カマボコテントミニのレイアウト・使用例を紹介!
DOD(ディーオーディー) チーズタープミニ 張り方自由自在のポリコットンタープ 3.3×3.3m 正方形 TT3-581-BG
カラー:ベージュ
サイズ:(約)W330×D330cm
収納サイズ:(約)W52×D16×H16cm
重量:(約)3.0kg
最低耐水圧:350mm
材質:ポリコットン(ポリエステル65%、綿35%)
付属品:ロープ、キャリーバッグ
※ 本製品に使用されているポリコットン生地は、防水コーティングされたポリエステル生地などとは異なり、水分を吸収した際に綿素材が膨張し、雨漏りを防ぐ構造です。そのため、張り方が弱いときや、長時間の雨に濡れた際には内部に雨漏りする場合があります。また、濡れたまま保管をすると科学繊維に比べてカビが生じやすいためご注意ください。
※ ポール、ペグは付属しませんのでご...
¥ 10,314
2019-11-21 15:08

6.レイアウトがしやすく、機能的な空間を作れる

カマボコテント内でのレイアウト可能スペースは、ざっくりと長方形の形になっているので、レイアウトがとてもしやすいとうのも魅力のひとつです。

DOD『カマボコテントミニ』のスペック
サイズ(使用時)約W250 × D500 × H175cm
サイズ(収納時)約W68 × D26 × H26cm
材質アウターテント:150Dポリエステル(UVカット加工済み)
フレーム:アルミ合金
インナーテント壁面:75Dポリエステル
インナーテントフロア:210Dポリエステル(PUコーティング)
付属品ペグ、キャリーバッグ、テントリペアシート
重量約11.7kg
カラーベージュ/オレンジ
UVカットUPF50+
最低耐水圧アウターテント:3000mm
フロア:5000mm

【DOD・カマボコテントミニのレイアウト実例】調理・暖房器具や寝具の配置はこれがおすすめ

実際にカマボコテントの中でどのようにレイアウトしているのか、わかりやすくまとめてみました。

1.「カマボコテントミニ」インナーテント内(寝室部分)

画像1: 筆者撮影 hamada-ayano.com

筆者撮影

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インナーテント内もとても広いので、普段はテントと同じ「DOD」ブランドのコット「ワイドキャンピングベット」を使用しています。コット2つを入口から見て縦に並べて、地面の影響を受けないようにコットとコットの間のインナーテントの上にマットを敷いています。

2.「カマボコテントミニ」インナーテント内(リビング部分)

リビング部分は、調理スペースとして使うことが多いので調理器具や食器を並べています。

ホームセンターの「コーナン」で購入したラックを並べて、その棚に食器や調理道具の入ったボックス、ランタンなどを使いやすいようにわかりやすく並べています。

画像2: 筆者撮影 hamada-ayano.com

筆者撮影

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その棚の隣に、調理用具を入れていたボックスを台にしてシングルバーナーなどのガス台をセットします。そして、調理ででたゴミをすぐに捨てられるように持ち運びできるポップアップ式のゴミ箱を配置します。

画像3: 筆者撮影 hamada-ayano.com

筆者撮影

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秋冬キャンプの時はこのリビング部分にストーブを置いて、テントの中を温めておくこともあります。

3.タープ利用時(別売りの「チーズタープミニ」をセットした場合)

画像4: 筆者撮影 hamada-ayano.com

筆者撮影

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タープを用意しない場合は、カマボコテント内でテーブルやチェアをレイアウトしますが、タープを用意する場合は、チェアやテーブルなどはタープの下へ配置します。

DOD・カマボコテントミニの評判&口コミをチェック

SNS上に投稿されている、DODの「カマボコテントミニ」ユーザーのリアルな声をご紹介します。

テントの広さやデザイン性の良さが評価されているようです。

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