ファミリーキャンパーのいく子のお気に入りアウトドアメーカー「クイックキャンプ」のアイテムをご紹介します。実際にデイキャンプに行く際に『ワンタッチタープ 2.5m』『ウッドフォールディングテーブル』『ローバーチェア』の3つを持って行きました。どのアイテムも手軽に使いやすく、キャンプはもちろん、デイキャンプにもおすすめのギアです。商品の詳細と共に使ってみた感想・愛用者の評判まで3つのアイテムを徹底解説いたします。

クイックキャンプ製品は初心者でも簡単に扱える! 道具の設営方法を動画で確認できておすすめ

画像1: (画像:筆者撮影)

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クイックキャンプのコンセプトは「アウトドアをより身近に、簡単に。」です。

アウトドアはどうしても初心者には少し敷居が高いと思われがちです。実際に、ギアを揃えるところから始まり、設営の手順、技術など事前準備はもちろん、いざやってみると時間がかかってしまって、家族や仲間と楽しむ時間がとれなかったという経験はありませんか?

筆者はまさにそうでした。クイックキャンプはそんな方にもっと手軽にアウトドアを楽しんでほしいという願いから誕生したブランドです。

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一番のポイントは素早く設営ができるアイテムを揃えている事! さらに、設営方法を動画で確認できるQRコードが商品ラベルなどに印刷されています。事前に動画をチェックして予習しておくこともできますし、当日設営方法がわからなくなってしまった時に参考にすることもできます。これは嬉しいサービスですね。

クイックキャンプ ワンタッチタープを使ってみてわかった良い点・悪い点・評判をチェック!

まずご紹介するのはワンタッチタープ!実際に使ってみて気がついたメリット・デメリットをご紹介していきます!

【クイックキャンプ ワンタッチタープのメリット】すぐに日陰が作れる&雨にも強い

画像3: (画像:筆者撮影)

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こちらのワンタッチタープは2.5m×2.5mと大型なのに、わずか60秒で設営が可能です! これなら目的地に到着してすぐに拠点が作れます。これはイベントでもキャンプでも非常に便利。

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また、UPF50+の高品質な素材を使用していて、UVカット率が95%以上もあるそうです。さらに、内側にはシルバーコートが施されていて、これにより温度の上昇を抑えることができます。暑い日でも快適に過ごせそうですね。

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筆者はキャンプで雨に降られることが非常に多いのですが、そんなときに助かる耐水圧1,000mmのテント生地を使用しています。

天井部分にはシームテープ加工もされているので、雨の際の荷物の乗せ降ろしでは大活躍してくれそう。公園で遊ぶ際の荷物置き場にもピッタリですし、急な雨でも安心です。

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大きいサイズでも、約5.6㎏と軽量で155cmの私でも楽々持って移動することができました。前後に長さがあるので動くときはちょっと注意が必要です。

【クイックキャンプ ワンタッチタープのデメリット】コツをつかむまでが大変!

60秒で設営が可能なワンタッチタープですが、筆者は60秒では無理でした。夫は60秒くらいで設営できていたので、身長や力のかけ方によって多少差はあるようです。コツをつかむまでは何度か練習してみても良いかもしれません。

クイックキャンプ『ワンタッチタープ』のスペック
セット内容キャリーバッグ×1 テント本体×1 ペグ×8 固定ロープ×4 フルフラップ×1
サイズ(使用時)約255 × 255 × 200 cm
サイズ(収納時)約17 × 17 ×1 124cm
材質本体:ポリエステルオックスフォード UPF50+
ポール:ファイバーグラス
耐水圧約1000mm
重量約5.6kg
生産国中国
画像1: 【クイックキャンプ】タープ・テーブル・チェアの評判&感想をご紹介 3つとも手軽で使いやすいおすすめギア
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2021-07-14 12:41

【クイックキャンプ ワンタッチタープの口コミ】設営も片付けも簡単・スピーディー!

SNS上に投稿された、クイックキャンプのワンタッチタープの口コミをご紹介します。

Twitter: @Kumasamune tweet

twitter.com

クイックキャンプ ワンタッチタープをおすすめする人

1〜2人用のタープを探している人

このワンタッチタープは1人または2人で使うのにちょうどいいサイズ感。ソロキャンプや、デュオキャンプ向きです。

簡単に設営できるタープが欲しい人

とにかく設営が簡単なタープで、コツを掴めば1分ほどで設営が可能です。軽量で設営にも労力がいらないため、小柄な女性でも簡単に扱えます。

クイックキャンプ ワンタッチタープをおすすめしない人

大人数用のタープを探している人

ワンタッチタープで快適に過ごせるのは2人ほど。大人3人以上で使うと、窮屈に感じる広さかもしれません。

強い風が吹くようなキャンプ場で使いたい人

軽量で簡単に設営ができる反面、風に弱く強度があまりありません。風に吹かれ、タープが大きく揺れるような場所での使用には向いていません。

クイックキャンプ ハイタイプのローバーチェアを使ってみてわかった良い点・悪い点・評判をチェック!

次にご紹介するクイックキャンプの商品はハイタイプのローバーチェアです。実際に使ってみて気がついたメリット・デメリットをご紹介していきます!

【クイックキャンプ ローバーチェアのメリット】折りたたみ式で使いやすく、座り心地も抜群!

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最近はロータイプのイスが流行っている印象を受けますが、いざ使ってみるとこのハイタイプは座ったり立ったりするのが楽なので、デイキャンプや何か作業をしながら使うのにはもってこいです。

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約120cmの息子も座りやすそうでした。座面の高さ(45cm)は最も体に負担がかかりにくく、寛ぐことができる高さに、座面と背面の角度はハイスタイルでも長時間ゆったりと過ごせるように計算された構造となっています。これならキャンプの夜もリラックスして楽しめます。

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素材は、肌触りがやさしく丈夫なコットンを採用しています。通気性も良く、吸湿性にも優れているのでどんなシーズンでも快適に座ることができます。また、キャンプで焚火をする方にはこのコットン素材は火の粉に強く魅力的ですね。さらに、ひじ掛けには天然木が使われているので、全体的に高級感があります。

【クイックキャンプ ローバーチェアのデメリット】片付けるときは乾燥させることに注意⚠︎

座り心地がとても良いコットン素材。でも使用後はちゃんと乾燥させてからしまわないとカビの心配があるかな? と思いました。頻繁にキャンプへ行く方なら問題なさそうですね。

クイックキャンプ『ローバーチェア』のスペック
サイズ約60×57×85.5cm
材質シート:綿(コットン) 2枚重ね
フレーム:アルミ
ひじ掛け:天然木(ビーチ)
重量約2.5kg
耐荷重80kg —
画像2: 【クイックキャンプ】タープ・テーブル・チェアの評判&感想をご紹介 3つとも手軽で使いやすいおすすめギア
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[商品詳細]
家でもアウトドアでも使えるおしゃれなミリタリーチェア。
【商品特徴】
・実用性が高いハイスタイルの折りたたみアウトドアチェア
・軽量アルミフレーム採用
・程よくミリタリー感を抑えたマットブラックフレーム
・天然木のウッドアームレスト
・焚火まわりでも使える丈夫なヘビーキャンバスコットン生地(ポリエステル補強入り)
・1シーズン(180日)の製品保証付き
ローバーチェアとは?...
¥ 2,981
2019-11-04 22:06

【クイックキャンプ ローバーチェアの口コミ】もう少しコンパクトに折りたためればベスト…!

SNS上に投稿された、クイックキャンプのローバーチェアの口コミをご紹介します。

Twitter: @camp_bata tweet

twitter.com

クイックキャンプ ローバーチェアをおすすめする人

収納できるチェアが欲しい人

ローバーチェアは収納性が高く、折りたたんで車で運べます。狭いスペースにも収納することが可能です。

デザイン性の高いチェアが欲しい人

ローバーチェアは、デザイン性の高さと使い勝手の良さから注目されている椅子。自然に馴染む色合いのおしゃれなアウトドアチェアです。

クイックキャンプ ローバーチェアをおすすめしない人

ハイバックのチェアが欲しい人

ハイバックチェアのような、頭まで支えられる、背もたれの大きい椅子を探している人には向いていません。

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