カオヤイで話題のワイナリー「PBバレー カオヤイ・ワイナリー」へ!
テントに荷物を置いて、次の目的地に向かいます! 「カオヤイといえばここ!」と、いうほど人気のスポットです。その目的地とは、「PBバレー・カオヤイ・ワイナリー」。宿泊地である「Lala Mukha tented resort Khao yai(ララ ムクハ テンティッド リゾート カオヤイ)」からは車で25分程度。タクシーで移動します。
なんと、このワイナリーを経営しているのは、世界的なビールブランド「シンハービール」の製造を行なっている一族なんだとか! 王室お墨付きのビールを製造しているだけではなく、歴史あるワイナリーも経営しているとは凄すぎる…。
このワイナリーについてもっと知りたい!! ということで、1日5回行われているツアーに参加します。300バーツ(約1,060円)で広大な敷地内を見学したり、ワインのテイスティングができたりと盛りだくさんなツアーです。
わぁ!たげひれぇ(津軽弁:すごく広い)!!! でも、ツアーはカートで周れるそうなので安心です。都会暮らしで歩かなくなってきている身体にはありがたい! まぁ、妄想ですけどね...。
ワインの歴史や製造工程などをお勉強して、最後はお待ちかね! レストランでのテイスティングタイムです。お昼時なので、ワインと一緒に軽くランチも楽しむことにします。
【ワインデータ】
タイプ 赤ワイン 辛口 フルボディ
生産国 タイ
作り手 カオヤイ・ワイナリー
品種 シラーズ
容量 750ml
※生産年は変更になることがあります
自然もあって、美味しいご飯とワインを楽しめるなんて、人気の観光地なのも頷けます。妄想じゃなくて、リアルに日本のワイナリーも行ってみたいなぁ…。
〈基本情報〉
【PB Valley Khao Yai Winery(PB・バレー・カオヤイ・ワイナリー)】
住所:102 Moo 5, Phaya Yen, Pak Chong 30320, Thailand
電話:(+66)81 733 8783
もしも日本でソロキャンプをするとしたら…
ワインを飲んだら少し酔ってしまったので、ちょっとデラックス テントで休むことにします。考えてみると今までのキャンプ、休みなしでよく回れていたなぁ…。理由は言われなくてもわかっています、妄想だからですよね。
休憩がてら、さらに妄想でもしようかな。テーマは「私が日本でソロキャンプをするなら」とか。
ゆっくり焚き火を楽しむのもいいし、お酒を飲みながら一人BBQも憧れるし…。あと、何か工作するのもいいなぁ…。
少し調べてみます! どうやら〝ブッシュクラフト〟なるものが存在するようですね。こんな風に自然にあるものから、何か生み出すってかっこいいなぁ…。いつか日本でもキャンプしてみたいなぁ…。
ナイフはちょっと怖いけど、何事も挑戦ですよね...(と、妄想している間に眠りにつく)
世界的人気のフィッシングパーク「ブンサムラン フィッシングパーク」で巨大ナマズを釣る!?
テント内の、快適なベットの上で寝られたので体の調子も万全です。朝ごはんを済ませて、空港にと言いたいところですが、途中でちょっと寄ってみたいところがあるので、行きと同じようにレンタカーで向かいます。
立ち寄ったのは、「ブンサムラン フィッシングパーク」という世界的にも人気なフィッシングパークです。24時間営業で、バンガローを借りることもできるので、時間にとらわれず釣りを楽しめる施設となっています。
竿を4,000バーツ(約14,100円)でレンタルします。ちょっぴり不安なので、ガイドさんもお願いしてから釣り堀へ向かいます。
ガイドさんが荷物を持ってくださり、一緒に釣り座に向かいます。魚をつりあげている人がいます!どんな魚が釣れるんだろう…。
って、たげでけぇな(津軽弁:すごくデカイ)!!
ガイドさんに聞いてみると、巨大ナマズ「メコンオオナマズ」がよく釣れるそうだそうです。よく見たらみんな大きい魚を釣り上げています。
ちなみにこんな魚です!
エサはパンの耳や米ぬかを練ったもので、ガイドさんが手際よく用意してくれてます。
あとは、魚が食いつくのを待つとしましょうって、早速、すごい力で引っ張られてる!! ちょっ、落ちちゃう!!!
私の様子を見たガイドさんが、とっさに後ろから引っ張ってくれて、なんとか巻き上げることができました!
これからの人生において、こんな巨大魚釣りあげることなんてきっとないですね!タイで忘れられない思い出ができました! まぁ、妄想ですけどね...。
〈基本情報〉
【Bungsamran Fishing Park(ブンサムラン フィッシング パーク)】
住所:21/596 Soi Navamin 42 Navamin Rd | Bungkum Bangkapi, Bangkok 10240, Thailand
電話:(+66) 2 734 9272
次の妄想キャンプは 杜の都「仙台市」!
タイのキャンプは、なかなか贅沢で大自然も満喫したキャンプ旅だったし、さて次はどこに行こうかなぁ…。なんか、ひとり海外は寂しくなってきちゃったし、誰かと会って話したいなぁ…。ホームシックになってしまったかも…という妄想をさておいても、就職してからは家族と会ってないし…。
会いに行きたいけど、時間的にも金銭的にも実際に会いに行くのはなかなか難しい…。あ、そうだ!妄想! 地元・青森でのキャンプは小さい頃結構回ったし、お姉ちゃんのいる仙台に行ってみようかな!そのついでにソロキャンプ! となると、お土産が必要ですね。さっそく空港でチェックします。
このお菓子はタイで定番のエビとタピオカ粉で作られていて、おやつにも酒の肴にもピッタリとのこと! 自分の分も買っていこーっと! それでは、次の妄想キャンプ地、杜の都「仙台市」へ向かいます!