舞台となるキャンプ場は、三重県いなべ市にある「青川峡キャンピングパーク」
そして、キャンプ場スタッフである私“マッキー”が、番組ロケに密着させていただきました! おぎやはぎのお二人にお越しいただけるなんて、なんだかとても緊張してしまいます♪
私“マッキー”は、気合十分でロケ密着に臨みます。はやる気持ちを抑えることができません!
こちらの密着記事ではこの吹き出しのように、キャンプ場スタッフの立場から、思ったこと・お願いしたいことも織り交ぜて進行していきます。
YouTubeで本編動画まるごと配信中です!
テーマは"通ぶれる" キャンプ スパローズの大和さんとじゅんいちダビッドソンさんがプレゼン
今回のプレゼンキャンパーは、スパローズの大和一孝さん(以下:大和さん)とじゅんいちダビッドソンさん(以下:じゅんいちさん)。 このお二人、以前ハピキャンにも出演されているヒロシさんやバイきんぐ西村さん、うしろシティ阿諏訪さんらが所属する、「焚火会(たきびかい)」のメンバーなんです!
「焚火会」といえばYoutubeなどをご覧の方はお分かりかもしれませんが、なんだか「男前」「無骨」なイメージ。みなさん、随所にこだわりがみられるキャンプスタイルでカッコいいですよね! 私もよく動画を拝見していますが、一人の男としても憧れちゃいます。
そのお二人が提案する今回のキャンプは「通ぶれるキャンプ」。「通」ではなく、あくまで「通ぶれる」。初心者でも通ぶれちゃうテクニックを教えてもらえるのでしょうか? これは、かなり楽しみです!
キャンプ場に着く前から、キャンプは始まっている JEEPで食材の買い出しスタート!
キャンプをする前に必要なこと、それは「食材の買い出し」。というわけで、早速必要な食材の調達へ!
事前に食材を購入しておいて、キャンプ場へ向かうのも良いですが「何をつくる?」「どんなもの食べたい?」「えっ!そんなもの買うの!?」とわいわいしながら、買い出しをするのも、本当に楽しいですよね。
そうです、キャンプ場に着く前からキャンプは始まっているのです!
さてさて、みなさんで何を買ったのかはまた後程。
青川峡キャンピングパークに到着! 大和さん、じゅんいちさんによるテント&タープ設営!
材の買出しをすませたら、キャンプ場へ向かいます。今回のキャンプ場は「青川峡キャンピングパーク」
「ハピキャン」はメ〜テレ(名古屋テレビ)制作の番組ですが、東海地方でのキャンプロケは初めてとのこと!
その記念すべきロケ場所に我らが「青川峡キャンピングパーク」を選んで頂いて、嬉しい限りです! スタッフ一同、嬉しさのあまり、明らかに浮足立ってたと思います(笑)
キャンプ初心者から上級者の方まで楽しんでいただけるキャンプ場だと自信を持って言えますので、ハピキャンのみなさんにも存分にキャンプを楽しんでもらえるはず!
キャンプ場へ到着したら、まずはセンターハウスでチェックインを行いましょう。
実は、 収録当日は曇り予報だったんですが、見事なまでの青空! 最高のキャンプ日和です!
受付後、テントサイトに到着。 それにしても、こちらの Jeep Wrangler! クール且つ男前すぎる...!アウトドアとの相性は抜群なこと間違いなしですし、特に男性は憧れの車ですよね!
一品モノ? じゅんいちダビットさんのオランダ製軍用テント「DPMカモ」を設営!
まずは、じゅんいちさんのテント設営から始まります。
なにやら、ゴソゴソと大きな袋からとりだしたのは迷彩柄の幕体。 みたところ、かなり年季が入っていそうですが、これは一体なんなのでしょうか!? ... 気になる!
迷彩柄の幕体の正体は、オランダ製のテント。実際に、軍用として使用されていたものらしく、じゅんいちさんの強いこだわりを感じます!
じゅんいちさんの指示のもと、みなさんでペグを打ち込んでいきます。 キャンプ初心者といっても、すでにハピキャンで経験を積んできた小木さん、慣れた手つきでペグを打ち込んでいきます。 じゅんいちさんもかなり真剣な表情です。テレビでいつも拝見するじゅんいちさんと違ってなんだか新鮮!
じゅんいちさんのテントを設営するには「ポール」が2本必要なのですが、今回は市販のポールは使用しないと、じゅんいちさん。
では、どうやってて設営するんでしょうか?
じゅんいちさんが取り出したのは直径5〜6cm程の木の枝。 これをちょうど良いサイズにカットして、ポール代わりにするそうです。 全てを市販の道具に頼るのではなく、このように現地でキャンプ道具を「創る」のも素敵なキャンプスタイルですね!
ペグを打ち終わり、ポール代わりの枝を立てたら設営完了! 枝を使用しているため「無骨」さが増している気がします。 こんなテントが設営されていたら、思わず足を止めて覗いちゃいそうです。
軍用テントを使用し、さらには枝をポール代わりにする、これはかなりの“通”テクニックでは!? 自分だけのキャンプスタイルを探す、これもキャンプの楽しみ方のひとつかもしれないですね。
そんな中、設営中に矢作さんがポツり
「女の子は興味ないんじゃないの・・・?」
いやいや!じゅんいちさん!少なくともキャンプ場の女性スタッフは興味津々でしたよ!(笑)