釣り道具収納おすすめ③:「MEIHOランガンシステムボックス」 ロック機能付きで持ち運びが◎
釣り具にはリール、仕掛け、おもりなど、さまざまな形状のものがあります。そのため、仕切りのある釣り具ケースだと、うまく収まらないこともありがちです。そんなストレスを感じずにすむ、仕切りのない釣り具ケースもおすすめ。細かい物を管理する場合はこのケースの中にさらに小さな収納ケースを組み合わせて入れたり、ケースを入れずに大きい仕掛けや工具などを直接入れたりするなど柔軟に収納できます。
そのほかに見過ごせない特徴が、ハンドルを起こすとふたにロックがかかるところです。釣り具ケースには、ちょっとの衝撃でふたが開いてしまうような簡易的な作りの物があり、中身が飛び出すとしまうのに大変なだけでなく、針が散らばってしまう危険性もあります。
その点でロック機能が付いているこの商品は、安心して持ち運べます。また、この釣り具ケースには、ロッドスタンドやパーツケースなども装着できます。海釣りに慣れてきたら、さらに使いやすいようにアレンジできる点も機能的です。
釣り道具収納おすすめ④:「アブガルシアBakkan 40 2020モデル」 別売りの釣り具収納ボックスも◎
初心者向けモデルから上級者向けモデルまで商品が豊富なアブガルシアの釣り道具ケースもおすすめです。
フィールドでの使い勝手を考え作られたタックルケースです。持ち運びしやすさが考えられたショルダータイプとハンドルタイプがあります。
ルアーをしまうケースのことをタックルケースと言いますがこの製品自体には仕切りがありません。別売りの収納ボックス「EVAボックスシリーズ」と組み合わせてシステム的に収納することができます。EVAボックスシリーズはサイズ展開が豊富で自分の好きサイズで分けられるのもこの釣り道具ケースのおすすめポイントです。
ソフトタイプですが水をはじくEVA素材を使用しているので、軽量で手入れがしやすい釣り道具ケースになります。蓋は開閉しやすく、スナップボタンで固定できるようになっているなど使い勝手が考えられた釣り具ケースです。
釣り道具収納おすすめ⑤:「ダイワ タックルボックス プルーフボックス PB-3000R」 小物類の釣り具収納◎
ダイワはクラーボックスなどアウトドアやキャンプにおすすめなアイテムを販売されています。「リールのダイワ」と評されるメーカーで、1958年に創業以来釣り道具を販売している会社です。
今回は釣り道具の中でも濡らしたくない小物類の収納におすすめなタックルケースをご紹介します。「タックルボックス プルーフボックス PB-3000R」はハサミやナイフなど使用頻度の高い釣り道具はトップに、ダイワの500サイズの電動リールが収納できる空間を確保するなど機能性が考えられた収納ボックスです。
釣り道具を作り続けているメーカーで、他にも収納ボックスを販売しています。メーカーでは発売されているケースがぴったり納まりシステム的に収納することもできます。また、付属のトレーは仕切り板が4枚付いており好みの位置に設置して使うことができます。