こんにちは!キャンプを始めたばかりのものづくり大好きイラストレーター・「ハマダアヤノ」です!ようやく秋のキャンプシーズンがスタートとなりました!東海地方を中心に、様々なキャンプ場をレポートしていこうと思います。今回は岐阜県恵那市にある望郷の森キャンプ場へ行ってきたのでレポートをお届けします!
岐阜県にある望郷の森(ぼうきょうのもり)キャンプ場とは?
今回お邪魔したキャンプ場は、岐阜県恵那市にある望郷の森キャンプ場です。名古屋から車で2時間ほどなので、アクセスがとても良い自然豊かな場所にあります。
山を登って駐車場に到着すると見えてくる共有センターハウス。こちらが受付となります。
共有センターハウスは、キャンプに参加されている方が無料で使うことができるスペースです。
例えば、家族や仲間たちと上映会を楽しむことができたり…
たくさん置いてあるスケッチブックやペンを使ってお絵かきができたり…
2階には、大きなレゴブロックがたくさんあり、お子さんも楽しめるスペースがあります。
【キャンプ場DATE】
- キャンプ場名:望郷の森キャンプ場
- 住所:岐阜県恵那市中野方町4443
- チェックイン:朝10時から
- チェックアウト:11時まで
- 公式サイト:https://bokyo.org
望郷の森キャンプ場のおすすめポイント
1.1日10組限定だからのんびり楽しむことができる
今回はこちらのキャンプファイヤー場にて、7人でキャンプさせて頂きました。
7人それぞれがソロスタイルでのキャンプだったので、ちょうどいい大きさでした。こちらはキャンプファイヤー場なので、大きなキャンプファイヤーができるのが魅力です。
他のお客さんが近くにいないので、大きな焚き火を囲みながら、みんなで語り合ったり、星空を見上げたり、ゆったり過ごすことができます。
2.笠置山にあるので、景色が最高!
こちらのキャンプ場は、標高1128mの笠置山にあるので、キャンプ場から車で2-3分進むと頂上付近まで行くことができます。大きな岩からの見晴らしはとてもきれいです。車でここまで来られるのも魅力ですね。
この岩場のスペースで、朝日とともにヨガをしたり瞑想したり、心をゆったり休息させる時間にもおすすめです。
3.自分たちで自由に想像して楽しむことができる
こちらのキャンプ場は、良い意味で整備されすぎていない自然のままなので、その不便さから自分たちで想像して楽しむことができます。
例えば、キャンプサイトまでの道に水が溜まっていたので、カートで進むことができなかったのですが、水を流す水路を作って、橋を作ってみたり(管理人さんの許可は頂いています)。
他にもみんなで絵を描きながら、笑ったり楽しんだりシンプルで楽しい時間を、思い思いに過ごすことができます。
4.アスレチックで運動を楽しむことも
大きなブランコのあるアスレチックは大人も子供も笑顔で楽しむことができます。
ブランコだけでなく、山頂付近には岩場がたくさんあるので、上り下りするだけでも良い運動になります。