【コールマンキャンプギア】海やアウトドアで大活躍!シェード3選
【コールマンキャンプギア⑧】クイックアップIGシェード+
シェード、つまり日よけです。これもコールマンの得意分野なんですが、逆に苦手分野が無いに等しいです。
こちらはクイックアップIGシェード+という製品で、見ての通りダークルームを採用しております。海水浴などで使うと快適そうですね!袋から出すだけのワンアクションで広がって、設営が完了する簡単シェードです。
IGはインセクトガードの略でして、メッシュに虫を撃退する素材が使われております。
こちらはスクリーンIGシェード+。ワンアクション仕様ではなく、ポールは組み立て式になります。その分、3人ほどで使える広さもあり、風にも多少強くなっております。
ダークルームで温度上昇を抑えつつ、さらに虫撃退のインセクトガード。技術の大売り出しが容赦無いです。
雨への対策をすれば、3シーズンのキャンプでも普通に使えそうですね。上にタープを張れば、雨でも問題ないでしょう。
【コールマンキャンプギア⑨】インスタントバイザーシェード/L+
こちらはワンタッチタープ型の、インスタントバイザーシェード/L+。こちらも見ての通り、ダークルーム仕様です。サイドウォールもダークルーム仕様で、4面に付ければ野外に暗室が作れますね。
こういった自立式のタープは、フリマやバザー、運動会など。アウトドア活動に限らず活躍します。もちろんキャンプで使っても、何の問題もありません。セッティングが簡単で、未経験者でも簡単に建てられます。
こちらは自立式じゃないオープンタープの、XPヘキサタープ/MDX+です。
XPシリーズはクロスポールが便利な、タープのベストセラーです。1本ポールに比べて安定するので、とっても張りやすいんです。このクロスポールだけでも売って欲しいぐらいです。
見ての通りダークルームテクノロジーで、遮光性は最強クラス。ポールやロープも付属するオールインワン販売。正直これはおすすめです。ペグだけは地面にあったものを用意しましょう。
使用サイズ | シェード /約460×435×230(h)cm |
収納サイズ | 約18×72cm |
重量 | 約7.2kg |
耐水圧 | 約3,000mm |
材質 | シェードスキン /75Dポリエステルタフタ(ダークルーム、UVPRO、PU防水、シームシール) ポール(メイン) スチール 約φ19mm×2 ポール(サイド) スチール 約φ19mm(180cm) |
希望小売価格 | ¥19,819(税別) |
【コールマンキャンプギア⑩】インスタントバイザーシェード/M
こちらはダークルームではない、既存のインスタントバイザーシェード/ Mの色違い。ベージュは流行ってますし、落ち着いた印象で合わせやすいです。
こちらはパーティーシェード/ 360の新色。ワンタッチ設営ではなく、フレームの組み立てが必要です。そのため風などには強く、常設タープとして使っているのも見かけます。
クアッドランタンを吊るしても大丈夫なほどの強度です。ベージュという色的にも、グランピング施設にピッタリではないでしょうか。
【コールマンキャンプギア】キャンプをより楽しむことができるギア
【コールマンキャンプギア⑪】クールスパイダープロ/ L ファン
こちらはソロキャンプ向けの、ツーリングドームST+。前室が広いのにコンパクト収納、1万円代と買いやすい価格で、これも大ベストセラーテントです。お得意のダークルーム化してみた商品ですね。
遮光性を高めたダークルームで、温度上昇を抑えることができます。ソロキャンプで寝坊すると、誰も起こしてくれないので危険ですね。暗くなりすぎないよう、開閉式の明かり取り口は付いています。
ソロキャンパーはこんなん好きやろ?というセッティング。はい、大好きですね。ソロからファミリーまで、幅広くサポートするコールマンの懐の深さよ。
ダークルーム化した恩恵で、フライシートの耐水圧がノーマルのツーリングドームより向上しているのに注目です。
使用サイズ | インナー /約120×210(w)×100(h)cm フライ /約270×210(w)×110(h)cm |
収納サイズ | 約19×49cm |
重量 | 約5kg |
耐水圧 | (フライ)約3,000mm (フロア)約1,500mm |
定員 | 1~2名 |
材質 | フライ /75Dポリエステルタフタ(ダークルーム、遮光PU、UVPRO、PU防水、シームシール) インナー /68Dポリエステルタフタ(撥水加工) フロア /75Dポリエステルタフタ(PU防水、シームシール) ポール(メイン) FRP 約8.5mm ポール(フロント) FRP 約9.5mm |
希望小売価格 | ¥18,000(税別) |
【コールマンキャンプギア⑫】ツーリングドームST+
コールマンと言えばバーベキューグリルも、多種多様な商品がございます。こちらのグリルはクールスパイダープロ/ L ファン。グリルの下部に、電動ファン(送風機)を仕込んだ新製品です。
こちらが送風するファンのユニットで、炭床の下部にセットします。アルカリ単3電池8本で、電池が完全に無くなるまでの時間は175分。電池8本はけっこう多いですが、駆動時間は悪く無いです。
下から見た図です。送風ユニットはスライドするだけで脱着可能。
炭床の中央に出っ張りがありまして、ここから空気が出てきます。火種と炭をこの出っ張りの周りに置いておくと、勝手に火起こししてくれるという仕組み。
グリルの大きさに比べて、送風口は1つしかありません。一見アンバランスに見えますが、実際のバーベキューでは強火ゾーンと弱火ゾーンを作るので、炭床を炭で満タンにすることはありません。
送風量はダイヤルで調整可能です。そんなに火力が必要ない時は、スイッチを切ってしまえば電池も長持ち。
炭床を引き出して、追加しやすい機能は従来からの継承。網の高さも4段階に変更可能。
下から送風するメリットとして、灰が舞いにくいということが挙げられます。肉を焼いている最中に、火力を上げるため上からうちわで仰いだりすると、肉も灰だらけになりますよね。それが会社のBBQで、先輩が焼き育てている途中の国産和牛だったりすると、戦争ですよ。このグリルなら、そんな心配もございません。
普段は焚き火台に網を載せて済ませてしまっている私ですが、このバーベキューグリルはぜひ使ってみたいです。願わくば、電池がもう少し少なくてもよくなれば最高です。
使用サイズ | 約80×52×40/70(h)cm |
収納サイズ | 約75×37×18(h)cm |
重量 | 約7.7kg |
材質 | ステンレス、他 |
電源 | アルカリ乾電池単3形×8本(別売) |
駆動時間 | 終止電圧になるまでの時間 約125分 電池が完全に無くなるまでの時間 約175分 |
希望小売価格 | ¥15,273(税別) |
【コールマンキャンプギア⑬】キャンパーインフレーターマット ハイピーク
グランピングなどの流行もあり、キャンプでも快適に寝るための分厚いマットが流行っております。コールマンでも分厚いエアーベッドはありましたが、中にフォームが入ったインフレーターマットでは最大の厚さの新製品になります。
こちらはダブルサイズで、198×132×9.7cm。けっこう長身の方でも大丈夫です。
中にフォームが入っていることで、エアーベッドより寝心地と断熱性が向上しています。また、空気バルブを開けた時にはフォームが戻ろうとする力で、勝手に空気を吸い込んで膨らんでくれます。
こちらはシングルサイズ、198×68×9.7cm。ちょっと寝てみた感じ、普通のベッドと変わりません。底付き性皆無で、キャンプでも快眠を約束してくれるでしょう。ダークルームと組み合わせたら、昼まで寝てしまうのではないだろうか。
使用サイズ | シングル 約198× 68×9.7(h)cm ダブル 約198×132×9.7(h)cm |
収納サイズ | シングル 約82×23×23cm ダブル 約69×33×33cm |
重量 | シングル 約3kg ダブル 約5kg |
材質 | 表地/30Dポリエステル 中/PUフォーム |
希望小売価格 | シングル¥12,546 ダブル¥18,000(税別) |