アウトドア業界の巨人「コールマン」のキャンプギアまとめ! 2022年の新作キャンプギアや、定番のギア、ブランドの象徴であるコールマンのランタンなど魅力溢れるコールマンのキャンプギアを厳選20選でご紹介します。

【コールマンキャンプギア】海やアウトドアで大活躍!シェード3選

【コールマンキャンプギア⑧】クイックアップIGシェード+

画像: 筆者撮影:クイックアップIGシェード+

筆者撮影:クイックアップIGシェード+

シェード、つまり日よけです。これもコールマンの得意分野なんですが、逆に苦手分野が無いに等しいです。

こちらはクイックアップIGシェード+という製品で、見ての通りダークルームを採用しております。海水浴などで使うと快適そうですね!袋から出すだけのワンアクションで広がって、設営が完了する簡単シェードです。

IGはインセクトガードの略でして、メッシュに虫を撃退する素材が使われております。

画像: 筆者撮影:スクリーンIGシェード+

筆者撮影:スクリーンIGシェード+

こちらはスクリーンIGシェード+。ワンアクション仕様ではなく、ポールは組み立て式になります。その分、3人ほどで使える広さもあり、風にも多少強くなっております。

ダークルームで温度上昇を抑えつつ、さらに虫撃退のインセクトガード。技術の大売り出しが容赦無いです。

画像5: 筆者撮影

筆者撮影

雨への対策をすれば、3シーズンのキャンプでも普通に使えそうですね。上にタープを張れば、雨でも問題ないでしょう。

【コールマンキャンプギア⑨】インスタントバイザーシェード/L+

画像: 筆者撮影:インスタントバイザーシェード/L+

筆者撮影:インスタントバイザーシェード/L+

こちらはワンタッチタープ型の、インスタントバイザーシェード/L+。こちらも見ての通り、ダークルーム仕様です。サイドウォールもダークルーム仕様で、4面に付ければ野外に暗室が作れますね。

こういった自立式のタープは、フリマやバザー、運動会など。アウトドア活動に限らず活躍します。もちろんキャンプで使っても、何の問題もありません。セッティングが簡単で、未経験者でも簡単に建てられます。

画像: 筆者撮影:XP ヘキサタープ/MDX+

筆者撮影:XP ヘキサタープ/MDX+

こちらは自立式じゃないオープンタープの、XPヘキサタープ/MDX+です。

XPシリーズはクロスポールが便利な、タープのベストセラーです。1本ポールに比べて安定するので、とっても張りやすいんです。このクロスポールだけでも売って欲しいぐらいです。

見ての通りダークルームテクノロジーで、遮光性は最強クラス。ポールやロープも付属するオールインワン販売。正直これはおすすめです。ペグだけは地面にあったものを用意しましょう。

使用サイズシェード /約460×435×230(h)cm
収納サイズ約18×72cm
重量約7.2kg
耐水圧約3,000mm
材質シェードスキン /75Dポリエステルタフタ(ダークルーム、UVPRO、PU防水、シームシール)
ポール(メイン) スチール 約φ19mm×2
ポール(サイド) スチール 約φ19mm(180cm)
希望小売価格¥19,819(税別)
XPヘキサタープ/MDX+ スペック

【コールマンキャンプギア⑩】インスタントバイザーシェード/M

画像: 筆者撮影:インスタントバイザーシェード/M

筆者撮影:インスタントバイザーシェード/M

こちらはダークルームではない、既存のインスタントバイザーシェード/ Mの色違い。ベージュは流行ってますし、落ち着いた印象で合わせやすいです。

画像: 筆者撮影:パーティーシェードDX/360

筆者撮影:パーティーシェードDX/360

こちらはパーティーシェード/ 360の新色。ワンタッチ設営ではなく、フレームの組み立てが必要です。そのため風などには強く、常設タープとして使っているのも見かけます。

画像6: 筆者撮影

筆者撮影

クアッドランタンを吊るしても大丈夫なほどの強度です。ベージュという色的にも、グランピング施設にピッタリではないでしょうか。

【コールマンキャンプギア】キャンプをより楽しむことができるギア

【コールマンキャンプギア⑪】クールスパイダープロ/ L ファン

画像: 筆者撮影:ツーリングドームST+

筆者撮影:ツーリングドームST+

こちらはソロキャンプ向けの、ツーリングドームST+。前室が広いのにコンパクト収納、1万円代と買いやすい価格で、これも大ベストセラーテントです。お得意のダークルーム化してみた商品ですね。

遮光性を高めたダークルームで、温度上昇を抑えることができます。ソロキャンプで寝坊すると、誰も起こしてくれないので危険ですね。暗くなりすぎないよう、開閉式の明かり取り口は付いています。

画像7: 筆者撮影

筆者撮影

ソロキャンパーはこんなん好きやろ?というセッティング。はい、大好きですね。ソロからファミリーまで、幅広くサポートするコールマンの懐の深さよ。

ダークルーム化した恩恵で、フライシートの耐水圧がノーマルのツーリングドームより向上しているのに注目です。

使用サイズインナー /約120×210(w)×100(h)cm
フライ /約270×210(w)×110(h)cm
収納サイズ約19×49cm
重量約5kg
耐水圧(フライ)約3,000mm (フロア)約1,500mm
定員1~2名
材質フライ /75Dポリエステルタフタ(ダークルーム、遮光PU、UVPRO、PU防水、シームシール)
インナー /68Dポリエステルタフタ(撥水加工)
フロア /75Dポリエステルタフタ(PU防水、シームシール)
ポール(メイン) FRP 約8.5mm
ポール(フロント) FRP 約9.5mm
希望小売価格¥18,000(税別)
ツーリングドーム/ST+ スペック
画像3: 【まとめ】コールマンキャンプギア20選 2022年新作ギアや定番おすすめギアをご紹介
コールマン(Coleman) テント ツーリングドーム ST 1~2人用
使用サイズ:インナーテント/約210×120×100(h)cm
重量:4Kg
商品モデル番号: 2000038141
色: オリーブ
¥13,048
2022-07-18 16:36

【コールマンキャンプギア⑫】ツーリングドームST+

画像: 筆者撮影:クールスパイダープロ/L ファン

筆者撮影:クールスパイダープロ/L ファン

コールマンと言えばバーベキューグリルも、多種多様な商品がございます。こちらのグリルはクールスパイダープロ/ L ファン。グリルの下部に、電動ファン(送風機)を仕込んだ新製品です。

画像8: 筆者撮影

筆者撮影

こちらが送風するファンのユニットで、炭床の下部にセットします。アルカリ単3電池8本で、電池が完全に無くなるまでの時間は175分。電池8本はけっこう多いですが、駆動時間は悪く無いです。

画像9: 筆者撮影

筆者撮影

下から見た図です。送風ユニットはスライドするだけで脱着可能。

画像10: 筆者撮影

筆者撮影

炭床の中央に出っ張りがありまして、ここから空気が出てきます。火種と炭をこの出っ張りの周りに置いておくと、勝手に火起こししてくれるという仕組み。

グリルの大きさに比べて、送風口は1つしかありません。一見アンバランスに見えますが、実際のバーベキューでは強火ゾーンと弱火ゾーンを作るので、炭床を炭で満タンにすることはありません。

画像11: 筆者撮影

筆者撮影

送風量はダイヤルで調整可能です。そんなに火力が必要ない時は、スイッチを切ってしまえば電池も長持ち。

画像12: 筆者撮影

筆者撮影

炭床を引き出して、追加しやすい機能は従来からの継承。網の高さも4段階に変更可能。

下から送風するメリットとして、灰が舞いにくいということが挙げられます。肉を焼いている最中に、火力を上げるため上からうちわで仰いだりすると、肉も灰だらけになりますよね。それが会社のBBQで、先輩が焼き育てている途中の国産和牛だったりすると、戦争ですよ。このグリルなら、そんな心配もございません。

普段は焚き火台に網を載せて済ませてしまっている私ですが、このバーベキューグリルはぜひ使ってみたいです。願わくば、電池がもう少し少なくてもよくなれば最高です。

使用サイズ約80×52×40/70(h)cm
収納サイズ約75×37×18(h)cm
重量約7.7kg
材質ステンレス、他
電源アルカリ乾電池単3形×8本(別売)
駆動時間終止電圧になるまでの時間 約125分
電池が完全に無くなるまでの時間 約175分
希望小売価格¥15,273(税別)
クールスパイダープロ/L ファン スペック

【コールマンキャンプギア⑬】キャンパーインフレーターマット ハイピーク

画像: 筆者撮影:キャンパーインフレーターマット ハイピーク/ダブル

筆者撮影:キャンパーインフレーターマット ハイピーク/ダブル

グランピングなどの流行もあり、キャンプでも快適に寝るための分厚いマットが流行っております。コールマンでも分厚いエアーベッドはありましたが、中にフォームが入ったインフレーターマットでは最大の厚さの新製品になります。

こちらはダブルサイズで、198×132×9.7cm。けっこう長身の方でも大丈夫です。

画像: 筆者撮影:逆止弁

筆者撮影:逆止弁

中にフォームが入っていることで、エアーベッドより寝心地と断熱性が向上しています。また、空気バルブを開けた時にはフォームが戻ろうとする力で、勝手に空気を吸い込んで膨らんでくれます。

画像13: 筆者撮影

筆者撮影

こちらはシングルサイズ、198×68×9.7cm。ちょっと寝てみた感じ、普通のベッドと変わりません。底付き性皆無で、キャンプでも快眠を約束してくれるでしょう。ダークルームと組み合わせたら、昼まで寝てしまうのではないだろうか。

使用サイズシングル 約198× 68×9.7(h)cm
ダブル  約198×132×9.7(h)cm
収納サイズシングル 約82×23×23cm
ダブル  約69×33×33cm
重量シングル 約3kg
ダブル  約5kg
材質表地/30Dポリエステル 中/PUフォーム
希望小売価格シングル¥12,546 ダブル¥18,000(税別)
キャンパーインフレーターマット ハイピーク スペック

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