キャンプサイトにいると“隣の芝生は青く見えてしまいます”。キャンプ初心者ならなおさらのこと。だからといって、「どこのですか?」「どこで買えるのですか?」など恥ずかしくて聞けず、横目で見ている人も多いはず。ハピキャン編集部がみなさんの代わりに!?気になったキャンパーにお声がけし、オススメのキャンプギアを拝見させていただく本シリーズ!先輩キャンパーのアイテムを参考にすれば、きっとキャンプシーンがより快適になり、キャンプサイトもグレードアップすること間違いなしです!

キャンプ道具と登山道具の融合

キャンプ用テント、山岳用テントがあるのは、ご存知ですか?自然環境が過酷な山ではキャンプ用は適していないとされています。デザインはもちろん防水性や耐久性、重量などスペックが大幅に変わってきます。

そんな山岳用テントを東風さんはキャンプのフィールドでも使うなど、オリジナリティに溢れたキャンプサイトを作っていらっしゃいました。

蚊帳みたいなテント!?

パーゴワークス ニンジャネスト

画像: パーゴワークス ニンジャネスト

バックパックキャンプでも大活躍してくれるのが、このコンパクトで軽量な「パーゴワークス ニンジャネスト」です。

画像1: 先輩キャンパーの気になるギアをご紹介#03【自由な組み合わせでオリジナルのスタイルを!】
PaaGo WORKS(パーゴワークス)CT802 ニンジャネスト ダークグレー
NINJATARPと組み合わせて使うインナーテントの登場です。
ロースタイル&ライトウエイトながらも大人2人でゆっくりと過ごせる空間が特徴です。
ミニマル装備のキャンプやツーリングに最適です。
¥ 25,920
2019-09-08 23:33

ガレージブランドと言われるメーカーですが、大手メーカーとは一味違ったデザイン、機能性に特化したアイテムを揃えていてアウトドアファンに人気です。

メッシュなので通気性も良く、寝苦しい夜を回避できます。キャンプ以外にも低山泊や河原泊など様々なフィールドで活躍してくれます。
成人男性が2人寝ても、十分なスペースが確保されます。

存在感ある間接照明をアクセントに

GAUDARDのオイルランプ

画像: 筆者撮影

筆者撮影

フランス製オイルランプ「GAUDARD(ガーダード)」。
本来なら室内のインテリアとして置かれるオイルランプをあえてアウトドアシーンに。丸太の上に置くだけで、フォトジェニックにもなります。

キャンプサイトでのルールやマナーはありますが、持ってきてはいけないものはないので、自分が気に入っているものをそばに置いておけば気分も上がります。

画像2: 先輩キャンパーの気になるギアをご紹介#03【自由な組み合わせでオリジナルのスタイルを!】
フランス ガーダード社製(GAUDARD) 芯 GAUDARD(ガーダード) 04/A-WH ホワイトセード
ガーダード(GAUDARD)社は、フランス政府)から伝統的で、卓越した技術を持つ企業として認証され、EPVの称号を獲得しております。 04Aモデルのセード付きオイルランプです。クラシックなオパール(乳白)セードを組み合わせました。乳白セードはグリーンセードに比べて光の透過率が高く周囲を柔らかく明るく照射できます。ランプ本体は、14番巻き芯バーナー独特の力強い炎がお楽しみいただけます。(白熱電球15W程度強の明るさ)となっており、使いやすい実用品です。
¥ 23,200
2019-09-08 23:37

大き目のタープで雨も凌ぐ

DD HAMMOCKSのタープ

画像: DD HAMMOCKSのタープ

自由に形を変えられる「DD HAMMOCKS」のタープ。
快適なキャンプライフの必需品として、雨や日除けはもちろんリビングルームのスペースを広げてくれます。風上のサイドを下げることで風もシャットアウト。

サイズ選びですが、大き目のタープがオススメです。ストレスなく動き回れ、荷物も濡れずに済みます。

タープの設営は慣れるまでは難しいですが、上手く操れるようになれば、どんな天候でも対応できます。

画像3: 先輩キャンパーの気になるギアをご紹介#03【自由な組み合わせでオリジナルのスタイルを!】
DD Hammocks JAPAN DD Tarp 4×4 コヨーテブラウン
ハンモックのフライトして用いることよりもグループタープとして用いやすい大きさです。 3m四方のタープで展開されるスタイルを大型で設営する事が出来ます。 耐水性は3000mmのコーティングを施し、190Tポリエステルで作られています。 サイズ 4m × 4m カラー コヨーテブラウン 重量 1290g ※ペグ等を含まない 付属品 ガイドライン×4 ペグ×4
¥ 12,960
2019-09-08 23:47

自由な発想でオリジナルのキャンプスタイルを!

キャンプサイト作りの固定観念にとらわれない東風さん。リビングもテーブルを挟んで向き合うのではなく、同一方向を向くスタイルでこれもまた素敵。(取材時は夏でしたので)夏場でも地面からの湿気はひどいことを考え、風通しの良いテントをチョイスしていました。

シーズンごとにテントを変え、天候に合わせたタープ張りは真似したいところです。

画像: 筆者撮影・東風さん

筆者撮影・東風さん

先輩たちのスタイルかこつらの記事からも!

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