【2ルーム/トンネルテントの特徴】上部空間が広く快適なのが魅力
2ルーム/トンネルテントの特徴はなんと言っても、タープ代わりになる前室が付いて、上部空間が広いことです。
これまでサイズの大きなテントは設営が大変なイメージがありましたが、最近は短時間での設営が可能なモデルが増えていることも人気に拍車を掛けていて、ファミリーキャンパーさんにとって、2ルーム/トンネルテントを取り入れてのキャンプは、定番のスタイルになりつつありますよね。
くつろぎやすく、夜はゆったり寝られる2ルーム/トンネルテントは快適そのものです!大自然のなかで風にも強く、スペースを気にせず過ごす時間は、きっとかけがえのないものになるはずです。
まだ2ルーム/トンネルテントでキャンプをしたことがない方は、必見です!
2ルーム/トンネルテントおすすめ 大人気モデル厳選8選
【2ルーム/トンネルテントおすすめ①】スノーピーク エントリー2ルーム エルフィールド
10万円以下のお手頃価格ながらオールシーズン対応の2ルームシェルターが「エントリー2ルームエルフィールド」です。エントリーモデルを謳うだけあり、設営手順は初心者でも難なく建てられるシンプルな構造となっています。
同社の定番2ルーム「ランドロック」とほぼ同じサイズで、4人家族がのびのびと寝転がれる広さの吊り下げ式インナールーム(寝室)を備えています。インナーを取り外せば、本体の大型シェルターとして使うことも可能です。
シンプルな構造で設営しやすく充分な機能を備えた4人用の2ルームテントと、メーカー純正の快適なテントマット、フロアを保護するグランドシートの3点セットです。
<エントリー2ルーム エルフィールド> ●材質:本体/75Dポリエステルタフタ・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム・UVカット加工・テフロン撥水加工、ルーフシート/75Dポリエステルタフタ・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム・UVカット加工・撥水加工、マッド...
【2ルーム/トンネルテントおすすめ②】ノルディスク「レイサ6ベージュ」
「レイサ6 ベージュ」は、ノルディスクを代表するトンネルテントの日本別注カラー。2017年に限定リリースされたカラーが人気を博したため、通常販売されることになりました。
サイズの異なる2つのインナーテントが付属し、使用人数や状況に応じて内部レイアウトを変更することが可能です。基本構造はシンプルながら、リビングには採光窓やたくさんの小物用ポケットを備えるなど、使い勝手は抜群です。立ったままでも活動できる200cm超の高さがあるので、快適に過ごせます。
サイズ:フライシート/645×295×210cm、インナーテント/230×280×200cm、160×280×170cm
収納サイズ:35×70cm、重量:17kg
静水圧:フライシート3000mm、グランドシート8000mm、耐風テスト17.5m/sec
付属品:ガイロープ(直径3mmポリエステル、アルミニウムピーナツスライダー付き)、ポール(アルミニウム)、キャノピーポール(アルミニウム)、アルミスクエアペグ※...
【2ルーム/トンネルテントおすすめ③】DOD「カマボコテントミニ」
大人10人がくつろげる広さで人気を博したDODのヒット作、「カマボコテント2」の小型版が「カマボコテントミニ」です。コンパクトな省スペース設計なので、設営に必要なスペースはわずか3.0×5.5mほど。2~3人がゆったり使える“ちょうどいい”サイズ感のトンネル2ルームになっています。
遮光性、耐久性に富んだ素材の幕帯を用いたオールシーズン対応モデルで、メッシュスクリーンや大型ベンチレーターは夏のキャンプの心強い味方になります。また、冷たい空気を遮断するスカートは、冬のキャンプでかなり重宝するはずです。
【2ルーム/トンネルテントおすすめ④】ロゴス「グランベーシック トンネルドーム」
軽量、高強度のジュラルミンフレームや、耐久性の高いポリエステルオックスフォード生地による頑強さがウリのロゴスの「グランベーシック トンネルドーム」は、クリーンなイメージのフライシートが高級感を醸し出してくれます。
吊り下げ式インナーテントは、3本のポールで支える本体内部にフックで留めるだけで簡単に設営できます。インナーの出入り口ドアは中央を残して上下を巻き上げることができ、大型のベンチレーションとしても機能します。