ファミリーキャンパーのいく子です。今回は、キャンプ場でできる自由研究6選をご紹介します。いよいよ夏休みシーズンに入りましたね。レジャースポットやキャンプ場もファミリーでいっぱい! でも、遊んでばかりもいられません。夏休みは宿題がありますよね。その中でも後回しになりがちな自由研究。せっかくならばキャンプ場でやってしまうのはいかがでしょうか。

キャンプでできる自由研究③:火起こし 普段体験できない事をやってみよう

画像5: 画像:筆者撮影

画像:筆者撮影

いつもは大人にお任せの火起こしをやってみるのもおすすめです。着火剤を使っても良いですし、大人でもやったことが少ない、火打石に挑戦してみても面白そうですね。

画像2: これで夏休みの宿題も怖くない! キャンプでできる自由研究6選
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自由研究で考えるポイント

  • どうやったら火が付くのか
  • 火が消えないようにするにはどうしたら良いのか
  • なんの木だろう

など、考えながらレポートにまとめてみましょう。

画像: スウェーデントーチ 画像:筆者撮影

スウェーデントーチ
画像:筆者撮影

焚火経験があるならば、ちょっと珍しいスウェーデントーチの燃え方や構造を観察してみるのも面白いですね。燃え尽きるまでかなり時間はかかりますが、普段体験できない事をするという良さもあります。

キャンプでできる自由研究④:キャンプ飯作り 思い切って自分だけで作ってみよう!

画像1: (画像:筆者撮影)

(画像:筆者撮影)

自由研究は、キャンプ場で大人のお手伝いでも良いですし、思い切って1品自分だけで作ってみるのも良いと思います。小さな子供でも作ることができるカートンドックはおすすめですよ。朝食にもピッタリなので、子供にご飯作りをお任せして、大人は撤収作業ができちゃうメリットも。

■ 材料 ■
・牛乳パック
・アルミホイル
・ホットドック用のパン
・ソーセージ
・チーズ
・お好みの野菜(キャベツなど)

画像6: 画像:筆者撮影

画像:筆者撮影

まず、お好みのホットドックを作り、アルミホイルで二重に包みます。二重にしないと焦げてしまうので注意してください。

画像2: (画像:筆者撮影)

(画像:筆者撮影)

アルミホイルで包んだホットドックを牛乳パックへ入れて火をつけます。牛乳パックはワックスコーティングのおかげで火付きが良く、長く燃え、燃えカスも出にくいことから着火剤代わりにも使えます。

画像7: 画像:筆者撮影

画像:筆者撮影

結構しっかり燃えるので、焚火台を使って火をつけるとこからは大人がちゃんと見守ってください。火が消えれば完成です! アルミホイルが熱くなっているので、軍手などを使って開くと良いです。

画像8: 画像:筆者撮影

画像:筆者撮影

あんなに燃え上がっていましたが、焼くというよりは温めるイメージで、中に入れたチーズが程よくとろけて美味しいですよ!

自由研究で考えるポイント

  • レシピをまとめる
  • なぜアルミホイルを2重に巻くのか?
  • 牛乳パックはなぜ燃えるのか?
  • 燃焼時間はどのくらいか
  • どんな味だったか

こちらも気になるポイントを整理して、作ってみてどう思ったかなどの感想をまとめます。また、家族の朝食を自分一人で作れたら自身につながりそうですね。

キャンプでできる自由研究⑤:キャンプの旅行記をまとめる キャンプ企画を自由研究でやってみるのもよし

画像9: 画像:筆者撮影

画像:筆者撮影

具体的なことが思いつかなくても、キャンプへ行った旅行記を写真やパンフレットなどと一緒にまとめて、観光ガイドのようなものを作るのも良いですね。

自由研究で考えるポイント

  • 事前にキャンプ場の周辺施設を調べてみる
  • どんな道路を通るのか?
  • 行くまでにどのくらい時間がかかったか?
  • ご飯は何を食べよう?
  • キャンプ場では何をしよう?

など、キャンプの企画からやってみると楽しいと思います。

画像3: これで夏休みの宿題も怖くない! キャンプでできる自由研究6選
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