ファミリーキャンパーのいく子です。みなさんはどんなテントでキャンプへ行っていますか? 我が家ではDOD(ドッペルギャンガー)率が非常に高く、テントやタープを多数所有しています。コスパもデザインも良く、どれもお気に入りで、行く場所・時期・天候に合わせて使い分けています。今回はDOD(ドッペルギャンガー)の中でも大人気アイテム『タケノコテント』と『キノコテント』について、基本スペックから使ってみてわかったことなどを徹底比較させていただきます!

筆者のタケノコテントのお気に入りポイントは、広さ・通気性・土間スペース

中で走っても大丈夫

画像: ケシュアのテントをカンガルースタイルでインしてもリビングスペースが広々。(画像:筆者撮影)

ケシュアのテントをカンガルースタイルでインしてもリビングスペースが広々。(画像:筆者撮影)

8.6畳分の広さはもちろん、メインポールは280cm、サイドポールも140cmと高さがあるので、テント内は非常に広く感じられます。カンガルースタイルにも十分対応できます。

夏は涼しく冬は暖かい

画像: ポリコットン素材でこの価格は高コスパ。(画像:筆者撮影)

ポリコットン素材でこの価格は高コスパ。(画像:筆者撮影)

天井部分には透湿性のあるポリコットンを使用しているので、快適な温度を保ちながら結露を防いでくれます。さらに、大きな窓が全8面にあり、天井にもベンチレーションがあり、非常に通気性が良いです。

レイアウトが自在な土間スペース

画像: 1/3を土間スタイルにしています。(画像:筆者撮影)

1/3を土間スタイルにしています。(画像:筆者撮影)

フルフロアで全てのスペースを寝室として使う事もできますし、フロア部分がジッパーで調整できるので、好きな分だけ土間スペースにすることもできます。天気や持って行ったギア、参加メンバーによってレイアウトを自由自在に変える事が出来ます。

DOD(ドッペルギャンガー)のキノコテントは、通気性に優れている ワンタッチで簡単設営!

画像2: (画像:筆者撮影)

(画像:筆者撮影)

ワンタッチということで、傘を開くようにサッと設営できるテント。気軽にキャンプへ行きたい方や、設営撤収に時間をかけたくない時、タープ下で過ごすことの多い夏にオススメのテントです。我が家では雨の日や観光をメインにしたいキャンプの時に大活躍。

キノコテントは3人家族でも充分な広さ! 収納袋から出すとあっという間に設営完了

画像2: 出典:DOD公式サイト www.dod.camp
出典:DOD公式サイト
www.dod.camp

カラー:ライトカーキ
希望小売価格:オープンプライス
組立サイズ(外寸):(約)W328×D328×H168cm
インナーサイズ:(約)W288×D248×H148cm
収納サイズ:(約)W25×D90×H25cm
重量(付属品含む):(約)11.2kg
収容可能人数:大人2名 子供2名
最低耐水圧:フライシート:3000mm
      フロア、グランドシート:3000mm
材質:フライシート:150Dポリエステル(PUコーティング)
   フロア:210Dポリエステル(PUコーティング)
   グランドシート:210Dポリエステル(PUコーティング)
   フレーム:アルミ合金、スチール
   フロントポール:アルミ合金
付属品:フライシート、グランドシート、フロントポール、ペグ、キャリーバッグ

収納袋から出すとあっという間に設営完了のこのお手軽感は嬉しいです。また、3人家族の我が家は思いのほか中の空間も快適に過ごせています。

画像: 【徹底比較】DODのキノコテントとタケノコテント! おしゃれなデザインでコスパも◎
☆アウトレット☆ ディーオーディー ( DOD )  キノコテント用フライシート TF4-792-KH :TF4-792-KH:BE-S-OUTLET-STORE - 通販 - Yahoo!ショッピング
キノコテント専用の着せ替え用フライシート。○室内展示品こちらの商品は室内展示品となっており、製品本体にも多少のキズ・汚れ・等がある訳あり商品となっております。原則として返品・交換対応は出来ません。恐れ入りますが、予めご了承下さい。※使用上の問題がある不良品に関しては対応をさせて頂きます。※傷、汚れ等のお問い合わせにつきましてはご返答できかねますのでご了承下さい。

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