コールマンのマルチレイヤ―スリーピングバッグは自由に調節してオールシーズン使える寝袋(シュラフ)!
2.コールマン(Coleman)寝袋 マルチレイヤースリーピングバッグ
最低使用可能温度-11℃、重さは5㎏。封筒型ですが、中にフリースも入っているので寒さの心配はありません。冬でも暖かく、ゆったりした広さで寝ることが出来ます。
さらに、『マルチレイヤ―スリーピングバッグ』はアウトレイヤー・ミッドレイヤー・フリースの3層構造になっており、組み合わせを変えて春夏秋冬オールシーズン対応できます!
例えば、春と秋はアウトレイヤーとフリースで調整、夏はアウトレイヤーのみ、冬はレイヤーすべてを重ねるといったように季節に合わせて快適に過ごせると思います。自由に調節できるのはいいですね!
フリースも中に入っているため、収納サイズが52×29×38cmと少々大きくなっています。また、重量も5㎏と他の寝袋に比べて重いので、持ち運びの時は工夫が必要かもしれません。
イスカの『エア 700SL』は独自のショルダーウォーマー搭載 首からの放熱を防ぎ快適な寝袋(シュラフ)
3. イスカ(ISUKA)寝袋 エア 700SL ゴールド
最低使用可能温度-15℃、重さは1.1kg。厳冬期の中級山岳や残雪季の3000mクラスでも快適に使うことができます。もっとも熱効率に優れた台形ボックス構造を採用し、快適なフィット感・保温性を実現しています。
首周りには独自のショルダーウォーマーが搭載されているため、首からの放熱を防いでくれます。フード部分にはダウンの入ったチューブが装着されており、やわらかく、フィット感に優れ、圧迫感を感じにくいです。
スタッフバックは滑りが良いシリコン素材なので収納時に手間取りません。Amazonでは35,000円前後と、けして安くはありませんがもっていて損のない商品です。
コンパクトで保温性抜群なのに足元の圧迫感なし! 丸洗いできてお手入れ簡単ロゴスの寝袋(シュラフ)
4.LOGOS(ロゴス)寝袋 ウルトラコンパクトアリーバ
適正温度目安-15℃まで、重さ約1.95kg。マミー型でコンパクトなシュラフですが、足元は体のラインに沿った構造になっており、ゆったりとしていながらも温かさをキープしてくれます。冬場、足先が冷えてなかなか寝付けないという人におすすめです。
ジッパーはダブルジッパーになっているうえ、2個のファスナーがついているので温度調整がしやすくなっています。中綿は人工ダウンで、極細繊維で無数の空気層を形成し、高い保湿性を維持。さらに、圧縮すると非常にコンパクトに。洗濯機で丸洗いもできるのでお手入れも簡単です。
専用の袋は少し小さいため慣れないと収納に手間取ることもあるので、家で練習してから野外で使用すると安心です。