こんにちは!フードコーディネーターのノガワアヤです。 先日、友人たちとの女子会ををおしゃれなお店ではなく、あえて自然に囲まれたキャンプ場で開催!女子ならではのキャンプ料理とキャンプで使える可愛いプチプラ食器などをご紹介していきます!

【デイキャンプメニューの決め方】簡単でかわいい インスタ映えするエスニック料理で女子会を楽しもう

今回のデイキャンプメンバーはハピキャンでもおなじみのサリーちゃんいく子ちゃん

企画は、何を食ベようか?というLINEのやり取りから始まりました。みんなアジア料理が好きなメンバーだったので、「グリーンカレー」か「フォー」のどっちがいいかな??との相談を。

当初行こうとしていたキャンプ場がガスNG。炭のみとのことで、炭でご飯を炊くのはちょっとハードルが高い・・・。という話の流れから「フォー」に決定しました!!

当日作るメニューがこちら!

ウェルカムドリンク
「自家製パイナップルジンジャエール」

料理
「鶏肉のフォー」・・・ベトナムの代表的な麺料理。鶏もも肉を茹でてだしをとって作ります。
「巻き巻き生春巻き」・・・手巻き寿司のように、自分たちで好きな具を巻いて食べます。
「インドネシア風サテ」・・・豚薄切り肉を竹串にぐるぐる巻いたアジアン串焼き
「焼きバナナアジアン風」・・・バナナを黒くなるまで焼くだけ。トッピングをアジア風に。

以上の4品に決定しました。

【100円均一やスリーコインズを活用】テーマカラーを決めて、おしゃれなプチプラ食器に盛り付けよう

今回使用する食器は、ざっとこんな感じです。

画像1: 筆者撮影

筆者撮影

ちょっと前に購入したマルチクロスという緑色のチェックのクロスを使いたかったので、それに合わせて、『ステンレス』『アルミ』『木』を中心としたほっこりとした食器類でまとめてみました。マルチクロスが結構派手なので、食器はあえて色味を抑えています。

フォーセットの食器

画像: カラー:白、直径×高さ(mm):155×83、容量(cc):1000 筆者撮影

カラー:白、直径×高さ(mm):155×83、容量(cc):1000
筆者撮影

右奥の丼はかなり業務用っぽい器なのですが、スタッキングもできるし、サイズもちょうどよいしという事で購入してみました。ちょっとおしゃれなラーメン屋さんで出てくるくらいの大きさです。

左の琺瑯のお皿は『ナチュラルキッチン』という可愛い食器や雑貨が売られている100円ショップで購入したもの。このお皿は1枚300円で売られていたものです。縁が黄色、緑、赤、青と4色ほどありました。アルミのレンゲは以前アジアン雑貨やさんで購入したもの。お箸は無印良品で購入。

右手前はパクチーとライムをセルフで入れる器。アルミのゼリー型を使用しています。トレーは300円ショップで購入。ミニトングを添えて。(※荷物が多くなってしまったので、このセットは当日無しになりました!)アルミのゼリー型はちょっとした小鉢変わりにもなるので、なるべく重たくしたくないキャンプなどで使うのもおすすめです!!

春巻きセット

画像2: 筆者撮影

筆者撮影

最近スリーコインズで購入したステンレスの大皿。こちらにライスペーパーを盛り付けます。奥のかごにはラップを中に敷いて、野菜を盛り付けます。

インドネシア風サテ

画像3: 筆者撮影

筆者撮影

アルミの両手鍋(実際に直火で使えるものです)にサテを盛り付け、手前のゼリーカップにタレを入れる予定です。

ウェルカムドリンク自家製ジンジャーエールのセット

画像4: 筆者撮影

筆者撮影

奥のコップはセリアで100円で購入したもの。手前のお皿はライスペーパーを載せるものと一緒でスリーコインズです。真ん中のゼリー型はミント入れに使用する予定です。左のアルミの計量スプーンも可愛くてお気に入りです。トレーにコップをのせて、ドリンクコーナーを作る予定です!(洗い物を減らしたかったので、ミント入れも当日なくなりました!)

【キャンプ前のひと手間】食器はジップロックに入れて、清潔に! キャンプ場に食器洗剤がないことも

画像5: 筆者撮影

筆者撮影

重ねられるものは重ねてジップロックに入れます。コップものちほどビニール袋に入れています。食器も合わせて、今回のデイキャンプに持って行った全ての道具がこちらです。

画像: 筆者撮影 マルチクロス・食器類・お鍋・まな板・包丁・ザル・ガスバーナー・調理器具ボックス(菜箸・計量カップ・お玉・竹串・トング2本)・ビニールシート・簡易クッション・ばけつボウル・ラップ・アルミホイル・ビニール袋・ふきん・キッチンペーパー・洗剤・スポンジ

筆者撮影

マルチクロス・食器類・お鍋・まな板・包丁・ザル・ガスバーナー・調理器具ボックス(菜箸・計量カップ・お玉・竹串・トング2本)・ビニールシート・簡易クッション・ばけつボウル・ラップ・アルミホイル・ビニール袋・ふきん・キッチンペーパー・洗剤・スポンジ

キャンプ場によって、洗剤やスポンジが備え付けられている場所もあるので、場所によって臨機応変に対応すると良さそうです。今回のキャンプ場には、きれいなスポンジと洗剤がおいてあったので、持参したものは使いませんでした。

これらの道具は無印良品のソフトキャリーS(約36L)に詰めて持って行きます。

画像: 重量:約3.2kg/サイズ:約54×36.5×24cm 筆者撮影

重量:約3.2kg/サイズ:約54×36.5×24cm
筆者撮影

使わない時には中のパネルを上げて厚みを半分にして収納できるので、収納スペースがあまりない我が家にとってもおすすめのキャリーです。

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