保温性に優れたマミー型シュラフ(寝袋) 細かい温度調整が可能でキャンプ初心者におすすめ
3.ウィベルタ(WIBERTA) コンパクトスリーピングバッグ マミー型
マミー型らしく、保温性に優れた一人用のシュラフです。快適温度は0℃以上。縦幅約240cm、横幅(胸位置)約80cmあり、ドローコードを絞れば頭まですっぽり被れるので、保温性が更に高まります。
付属の収納袋を使えばコンパクトにまとめられるので、携帯性も高く持ち運びも楽ちん。水洗いにも対応しており、清潔感を保てます。
足元にファスナーがついているため、温度調整も簡単にできるなど機能性が充実しているので、キャンプ初心者や、初めてのシュラフとしてもおすすめの一品です。
【快適使用温度】(約)0℃~【最低使用温度】(約)-5℃【カラー】ブラック、オレンジ、ブルー、カモフラージュ【内容物】寝袋本体、収納袋
【用途】キャンプ、BBQ、車、登山、アウトドア、天体観測、ツーリング、花見、災害時など
頭部を包み込むような立体的フードで保温性に優れていて圧迫感がありません。
様々なシーン(キャンプ、アウトドア)で快適にご利用になれます。収納袋付きですので、持ち運びに非常に便利です。ご家庭で洗濯(手洗い)可能なので常に衛生的にご利用になれます。
軽量・コンパクトなのに寝心地抜群のマミー型シュラフ(寝袋) モンベル主力の「ダウンハガー」シリーズ
4.モンベル(mont・bell)ダウンハガー800 #3
モンベルの定番シュラフ「ダウンハガー」。ダウンハガーは種類が多く、どれを選んだらいいのかわからず迷ってしまいますよね。
対応シーズンが4月から11月で、ダウンハガーシリーズの中でも特に定番の「ダウンハガー800 #3」はトータルバランスに優れたモデル。ダウンの質が650・800・ 900フィルパワー(FP)の3種類、保温性が#0〜#5の5種類で表されており、「ダウンハガー800 #3」は真ん中。コンパクト性、価格ともにバランスがちょうどよく初心者におすすめです。適応身長は183cmまで、快適温度は-2度以上。また総重量は595gと軽量を実現しています。
伸縮率135%と高い伸縮性があり寝返りしやすく、ナチュラルな伸びにより窮屈感のない寝心地を実感できます。一般的なマミー型では窮屈に感じる方でも、この「ダウンハガー800 #3」では快適に寝られるのではないでしょうか。
家族や子連れキャンプにおすすめ DODのビッグサイズの寝袋(シュラフ)は切り離して使える
5.ディーオーディー(DOD) わがやのシュラフ
縦幅200cm×横幅230cmと4人家族が揃って眠れる、ビッグサイズの封筒型シュラフです。快適温度5℃以上。
2つに切り離せるので、コンパクトな2人用寝袋×2セットとしても使えます。切り離した部分は、掛け布団や敷布団として使い分けることも可能。
子供と添い寝したいファミリーキャンパーはもちろん、キャンプ用具を持っていない友人とアウトドアに行く方にぴったり。普通の封筒型は「ちょっと狭苦しくていやだ」といった方にもおすすめです。
また、収納バッグは寝袋本体に縫い付けてあり失くす心配もなく、手順をふんで本体を丸めていくと、そのまま収納できる設計になっています。
価格がリーズナブルで快適なコールマンの封筒型シュラフ(寝袋) 自宅の洗濯機で丸洗いもできる!
6. コールマン(Coleman)パフォーマーIII/C5
アウトドア有名ブランド・コールマンの「パフォーマーIII/C5」最大の魅力は何と言っても安いこと!Amazonで5000円以下で販売されており、他のシュラフと比べて明らかにリーズナブルな価格で購入できます。先ほどご紹介したスノーピークのエントリーパックSS同様、こちらのシュラフも2つセット買いして繋げて使うことができます。必要に応じて寝袋を大きくできるのは便利ですよね。
また、生地と中綿にポリエステルが使用されている化繊シュラフで、自宅の洗濯機で丸洗いすることもできます。使用時のサイズは約80cm × 190cm。快適温度は5℃以上で、3シーズン向けの寝袋となっています。