ハピキャン編集部から届いた一通の指令。それは「初心者は知識がなくてもキャンプを楽しめるのか?」。キャンプの「キ」の字も知らない私、オカダタロウは一切の「知識」を持たずにキャンプへ出発するのであった。そこに立ち塞がるは、テントの組み立て、火起こしなど、初心者には越えられない壁。果たして、無事にキャンプから帰還出来るのか?

借金してでも買いたい!魅力的なキャンプ用品たち…!

いや~本当に楽しい。キャンプ用品を見ているだけで、1日時間が潰せそう。他にもいろいろ見ていると…こんなコーナーを発見。

個人的にとても興味を惹かれたのが、「アルパインクッカー」シリーズ。

画像8: 引用元:筆者撮影

引用元:筆者撮影

多分キャンプやってる人は絶対に知ってると思うんで、余計な説明はしないっす。ただ、このアイテムで調理していると、キャンプ的にはとても画になりそう…。買いたい…。でもお金ない…。

…あっ、後輩のH君にお金を借りればいいんだ!

H
「先輩、金は貸さないですからね。」


「だよな~、トホホ」

他にも、魅力的過ぎるキャンプ用品が追いきれないほどあったのですが、とりあえず買うモノも買えたので、アウトドア専門店を後にすることに。お店を訪れたときは、外は明るかったのですが、既に日が落ちて薄暗くなっている時間帯。

驚くことに5時間もアウトドア専門店に滞在していました。今月もっと金があればなぁ~。後輩H君が金を貸してくれればなぁ~。

とりあえず準備は明日でいいでしょ。まぁ7時間後だけど。

とりあえずテント代わりのタープを購入したオカダ。残りの必要なものは現場でレンタルできるという話を聞いたので、今日はもう帰って寝よう。服装とか細かい持ち物とかの準備は、明日早起きしてやればいいよ。というわけで、グンナイ~(Good Night)。

おはようございます。現在の時刻は朝7時。

本当は朝5時に起きて準備やら何やらする予定でしたが、二度寝&寝坊をかましてしまい、こんな時間に。とりあえずどんな服装で行こうかな~。

キャンプってどんな格好すればいいんだろ。クローゼット漁って色々探してみたら、キャンプっぽい服がありました。

ムーミンがキャンプしているパーカー!これしかないっしょ(笑)

ムーミンに見惚れていると...後輩H君から連絡が。どうやら車を出して待っていてくれているそう。早く行かないと。というわけで電車に乗って、東京の集合地点へ。

場所に到着すると、後輩H君の姿が。

画像9: 引用元:筆者撮影

引用元:筆者撮影

車の準備も出来ており、合流するや否や出発することに。昨日買ったタープとか、その他諸々のアイテムを車にぶち込み準備完了。

今回の目的地は埼玉県の飯能市。場所取りとかはH君に任せてるからよく分からないけど、なんか良いキャンプ場って聞きました。ちなみに先輩の特権で、運転もH君に任せてます。

画像: 引用元:筆者撮影(後輩H君)

引用元:筆者撮影(後輩H君)

というわけで、キャンプにしゅっぱ~つ!さぁキャンプを楽しむぞ~……でも、なんか準備が足りてない気もするんだよな~。

次回予告~キャンプをナメていた罰が!

画像10: 引用元:筆者撮影

引用元:筆者撮影

道に迷いながらもキャンプ場に辿り着いたオカダタロウ。意気揚々とキャンプを楽しもうとする彼に悲劇が襲い掛かる!

次回「悲しみのタープ」 Part2に続く…!

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