※見どころなどを主催者にインタビューした【前編】の記事も合わせてぜひ!
アウトドアデイジャパン名古屋の見どころ! LOGOS・ユニフレームなど人気キャンプメーカーが集合
OUTDOOR DAY JAPAN(アウトドアデイジャパン)は「体験型・体感型」をテーマにしているので、そのポイントを中心にレポートさせていただきます!
朝一番から、長蛇の列を作っていたのはDOD(ディーオーディー)のブースでした。その理由は、アウトドアデイジャパン2日間限定で、DODの人気アイテムが特別価格で購入できるチラシを手に入れるため。イベントオープン1時間前の9時にはすでに行列となっていました。
DOD・ogawa・LOGOSなど、有名アウトドアブランドが大集合 特別価格チラシでお得に買い物
DODで大人気のタケノコテントやカマボコテントが、どれくらいの大きさなのかなど実際に見られるということで、たくさんの方が実際に中に入って体感していました。
他にも、大人気キャンプ用品ブランドogawa(オガワ)も、何点かテントやタープを設営展示しており、実際に中に入ってテントの大きさを体感できるようになっていました。
LOGOS(ロゴス)では、キャンプレイアウトを考えた展示方法をされており、よりキャンプギアをどう使うか、イメージしやすい展示をしていました。
展示してあるラッピングカーも圧倒的な存在感があり、来場された方のフォトスポットにもなっていました。
カトラリー作りワークショップ! 子供から大人まで楽しめる、加藤数物(かとうすうぶつ)の体験ブース
続いては体験ブースへ。まずは、加藤数物のカトラリーづくりに参加してきました。こちらは、小さなお子さんから大人まで楽しめるワークショップなので、とても人気があり朝から大行列でした。早速、どんなワークショップだったのか、体験レポートをお伝えします!
まずは受付で、こちらのカトラリーの元になる素材を購入します。購入したら、次にワークショップ受付に並びます。
ワークショップ開始。まずは持ち手の部分に、文字を刻印していきます。
次に、台の一部のくぼみに合わせてスプーンを置きます。そして木槌でそのスプーンを上から叩いていくというシンプルな作り方です。
何回か叩いていくと、丸みが出てきてスプーンのような形状になっていきます。ここまで完成するのに約10分程でしたが、スプーンの丸みがもっとなめらかになるまで叩き続ける方もいるそうです。最後にカラビナをつけて、完成!
木槌でアルミを叩きながらカトラリーを作るワークショップは、簡単な上に出来上がる工程がとても楽しいワークショップでした。
他にもトルコランプづくりなど、様々な種類のワークショップが開催されていたので、また次回も異なるワークショップに参加して楽しみたいと感じました。