【キャンプギア④】軽量&コンパクト! 調理台としても使えるSOTO(ソト)の折りたたみ式テーブル
SOTO「フィールドホッパー ST−630」
身の回りのものを置いておく台として、はたまた、調理台として。さらに、食卓として。あるいは、コーヒーやお酒のグラスを置くサイドテーブルとして。
番組でもあらゆるシーンで万能性を発揮したコンパクトなテーブルは、sotoの「フィールドホッパー ST−630」。29.7㎝×21㎝の天板は、中央から二つ折りにできて、バックパックのサイドポケットに突っ込めてしまえるほどの絶妙なサイズ感です。ちょっと大きめの長財布サイズ、と言ったら言い過ぎでしょうか。ともかく、それくらいの手軽さで取回せるテーブルなんです。
何はなくとも軽くて小さいのが売りのこのテーブル。重量は395gとライトなボディですが、設置時には頑強な脚が四隅を支えるので、安定性は抜群です。地面からの高さは7.8㎝と、ロースタイルに最適。また、ちょっとしたスペースがあれば難なく設置できるサイズなので、テントの周りから必要以上に動くことなく何にでも手の届く、居心地最高の空間作りに大いに貢献します。
ほぼワンアクションで設置できる便利なテーブルは、ソロキャンプに限らず、ファミリーキャンプやバーベキューなど、多彩なアウトドアシーンで力を発揮しそうですね。
【キャンプギア⑤】キャンプシーンを快適にする機能付きのハンモック 蚊帳付きで虫対策バッチリ
「DDフロントライン ハンモック」
大自然に包まれながら、自分だけの癒し空間をプロデュースしたい。そんなシーンで登場したのがこのハンモック。「DDフロントライン ハンモック」は、軽量で設置しやすいだけでなく、キャンプシーンをより快適にする多種多様な機能も持ち合わせています。
目を引くのは、本体上部をすっぽりと包むネット。通気性の良い蚊帳として機能してくれますから、虫の襲撃に怯えることなく、じっくりとお昼寝タイムを満喫することができます。
蚊帳の部分は折りたたみ式のポールによって広げられるので、十分な居住空間を確保することができます。また、本体底部にはマットを挿入できるスペースが設けられていて、気温の変化に合わせて防寒を考えたり、より寝心地の良い柔らかな空間作りを演出したりすることも可能です。
マジックテープを使用した通気性のダブルレイヤーデザイン、基層の部分のベースはポリエステルですので、非常に快適なハンモックライフを満喫できます。
折りたたみ可能なポールが、ネット(蚊帳部分)を広げる役目をしており、Frontlineのセットアップが容易で、あらゆるレベルのハンモックキャンプ経験を持つユーザーに適した素晴らしいオールラウンドシステムになります。
ネットの両側にはジッパーが装備されており、素早い出入りが可能です。ネットが必要でない場...
軽くてしなやかなポリエステル素材を採用し、横たえた体を優しく、自然に包み込んでくれる高品質なハンモック。フカフカのベッドや広々としたソファとはまた違った、無重力状態のような極上のリラックス空間を体感してください。
【キャンプギア⑥】レトロなデザインが可愛い灯油式ランタン LEDにはない優しい炎が癒しを生み出す
フュアーハンド(FEUERHAND)「ベイビースペシャル276」
夜になると漆黒の闇に包まれるキャンプ場では、身の回りを照らす灯りを用意する必要があります。そこで登場するのがランタン。ランタンにはさまざまなタイプがあり、ガソリン式のもの、ガス式のもの、最近では使い勝手の良いLEDタイプのものもたくさん出回っています。今回ご紹介するのは、灯油を燃料とするランタン。しかも、個性的でレトロなデザインが人気の逸品です。
出演者のみなさんがその醸し出す雰囲気に魅了された「フュアハンドベイビースペシャル276」は、創業100年を超えるドイツの老舗メーカー、フュアハンド社が手掛ける、伝統的なスタイルのオイルランタンです。
登山用、軍用、航海用として、世界中の過酷な環境下で愛用されてきただけあって、信頼性の高さは折り紙付き。燃料が漏れにくい二重構造のタンク、灯された火を激しい風雨から守る耐熱ガラスの風防。その風防の中で、炎は20時間以上燃え続けます。ルックスはオールドスタイルですが、その計算され尽くされた構造は風速80mの風を受け流し、明るさをキープし続けます。
カラーのバリエーションも豊富なので、周辺に据えるギアとのコーディネートや、好みによって最適な色を選べるのも、このランタンの魅力のひとつです。機能良し、見た目さらに良し。まずはカタチから入る主義の方には、特にオススメですよ本日のギアチェック、まとめ!