オールシーズン対応!ソロキャン向けカマボコテント 軽量で持ち運びラクラク
2. DOD カマボコテントソロUL
カマボコのようなユニークな見た目が特徴のカマボコテントは、前室の広さによる快適さから、DODのテントの中でも特に人気があります。そんなカマボコテントを軽量ナイロン製でソロ仕様にしたものが「カマボコテントソロUL」です。
ちなみに「カマボコテントソロTC」という製品もあり、こちらは火の粉に強いポリコットン製。TCが10.3キロなのに対し、ULが5.4キロと約2分の1の重量で、持ち運びの点で便利です。(「カマボコテントソロTC」については、後にご紹介します。)
全長4.5メートルの半分が寝室、もう半分が前室のゆったり仕様のトンネル型。前室のナイロン生地はロールアップできるようになっており、メッシュにして夏場でも涼しく過ごせます。一方、風の侵入を軽減する長めのテント裾は冬場の寒さ対策としても活躍してくれます。このようにオールシーズン対応可能なので、一年中キャンプを楽しみたい方におすすめです。
ソロキャン向けカマボコテント 火の粉に強い素材で近くで焚き火をしても問題なし
3.DOD カマボコテントソロTC
「カマボコテントソロTC」は「カマボコテントソロUL」と同じくカマボコのような見た目であり前室が広く、ゆったりくつろげるソロサイズのコテントです。焚き火との相性が良いTC(ポリコットン)素材を採用している点が「カマボコテントソロUL」とは異なっています。ポリコットン素材は火の粉に強い特徴があり、近くで焚き火をしても問題ありません!
カマボコテントは前室だけでなく、寝室も2人でも快適に使える広さがあるため、窮屈な思いをすることなく快適に過ごしたい人におすすめ。
夏は涼しく、冬は暖かいオールシーズン仕様になっており、これ一つあればすべての季節で快適にキャンプを楽しめます。夏場はスクリーンタープのようにリビング全面をメッシュにして通気性を高め、蚊の侵入も防ぐことができます。冬場はテント生地の下から風が入り込むのを防ぐスカート付きのため、暖かく過ごせます。
タープを変形したテント! ポール・ロープ付きで、自由自在に設営できる!
4. DOD ヌノイチS
日よけ・雨よけの役割を果たすタープは、テントと組み合わせて使われることが多いですが、タープのみでキャンプを行う「タープ泊」という選択はいかがでしょうか。テントがいらないので荷物が少なくなることや、外と中の境界がないので自然をダイレクトに感じることができる、などテント泊とは異なる魅力があります。
「ヌノイチS」は、シンプルな布一枚に、ポール・ロープ・ペグなどの付属品がついた製品。DOD公式サイトの商品紹介ではテントに分類されますが、タープの変形型といった感じだと思います。布に入った切れ込みと、26ヶ所のポール・ロープ設置可能パーツにより、さまざまな形状にすることができます。自分だけのお気に入りの空間を作り出しましょう。
組立サイズ(外寸):(約)W510×D315×H225cm ※ベーシックスタイル
収納サイズ:(約)W80×D20×H20cm
重量:(約)11.3㎏
最低耐水圧:350mm
材質:ポリコットン(ポリエステル65%、綿35%)、アルミ合金
付属品:ポール、ロープ、ペグ、キャリーバッグ
※ 本製品に使用されているポリコットン生地は、防水コーティングされたポリエステル生地などとは異なり、水分を吸収した際に綿素材が膨張し、雨漏りを防ぐ構造です。そのため、張り方が弱いときや、長時間の雨に濡れた際には内部に雨漏りする場合があります。また、濡れたまま保管をすると科学繊維に比べてカビが...
組み立てが簡単なワンポールテント! 見た目も可愛いティピー型でソロキャンプを楽しもむ
5. DOD ワンポールテント(S)
ワンポールテントは見た目がかわいいだけでなく、組み立てが簡単なのでソロキャンプにおすすめです。ペグを打ち込み、ポールを立ち上げれば組み立てが完了するシンプルなつくりです。カラーは落ち着いたベージュとブラックの2カラー展開です。こちらのワンポールテントは最大、大人3人で利用できるサイズなので1人で利用すると広々使えます。
ソロキャンプのおすすめなポイントがたくさん
ドーム型のテントのようにフレームがなくポール1本で立てられる構造なので、折りたたんで収納した際にもコンパクトになり、荷物をコンパクトにしたいソロキャンプにぴったりです。
DODのワンポールテントはインナーテントがメッシュで通気性がよく、テントトップにあるベンチレーターでも換気できます。そのため入り口を閉めた状態でもテント内を快適な環境にできます。初心者でも収納しやすいようにぴったりサイズの収納バッグではなく、大きめの収納バッグになっているなどソロキャンプ初心者さんにおすすめなアイテムです。