【おすすめアルコールストーブ⑥】トークス(TOAKS) シンプルさにこだわりたい方に最適!
トークス(TOAKS)のチタニウムアルコールストーブは、シンプルな見た目が好まれているアルコールストーブです。着火までも非常に速く、愛用者が多いのも納得の使い勝手の良さが魅力です。五徳や消火フタ、そして火力調整ないため、別途用意する必要があるものの、アイテムを少しずつ揃えてアウトドアの目的にあわせて使いたいという方には最適です。
お湯を沸かすスピードもとても早く、料理の準備を早くしたいせっかちさんにはとってもおすすめです。
本体重量がわずか20gと超軽量なので、荷物にならないところも魅力です!他のアイテムとも相性がいいシンプルデザインですので、お気に入りの組み合わせで愛用できます。
【おすすめアルコールストーブ⑦】ビューティーライフ(BEAUTY LIFE) 低価格でありながら多機能!
BEAUTY LIFEのアルコールストーブは、比較的安価で購入することもでき、アルコールが沸騰して周囲に飛び散ることもなく安全に燃焼するので初めてアルコールストーブを使用する方&節約したい方におすすめです!
また、アウトドアシーンでの昼食やコーヒーブレイクに最適です。カップ麺のお湯やコーヒー用のお湯なら十分に沸かせて、火力調整も可能なためちょっとしたアウトドア料理にも活躍します。フタにはパッキンが付いているのでキャップをすれば燃料漏れの心配もなく、燃料が余った場合でも無駄になりません。
重量:100g、収納サイズ:径7.5cm*4.5cm、タンク容量:70ml、素材:真鍮; 使用燃料:エチルアルコール/メチルアルコール/燃料用アルコール、消毒用アルコールなど; 燃焼時間(目安): 燃料100mlで50分、ご使用の環境により前後します。
バイオ燃料の入手ができない場合のバックアップとして、 あらかじめアルコールバーナーを用意しておくことはとても合理的です。 アルコールを注いで着火するだけ。 蓋に付いているフラップで火力調整もできます。 (本体上部から...
【おすすめアルコールストーブ⑧】バーゴ(VARGO) ヤカンや鍋なども使用できる!
VARGOのチタニウムデカゴンストーブは、五徳が一体型になった安定性抜群のアルコールストーブです。五徳部分だけでなくアルコールストーブ自体の土台もとても広くなっているので、ぐらつきもなく安定させて使用することができます。また五徳不要で使用することも可能です。ヤカンや鍋などを上に乗せても安心で、料理をするにもぴったりです。
アルコール連続燃焼時間約20分で、カップ2杯の水を約5~6分で沸かすことができます。サイドバーナーなので、平型クッカーとの相性もぴったりです。
ただ火の調整にはコツが必要なため、初心者の場合は使いこなすまでに時間がかかるかもしれません。アルコールストーブに慣れた人にはとてもおすすめです。また炎がサイドから出るので、底面の直径が9cm以上ある鍋やフライパンを使いましょう。
【おすすめアルコールストーブ⑨】スノーピーク(snow peak) 「火焔ストーブ コーエン」
この「火焔ストーブ コーエン」は、赤い炎で小さい焚き火のように楽しめるのが特徴です。
専用クッカーとのコンパクトな組み合わせや、風防と五徳が安定感良く作られているところもポイントじゃないかと思います。
炎を目で見ても楽しむことができる、スノーピークのアルコールストーブ。
実用性もばっちりなので、実用性と見た目の美しさを兼ね備えたアルコールストーブが欲しい人におすすめです。気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
【おすすめアルコールストーブ⑩】ダイソー(DAISO)「アルコールストーブ 」
ダイソーから容量80ml・40mlと2種類のアルコールストーブが発売されています。(2023年3月時点)80mlタイプは330円、40mlタイプは220円と驚きの安さです。
いくつか料理を作りたいときや、長時間煮込みたいときは80mlタイプ、お湯を沸かすなど短時間で済むときは40mlタイプといった使い分けができそうです。
機能がシンプルなので「火力調節はできない」「風防が必要」といった気になる点はありつつも、ご自身の目的に合わせた使い方をすれば十分にキャンプを楽しめます。
コスパ重視の方はぜひ試してみてください。
おすすめはアルコールストーブを2・3個活用すること! 同時調理で料理の品数を増やすとさらに楽しい!
アルコールストーブを2、3個活用して、同時調理で料理の品数を増やすのも良策です。1つは炊飯用、1つはおかず用…と分けて使えば効率良く食事の準備ができますよ。焚き火をしないデイキャンプやトレッキングなど、活用する場も多いのでぜひ使ってみてくださいね。