昨今のキャンプブームとともに、一躍世間に認知されつつあるソロキャンプ。私みーこパパも、しばしばソロキャンプを楽しんでおります。一人でキャンプをすることの魅力、必要な道具、方法などについて自分の例を交えながらご紹介します。初回は、道具に焦点を当てた内容でお送りします。

ソロキャンプを快適に! 軽量で小さく畳めるチェアとテーブルで荷物をコンパクトに

画像: ソロキャンプを快適に! 軽量で小さく畳めるチェアとテーブルで荷物をコンパクトに

荷物を軽くコンパクトにしたい場合は、軽量で小さく畳めるチェアとテーブルを選ぶ必要があります。これは安いものから高いものまでピンキリです。最少装備にこだわるなら、テント内でマットの上に座ればチェアは不要です。もちろん快適ではないので、登山や徒歩キャンプなどで荷物量を極限まで減らしたい場合の話です。普通のキャンプでこれを省略してしまうと、けっこうきつい思いをするでしょう。

車でのキャンプなら、あまり深く考えず気に入ったものを持っていきましょう。私も快適さ重視ですので、普段のファミリーキャンプと同じチェアとテーブルを使います。

焚き火はソロキャンプの楽しみの一つ 焚き火台を使って調理の効率を上げよう

画像: 左はユニフレームの薪グリルラージ、右下はSOTOのミニ焚き火台ヘキサ

左はユニフレームの薪グリルラージ、右下はSOTOのミニ焚き火台ヘキサ

焚き火はキャンプの楽しみの一つですので、私にとって焚き火台は外せない道具です。暑くてやってられない真夏以外は、毎回焚き火をします。

最近使い始めた焚き火台が、ユニフレームの薪グリルラージです。薪で調理をすることに重きを置いた道具で、ソロ用には大きすぎると思われるかもしれませんが、大きすぎて困るということはありませんでした。車で移動するなら、焚き火台は小さすぎる物よりも、ある程度大きいものの方が使いやすいと思います。

ソロキャンプで必要なのは、一人分の道具のみ! 少ない出費で始められる

ソロキャンプだから、といって特別に専用品を使うのはテントぐらいです。他の道具は全てファミリーキャンプ用から流用して使っています。ファミリーキャンプをしている方でしたら、ごく少ない出費で始められるのがソロキャンプです。

これから新たにデビューされる方でも、一人分の道具を買えば良いので出費を抑えられます。最低限必要なものを買って一度キャンプしてみて、不便さを感じたものを買い足していくようにすると良いです。不便であっても誰かに迷惑をかけたり文句を言われる事は無いので、存分にトライ&エラーを楽しみましょう!

次回はソロキャンプに出かけるまでと、実際のソロキャンプの過ごし方などをお送りする予定です。

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