(1)アメニティドーム 高スペックなのにリーズナブルなスノピのエントリーモデル
snow peak(スノーピーク)のテントは細かなところまでユーザー目線で考えられていて、一度使うとファンになると言われています。中でもアメニティドームは、キャンプ初心者が入門しやすいよう、高スペックなのにリーズナブルなところが人気。
例えば、フロントの出入り口の他にサイドの出入り口もあり、フロントから雨風が吹き付けるようなときには、サイドからも出入りができます。また、フレームとフレームの差し込み口が色分けされているので、初心者でも設営が簡単です。
snow peak(スノーピーク)のテントは耐久性が持ち味。他のブランドのテントと比較してテント高が低く丸みを帯びた形状で、風によるダメージを受けにくくなっています。フレームにも、耐久性があるのに軽いジュラルミンを採用。長く愛用できてコスパの良いテントです。
ファミリータイプの値段は3人用が32,000円前後、5人用でも39,000円前後になります。
● 材質:フライシート/75Dポリエステルタフタ・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム・テフロン撥水加工・UVカット加工、インナーウォール/68Dポリエステルタフタ、ボトム/210Dポリエステルオックス・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム、フレーム/ジュラルミンA7001+A6061(φ12.8mm+φ12mm・前室φ11.8mm+φ12mm)
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(2)60周年記念 アメニティドーム Pro.M ※販売終了モデル
60周年記念のアニバーサリーロゴが入った、「アメニティドーム Pro.M」。キャンパーに人気のヒット商品「アメニティドーム」との違いは、2つあります。
まず、テントの一番外側のフライシートに、リップストップといって、生地にナイロン繊維を格子状に縫い込こんだ、アウトドアには欠かせない耐久性のある生地を採用。このため、木の枝が突き刺さるなど万が一の事故で生地が破れても、破れが広がらないのが特徴です。
また、すでに使用した人が絶賛しているインナーのボトム耐水圧は、10,000mmという高スペック。かなりの大雨でもテント内に浸水せず、インナーテントの結露も防げるので快適なキャンプが楽しめます。
他ブランドの耐水圧は、ほとんどがテント全体の平均値。それに対して、SnowPeak(スノーピーク)の耐水圧は、1,800mmミニマムという表示ならテントのどの部分も1,800です。
この60周年記念モデルは限定生産ですでに販売を終了しています。購入を検討される方は先にご紹介したランドブリーズプロがボトムの耐水圧10,000mmという高スペックを持ったモデルのですのでおすすめです。
(3)ランドブリーズ オールシーズン使用可能な人気テント
どれを取ってもコスパの良いsnow peak(スノーピーク)のテントですが、このランドブリーズ4は1、2を争う高スペック&リーズナブルで人気です。
フロントだけでなく後室にも出入り口を設けてあり、しかもメッシュにもなります。前と後ろの両方をメッシュにすれば、テント内の風通しが良くなり夏のキャンプも快適です。
また後室上部にベンチレーションが装備されているので換気性が良く、テント内が蒸し風呂状態になることを防ぎます。逆に寒冷地や秋冬のキャンプなら、テント全周のマッドスカートがテント内を冷気から守ってくれます。
値段は、4人用で70,000円前後。他に、60,000円前後の2人用と93,000円前後の6人用もあります。ランドブリーズは、購入すると「Snow Peak Green Program」による森林保全の取り組みに貢献できるテントです。
○ セット内容:テント本体、本体メインフレーム(×1)、本体Wクロスフレーム(×2)、前室フレーム(×1)、ジュラルミンペグ(17cm×18)、自在付ロープ(2m×3、2.5m×2、2又4m×2)、シームシーリング...