ワカサギ釣りの手順は!? 初心者でも簡単にマスターできる エサを付けた釣り糸を穴に垂らして竿を上下させるだけ
ワカサギ釣りの簡単な手順としては、
①竿の釣り糸にエサをつける
1つの竿(30cmくらい)に長ーい釣り糸がついていて(たぶん20m以上)、先端に釣り針(4,5個)とおもりがついています。エサはウジ虫。一つ一つの釣り針に1匹ずつつけていきます。結構グロいけど、個人的には意外と好きな作業w
②穴に糸を垂らしていく
湖の底につくまで一旦下ろす。底についたら、何回か巻いて底にからの距離を固定する。底に近い方が釣れるようですが、4名いたら、底からの距離を変えて待ってみる方が当たりがあるかも!?(お店の方に”タナ(底からの距離)”を変えてみるといいよと言われて最初わからなかったのですが、そういうことのようです)
③たまに釣り竿を上下させたりもしつつ、ひたすら待つ!
今回は準備にも時間かかって、始めたのが11時半くらいからでしたが、14時半くらいまでがんばって結局1匹。そのせいもあったのか、釣れた時は大盛り上がりでした。狭いテントで家族でやいのやいの言いながらやっていると意外と時間が経つのは早かったですし、何より、テントの中は風が防げるせいか温かく思いのほか快適でした。
ワカサギ釣りは群馬県赤城大沼で楽しもう! 無料で天ぷらにOK! 道具レンタルも可能で初心者におすすめ
テントの外に出れば、氷上ソリ滑りなども楽しめるので、子供が飽きたら途中外に遊びに行ったりもできます。(ちなみに、釣れたワカサギはレンタルをしたお店で無料でてんぷらにしてもらえます!やっぱり獲れたては美味い!)
正直、相当楽しかったです。とにかく氷がキレイ!まさに、湖の上にたっている神秘。「釣れるかなー」と待っている時間もなんだかワクワクしました。本来は、朝イチが一番釣れるようで前日や同日に100匹以上釣った方もいるようなので、次回は大漁目指して早朝入りしたいと思います。
上記の手順にも書いたのですが、Webリンク内に湖の深さ情報が載っています。湖の深さがワカサギ釣りのポイントになるようで、皆さん深いところに陣取っている方が多かったです(15-18m辺り)うーん。奥が深い!!