こんにちは、ママキャンパーのサリーです。今回のテーマは「キャンプだからといってBBQにしなくてもいい!」です。キャンプといえば、炭火でカルビ肉を焼くBBQのイメージがある方がほとんどかと思います。外でみんなでわいわい焼くお肉っておいしいですよね。でも実は、BBQって初心者向けではないことをご存じでしょうか?では冬キャンプには何がおすすめかというと「鍋」なんです。

鍋だけじゃ、なんだか物足らないなぁというアナタに

画像: 鍋だけじゃ、なんだか物足らないなぁというアナタに

鍋はたしかにおいしいけど、なんだか1品だけでは物足りないなぁと思っているそこのアナタ。とりあえず1品メインを手作りしたら、あとのサイドメニューは、途中のスーパーでお惣菜やお刺身などの、手間なくさっと出せるおかず&おつまみを用意すれば完璧です。

我が家では、キャンプ場の名産品を買うこともしばしば。静岡県御殿場市のキャンプ場に行く時は、欠かさず馬刺しを購入していきます。これがまた、ビールに合って最高です。

せっかく遠出するので、その土地のものを探して、道の駅で名産品を買って行くのも楽しいですよ。

カセットコンロを使う際は一酸化炭素中毒に要注意

画像: カセットコンロを使う際は一酸化炭素中毒に要注意

ここで、カセットコンロの注意点。キャンプで調理をするには、カセットコンロとガスを用意しましょう。

アウトドア用のガスコンロもありますが、まずは普段自宅で使っているカセットコンロで大丈夫です。安いものですと2,000円ほどでAmazonで購入できます。

注意点は、ガス器具は基本的にはテント内で使用すると、一酸化炭素中毒を起こす可能性があります。基本的には屋外で調理しましょう。

冬キャンプで気温が低く、どうしても炎が安定しない時はテント内で調理することもありますが、その際は必ず換気をする必要があります。

テント内でのガス器具や石油ストーブの利用は、メーカーは推奨していません。事故が起きても自己責任です。

最悪の場合、命に関わる可能性もありますので、テント内での調理はくれぐれも気を付けてくださいね。とにかくこまめな換気です!

テント設営に慣れたら、BBQにチャレンジ

画像: テント設営に慣れたら、BBQにチャレンジ

キャンプというと、ついがんばって炭火で調理しよう!と思ってしまいがちですが、慣れないことばかりで最初のうちは難しいもの。

時間と手間ばかりかかって大変だった、とならないように、手軽でおいしい鍋にして、ゆったりとキャンプで家族と語らう時間を取るようにしてみてはいかがでしょうか。

そして、テントの設営に慣れた頃に、BBQに挑戦です。青空の下で食べるお肉とビールは、やっぱり最高ですから!

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