アウトドア用のテーブルは、キャンプやバーベキューなどを快適にしてくれるギアのひとつ。アウトドア用のテーブルにはさまざまな種類がありますが、キャンプなどで焚き火をするなら「焚き火テーブル」の使用がおすすめです。今回は、おすすめの焚き火テーブルに加え、選び方のポイントなどを紹介します。
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- 焚き火テーブルとは?本当に必要?
- 【種類別】焚き火テーブルの特徴
- 焚き火テーブルの選び方・ポイント
- 焚き火テーブルおすすめ20選
- 【1】UNIFLAME(ユニフレーム)「焚き火テーブル」
- 【2】belmont(ベルモント)「Chill サイドテーブル」
- 【3】CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)「ステンレス ハンギングテーブル<2段>」
- 【4】CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)「ステンレス薪ラックテーブル」
- 【5】snow peak(スノーピーク)「TAKIBI Myテーブル」
- 【6】DOD(ディーオーディー)「テキーラテーブル」
- 【7】LOGOS(ロゴス)「薪ラックテーブル」
- 【8】LOGOS(ロゴス)「アイアンカスタムラックテーブル」
- 【9】Coleman(コールマン)「ステンレスファイアーサイドテーブル」
- 【10】QUICKCAMP(クイックキャンプ)「ヴィンテージライン ハーフスチール 焚き火テーブル」
- 【11】山賊マウンテン「derutas(デルタス)」
- 【12】BUNDOK(バンドック)「マルチ焚き火テーブル」
- 【13】尾上製作所「マルチファイアテーブルⅢ」
- 【14】snow peak(スノーピーク)「ジカロテーブル」
- 【15】CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)「CSクラシックス ヘキサグリルテーブルセット」
- 【16】CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)「ファイアグリル テーブル」
- 【17】CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)「スタッキングラック&コーナーボード 焚き火テーブル パッケージ」
- 【18】Coleman(コールマン)「ファイアープレイステーブル」
- 【19】LOGOS(ロゴス)「アイアンウッド囲炉裏テーブル」
- 【20】Tent Factory(テントファクトリー)「スチールワークスフリー4セット 1000」
- 焚き火テーブル関連グッズ
- 焚き火テーブルを活用すれば、より快適で楽しいアウトドアになる!
焚き火テーブルとは?本当に必要?

焚き火テーブルは、耐火性、耐熱性に優れた素材が使われているアウトドア向けのテーブルです。火や熱に強く、焚き火の近くに設置しても変形する心配がないため、キャンプなどのシーンで活躍します。
焚き火テーブルにもさまざまなラインナップがありますが、大きく分けると熱い鍋を直置きできる「調理台(サイドテーブル)タイプ」と、焚き火を囲める「囲炉裏タイプ」の2種類。
いずれのタイプも異なる魅力があるため、利用人数やキャンプスタイルなどに適したものを選ぶのがポイントです。
【種類別】焚き火テーブルの特徴
ここでは、調理台(サイドテーブル)タイプと囲炉裏タイプの種類別に、焚き火テーブルの特徴を紹介します。
調理台(サイドテーブル)タイプ

「調理台」あるいは「サイドテーブル」と呼ばれるタイプの焚き火テーブルは、文字通り調理台やサイドテーブルなどとして使えるタイプです。
調理器具や食器を置いたり、食材をカットしたり、一般的なアウトドア用テーブルと同じような使い方ができるでしょう。
ただ、焚き火テーブルならではの特徴として、天板には耐火性、耐熱性に優れた素材が採用されていることがあげられます。火から下ろしたばかりのダッチオーブンや、熱い鍋を天板へ直に置けて便利です。
折りたたみ式でコンパクトなものが多く、携帯性に優れているのも魅力ですよ。
囲炉裏タイプ

「囲炉裏(いろり)」タイプは、焚き火をぐるりと囲むように設置できるのが特徴です。
焚き火を囲んで食事をしたり、会話を楽しんだり、気の合う仲間や家族とゆったりと過ごすのに適しています。
一つ前に紹介した調理台(サイドテーブル)タイプと同様に熱に強いので、熱い調理器具を直接載せることも可能です。
一体型のほか、複数のテーブルやパーツを組み合わせて使うものなど、商品によってデザインはさまざま。
いずれにしても収納時のサイズは大きめなため、ファミリーキャンプやグループキャンプ向きです。
焚き火テーブルの選び方・ポイント
ここでは焚き火テーブルの選び方・ポイントを紹介します。商品選びに迷ったときには、ぜひ参考にしてください。
【1】使用人数・焚き火台のサイズで選ぶ
焚き火台テーブルは、使用する人数や、焚き火台のサイズに適した大きさを選ぶのがポイントです。
特に囲炉裏タイプの場合、焚き火を囲むように設置するため、使用する焚き火台やグリルのサイズに適したものをセレクトしましょう。加えて、高さも合わせると使いやすいです。
テーブルが大きすぎると動線の邪魔になったり、持ち運びにくくなったりすることがあるので注意してくださいね。
【2】利用シーンで選ぶ
焚き火テーブルには調理台タイプ、囲炉裏タイプの2種類があるため、利用シーンを想定して選ぶのもポイントです。
調理の際に食材を準備したり、調理器具などを置いたりなど、サイドテーブルのように使いたい場合は調理台タイプがおすすめ。
焚き火やバーベキューグリルを囲んでゆったり食事をしたり、会話を楽しんだりと、ダイニングテーブルとして使いたい場合には囲炉裏タイプが適しています。
【3】天板の素材で選ぶ
焚き火テーブルの天板には、スチールやステンレスなどの金属のほか、木材が使われている商品もあります。
以下のとおり、素材によって強み・弱点が異なるため、好みや使用シーンに合ったものを選びましょう。
素材ごとの特徴
- スチール製
頑丈で重厚感があり、安定して使えるのが特徴。
一方、サビに弱い点や、ほかの素材に比べて重たく、持ち運びにくさを感じるのが弱点。 - ステンレス製
サビや汚れに強く、お手入れがしやすいのが特徴。
熱にも強くて扱いやすいものの、ほかの素材に比べると耐久性や安定性に劣る。 - 木製
デザイン性に優れており、おしゃれな雰囲気なのが特徴。
金属製に比べると熱に弱く、汚れやすいのがデメリット。
【4】機能性で選ぶ
プラスアルファの機能によって、より便利に使える焚き火テーブルも多数存在します。使用シーンをイメージしながら、機能にも着目してみるといいでしょう。
たとえば、ハンガーが付いているテーブルは、シェラカップなどの小物類を引っ掛けられるので、作業効率がアップします。
中には、テーブル下部に薪を収納できるラックが装備されている商品もあり、地面からの湿気を防げるほか、火にくべるときにも重宝します。
携帯性・収納性を重視する場合は、折りたたむとコンパクトなサイズになるものがおすすめです。
焚き火テーブルおすすめ20選

ここでは焚き火テーブルのおすすめをまとめて紹介します。ぜひ商品選びの参考にしてくださいね。
【1】UNIFLAME(ユニフレーム)「焚き火テーブル」

UNIFLAME(ユニフレーム)「焚き火テーブル」は、傷や汚れに強いステンレス製のテーブル。
扱いやすさとデザイン性のバランスがよく「迷ったらこれを選べば間違いなし」な一品です。

スペック
- サイズ:使用時/(約)55×35×37cm、収納時/(約)55×35×2.5cm
- 重量:(約)2.3kg
- 素材:天板/ステンレス鋼、サイド/天然木
- タイプ:調理台
▼UNIFLAME(ユニフレーム)「焚き火テーブル」の詳しい記事はこちら!
【2】belmont(ベルモント)「Chill サイドテーブル」

belmont(ベルモント)「Chill サイドテーブル」は、ハピキャンPresentsキャンプ大賞2024のコンセプトテーブル オブ・ザ・イヤーに輝いた逸品。
コンパクトなサイズ感で、気軽に持ち出せるのが美点です。また天板の端には木材があしらわれていて、デザイン性にも優れています。

スペック
- サイズ:使用時/(約)55×35×37cm、収納時/(約)55×35×2.5cm
- 重量:(約)2.3kg
- 素材:天板/ステンレス鋼、サイド/天然木
- タイプ:調理台
▼belmont(ベルモント)「Chill サイドテーブル」についてはこちらの記事でも紹介しています!
【3】CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)「ステンレス ハンギングテーブル<2段>」

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)「ステンレス ハンギングテーブル<2段>」は、2段の天板とハンガーラックを備えた製品です。
焚き火テーブルとしても、ハンギングラックとしても活用できます。ハピキャンPresentsキャンプ大賞2024のコンセプトテーブル部門にもノミネートされた、注目のギアですよ。

スペック
- サイズ:使用時/49×35×53.5cm、収納時/49×45×5.5cm
- 重量:(約)4.6kg
- 素材:天板/(上段)ステンレス鋼・(下段)鉄、フレーム/鉄
- タイプ:調理台
▼CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)「ステンレス ハンギングテーブル<2段>」の詳しい記事はこちら!
【4】CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)「ステンレス薪ラックテーブル」

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)「ステンレス薪ラックテーブル」は、天板下に薪をストックできる便利なテーブルです。
天板にも脚がついており、天板とラックを分割して使用することもできる汎用性の高さが魅力。
スペック
- サイズ:使用時/44×30×26cm、収納時/44×30×8.5cm
- 重量:(約)3.0kg
- 素材:天板/ステンレス鋼、フレーム/鉄
- タイプ:調理台
【5】snow peak(スノーピーク)「TAKIBI Myテーブル」

snow peak(スノーピーク)「TAKIBI Myテーブル」は、オールステンレスの天板を備えており、熱に強いのが特徴。
天板のサイドにハンギングバーがついていたり、別売りのステンレストレーを装着して二段式のテーブルにカスタマイズできたりと、機能性が抜群です。
スペック
- サイズ:使用時/49.6×33.2×40cm、収納時45×33.2×7.8cm
- 重量:(約)2.9kg
- 素材:天板/ステンレス、スタンド/アルミ合金
- タイプ:調理台
【6】DOD(ディーオーディー)「テキーラテーブル」

DOD(ディーオーディー)「テキーラテーブル」は、焚き火の上で使えるタフなギア。ダッチオーブンなどを置いて調理することが可能です。
また、形状を自由に組み替えられるので、調理台タイプとしても、囲炉裏タイプとしても使えます。
スペック
- サイズ:使用時/115×49×41cm
- 重量:(約)8.6kg
- 素材:スチール、木
- タイプ:調理台、囲炉裏
【7】LOGOS(ロゴス)「薪ラックテーブル」

LOGOS(ロゴス)「薪ラックテーブル」は、耐熱性の高い天板、薪ラックを備えた便利な調理台タイプのテーブルです。
持ち運びに便利な折りたたみ式で、コンパクトに収納しやすいのも魅力。
スペック
- サイズ:使用時/(約)35×30×29cm、収納時/(約)10×35×37cm
- 重量:(約)2.2kg
- 素材:スチール
- タイプ:調理台
【8】LOGOS(ロゴス)「アイアンカスタムラックテーブル」

LOGOS(ロゴス)「アイアンカスタムラックテーブル」は、ラックとテーブルの2WAYで使えるアイテムです。
天板にはスリットが入っており、市販のS字フックを合わせることで小物を掛けられるのも便利なポイントです。
スペック
- サイズ:使用時/(約)35×17×37cm、収納時/(約)28×38×5cm
- 重量:(約)1.6kg
- 素材:スチール
- タイプ:調理台
【9】Coleman(コールマン)「ステンレスファイアーサイドテーブル」

Coleman(コールマン)「ステンレスファイアーサイドテーブル」は耐荷重が約30kgあり、熱々のダッチオーブンも載せられるタフなテーブルです。
折りたたみ式であることに加え、収納ケースも付属しているため、気軽にアウトドアへ持ち出せるでしょう。
スペック
- サイズ:使用時/(約)60×40×25cm、収納時/(約)40×5×30cm
- 重量:(約)2.6kg
- 素材:天板/ステンレス、フレーム/アルミニウム
- タイプ:調理台
【10】QUICKCAMP(クイックキャンプ)「ヴィンテージライン ハーフスチール 焚き火テーブル」

QUICKCAMP(クイックキャンプ)「ヴィンテージライン ハーフスチール 焚き火テーブル」は、スチール天板と、おしゃれな木目調の天板の2つを備えたテーブル。
高さを2段階に調節でき、ロースタイルにもハイスタイルにも活用できるのも便利なポイントです。
スペック
- サイズ:使用時/(約)60×40×27/34.5cm、収納時/(約)40×30×4.5cm
- 重量:(約)1.4kg
- 素材:アルミ、スチールメッシュ
- タイプ:調理台
【11】山賊マウンテン「derutas(デルタス)」

山賊マウンテン「derutas(デルタス)」は、大きさの異なる三角形のテーブルを組み合わせて使うユニークなギアです。
BBQグリルとしても使用が可能なため、アイデア次第でさまざまな使い方ができる、自由度の高い焚き火テーブルですよ。
スペック
- サイズ:天板大/(約)44×32cm、天板中/(約)36×26cm、天板小/(約)28×20cm
- 重量:(約)6kg
- 素材:黒皮鉄
- タイプ:調理台
▼山賊マウンテン「derutas(デルタス)の詳しい記事はこちら!
【12】BUNDOK(バンドック)「マルチ焚き火テーブル」

BUNDOK(バンドック)「マルチ焚き火テーブル」はパーツの組み合わせにより、テーブル、サイドテーブル、囲炉裏タイプのテーブルとして使える便利なアイテムです。
収納性や携帯性を重視した設計となっており、付属の収納バックへコンパクトに収まるのもうれしいポイントです。

スペック
- サイズ:テーブル(1面あたり)/(約)86×17×34.5cm、囲炉裏タイプ使用時/(約)100×100cm 、テーブル使用時/(約)83×68cm、サイドテーブル使用時/(約)83×17cm
- 重量:(約)7.3kg
- 素材:スチール
- タイプ:囲炉裏、調理台
▼BUNDOK(バンドック)「マルチ焚き火テーブル」の詳しい記事はこちら!
【13】尾上製作所「マルチファイアテーブルⅢ」

尾上製作所「マルチファイアテーブルⅢ」は、組み合わせ次第で、さまざまな使い方ができるテーブルです。
囲炉裏タイプの焚き火テーブルのほか、ローテーブルや調理台タイプのテーブルなどとしても利用でき、ソロキャンプからグループキャンプまで、幅広いシーンで活躍するでしょう。
スペック
- サイズ:使用時/(約)100×100×27cm、収納時/(約)83×17×10cm
- 重量:9.0kg
- 素材:アイアン
- タイプ:囲炉裏、調理台
【14】snow peak(スノーピーク)「ジカロテーブル」

snow peak(スノーピーク)「ジカロテーブル」は、天板と脚の組み合わせ方により、異なる形にレイアウトできるテーブルです。
同製品を連結できるほか、別売りの「マルチファンクションテーブル」も連結可能なため、多彩な使い方ができるでしょう。

スペック
- サイズ:使用時/112×112×40cm(89×89×40cm)、収納時/74.5×17.0×40.0cm
- 重量:10.5kg
- 素材:テーブルトップ/ステンレス、脚部/ステンレス、ツマミ/アルミニウム合金
- タイプ:囲炉裏
▼snow peak(スノーピーク)「ジカロテーブル」の詳しい記事はこちら!
【15】CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)「CSクラシックス ヘキサグリルテーブルセット」

CAPTAIN STAG」(キャプテンスタッグ)「CSクラシックス ヘキサグリルテーブルセット」は、おしゃれな木製のテーブルです。
組み合わせを変えることで、囲炉裏タイプのテーブルとしても、長テーブルとしても使えます。
スペック
- サイズ:使用時/(約)137×120×高さ27cm、収納時/(約)80×20×20cm
- 重量:(約)14.0kg
- 素材:天然木
- タイプ:囲炉裏、調理台
【16】CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)「ファイアグリル テーブル」

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)「ファイアグリル テーブル」は、折りたたみ式の囲炉裏タイプテーブルです。
囲炉裏タイプのテーブルは7~10kg程度の製品が多いなかで、本品は重さ4.8kgと比較的軽量。持ち運びやすさを重視したい人におすすめできます。
スペック
- サイズ:使用時/(約)91×65×26cm、収納時/(約)65.0×45.0×7.5cm
- 重量:(約)4.8kg
- 素材:甲板/金属(鋼)、脚部/クロムめっき
- タイプ:囲炉裏
【17】CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)「スタッキングラック&コーナーボード 焚き火テーブル パッケージ」
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)「スタッキングラック&コーナーボード 焚き火テーブル パッケージ」はステンレス製、ナチュラルな竹製の2種類の天板を備えたテーブルです。
天板のレイアウトは自由に組み替えられるので、囲炉裏タイプとしても、調理台タイプとしても使えます。また、収納・運搬に便利なコンテナボックスが付属するのも見逃せないポイントです。
スペック
- サイズ:使用時/(約)132×132×23cm、収納時/(約)72×43×21cm
- 重量:(約)20.5kg
- 素材:ステンレス、竹
- タイプ:囲炉裏、調理台
【18】Coleman(コールマン)「ファイアープレイステーブル」

Coleman(コールマン)「ファイアープレイステーブル」は、オールステンレス製でサビに強く、お手入れしやすいのが魅力。
比較的軽量かつ、組み立て方法がシンプルなので、初心者の人にもおすすめできるアイテムです。
スペック
- サイズ:使用時/(約)100×100×27cm、収納時/(約)100×17×11cm
- 重量:(約)6kg
- 素材:ステンレス
- タイプ:囲炉裏
【19】LOGOS(ロゴス)「アイアンウッド囲炉裏テーブル」

LOGOS(ロゴス)「アイアンウッド囲炉裏テーブル」は、ナチュラルな風合いの木製天板が使われているテーブルです。
I字の収納スタイルで、スリムに収納できるのもポイント。また、LOGOSの別製品と組み合わせることで、釣り鍋料理やロースタイルのBBQなども楽しめます。
スペック
- サイズ:使用時/(約)93×93×27.5cm、収納時/(約)16×93×15.5cm
- 重量:(約)10.0kg
- 素材:スチール、木材
- タイプ:囲炉裏
【20】Tent Factory(テントファクトリー)「スチールワークスフリー4セット 1000」

Tent Factory(テントファクトリー)「スチールワークスフリー4セット 1000」は、スチールメッシュが採用されている焚き火テーブル。
天板は囲炉裏タイプにも、調理台タイプにも組める構造になっているので、シーンに応じて最適な使い方ができます。

スペック
- サイズ:使用時/100×100×26cm、単体サイズ/83×17×26cm、収納時/84.5×19×11cm
- 重量:9.0kg
- 素材:スチール
- タイプ:囲炉裏、調理台
▼Tent Factory(テントファクトリー)「スチールワークスフリー4セット 1000」の詳しい記事はこちら!
焚き火テーブル関連グッズ

ここでは焚き火テーブルに関連した便利なグッズやアイデアなどを紹介します。
持ち運びグッズ
多くの商品には専用のケースや袋などが付属しますが、製品によっては付いていないものもあります。
ケースや袋があることで楽に持ち運べるようになるため、もし付属していない場合には、市販のケースやバッグを活用しましょう。
ただし、市販のものを購入する場合は、手持ちの焚き火テーブルが収納できるかしっかり確認してから購入してくださいね。
おすすめアイテム:UNIFLAME(ユニフレーム)「焚き火テーブルトート モスグリーン」

UNIFLAME(ユニフレーム)「焚き火テーブルトート モスグリーン」は、同ブランドの焚き火テーブルを2台まで収納できるキャリーバッグです。
ユニフレームユーザーにおすすめなのはもちろんですが、サイズが合えば手持ちのテーブルを収納して持ち運べます。
スペック
- サイズ:(約)61×7×40cm
- 重量:(約)400g
- 素材:6号帆布・パラフィン加工
カスタムグッズ
焚き火テーブルを購入したものの、「使い勝手がイマイチ」「もっと便利に使いたい」といったときには、少し手を加えてカスタマイズするのもおすすめです。
たとえば、テーブルのサイドにハンガーやフックを取り付ければ、シェラカップ、おたま、トングといった調理小物類をサッと引っ掛けられます。
また、テーブル下部の空いたスペースに棚を設置すると、焚き火まわりで使うライターやガストーチといった小物を置けて便利です。
アイデア次第でより便利になるだけでなく、自分で手を加えることで愛着も湧いてくるでしょう。
DIYグッズ
焚き火テーブルは、身近な材料を使ってDIYすることも可能です。手作りすれば、サイズやデザインも自分好みにカスタムできます。
「あまり気に入った市販品が見つからない」「自分らしさにこだわりたい」という人は、思い切って自作に挑戦するのがおすすめです。
100均で購入できる材料だけで作る方法もあり、かなりリーズナブルに作ることもできます。
世界にひとつだけのオリジナル焚き火テーブルを使えば、気分も一層盛り上がるはずですよ!
▼囲炉裏タイプの焚き火テーブルの自作方法はこちら!
焚き火テーブルを活用すれば、より快適で楽しいアウトドアになる!

焚き火台テーブルは、一般的なアウトドアテーブルに比べて耐火性、耐熱性に優れており、火のそばでも問題なく使用できます。
熱々の鍋、火から下ろしたばかりのダッチオーブンなどを直接載せられるのも便利なポイントです。また、焚き火を囲んで食事や会話をゆったり楽しめるのも、火に強い焚き火テーブルならでは。
自分好みのテーブルを使いたい人は、カスタムやDIYに挑戦するのもおすすめです。
今回の記事を参考に、ぜひお気に入りの焚き火テーブルを見つけて、よりアウトドアを楽しんでくださいね。