【番組ギア紹介】すず&アンが大喜び！秋の味覚を楽しむための、ユニークキャンプ飯ギア！

おぎやはぎのふたりが、ゲストを迎えてキャンパーと外遊びを楽しむ番組「おぎやはぎのハピキャン（メ〜テレ “名古屋テレビ放送”）」。今回は、山之内すずさんとアンジェリーナ1/3さんの2人による『ハピキャンツアー＠福島県楢葉町』で登場した、キャンプギアをご紹介。特に秋の味覚を存分に楽しむためのユニークなキャンプ飯ギアには要注目！

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2人が参加した前回のハピキャンツアーの様子はこちら！

【１】DD Hammocks「DD Tarp 3×3」

今回のキャンプでは、キャンプ経験に乏しい山之内すずさんとアンジェリーナ1/3さんのために、先生役として、じゅんいちダビッドソンさんが登場。キャンプのいろはを2人に教えます。 まずは、タープ張りを伝授。みんなで食べたり飲んだりする場所をDD Hammocksの「DD Tarp 3×3」で作ることに。

「DD Tarp 3×3」の大きな特徴は、張り方のバリエーション。正方形のシルエットと、タープの至る所に設けられたループを駆使することで、用途に合わせ様々なアレンジを可能としています。 今回の張り方は「ダイヤモンド張り」。タープの他、ポール1本とロープだけで簡単に張ることができます。ソロキャンにおすすめのスタイルです。

ロープの張り方やペグの打ち方などをレクチャーされつつ、山之内すずさんとアンジェリーナ1/3さんでも難なく張ることができ、あっというまに基地が完成です。

【２】SOTO「シダーグリルプレート」

ここからは、キャンプ飯に使うギアをご紹介。まずは、写真でシャケの下に敷いてある木の板。この板はSOTO「シダーグリルプレート」で、食材の下に敷いて焼くだけで、簡単に燻製を完成させることができるユニークなアイテムです。

プレートは事前に水につけておいて、その上に食材を乗せます。準備できたら、プレートごと焚き火台の上、またはBBQコンロの上に置いて、火が通るのを待つだけ。 火加減が強いとプレートに火がついてしまいます。プレートの底面を燃やすのではなく、焦がす程度の火加減にして、カナダ産のレッドシダーをくゆらせながら、その煙で食材を燻します。

杉の香が移ったシャケの味は、やはり自宅ではなかなか味わえない特別なもの。じゅんいちダビッドソンさんも驚きのご様子でした。

【３】TOKYO CRAFTS「焚火台マクライト２」

次に紹介するのはTOKYO CRAFTS「焚火台マクライト２」。軽量かつコンパクトな焚き火台ですが、実はキャンプ飯作りにもピッタリ。今回は鮎を串焼きにするのに使います。

通常のBBQコンロなどで魚を網焼きにしようとすると、いざ焼き上がった時に網に魚の皮が引っ付いて、無理に剥がそうとすると身ごと剥がれてしまって、可食部分を減らしてしまう上に、網を汚してしまうことに。 串焼きでは、身が剥がれる心配も無用。焼く時もくるくる回して均等に火を通せます。

「焚火台マクライト２」は串を置くのにちょうどいいごとくがあり、串焼きには最適。二段構造になっているので、火に近いところと遠いところで火力調整も可能です。

山之内すずさんも串に刺さったまま鮎にかぶりつきます。炭で焼くと、川魚も臭みがなくパリッと焼き上がり絶品です。

【４】尾上製作所「いもやきき やっくんDX」

最後に紹介するのは、なんと焼き芋を作るためのギア、尾上製作所の「いもやきき やっくんDX」です。秋の味覚と言えばさつまいも。このギアはさつまいもをBBQコンロで美味しく焼き芋にするためのギアです。

使い方は本体にさつまいもを入れて蓋をし、BBQコンロに乗せるだけ。これで焼き上がるのを待つのみです。待ち時間は30分から40分。時折、焼き加減を確認すると失敗しないでしょう。

焼き上がると皮が変色して浮いています。アルミや濡れた新聞紙で包むよりもずっと簡単に焼き芋が完成します。

身の中心にもしっかり火が通っているので手で簡単に割ることができます。アンジェリーナ1/3さんも焼き芋の見事な焼き上がりに感動のご様子でした。

2人が秋の味覚を存分に様子はぜひ番組でチェックしてみて！

今回は『ハピキャンツアー＠福島県楢葉町』に登場するキャンプギアたちを紹介しました。 番組本編では、キャンプ飯に使う食材を山之内すずさんとアンジェリーナ1/3さんが自ら採りに行く様子なども見られるので、ぜひチェックしてみてくださいね！