【SOTO】2023年新作にテント登場!注目のNEWアイテムなど一挙に紹介

2022.11.09 投稿

【SOTO】2023年新作にテント登場!注目のNEWアイテムなど一挙に紹介

MIZUKI

MIZUKI

ガスバーナーでお馴染みSOTO(新富士バーナー)の2023年新作の情報が解禁となりました。従来から得意としているガスを使用したギアはもちろん、今回SOTOとしては初となるテントも発売!機能的かつ多様性を持つ変幻自在シェルターです。

SOTO 2023年の新商品に待望のテントやチタンポットなどが登場

2023年新たに発売となる商品をご紹介していきます。

ポリコットン シェルター「HORUS SOLO T/C」

ポリコットン素材のワンポールシェルターで、標準付属品のキャノピーや陣幕を組み合わせることで、様々な用途で使えるテントになっています。

キャンプの醍醐味の一つとして、燃焼器具を使ってお湯を沸かしたり食事を作ることがあります。

しかし冬のキャンプでは、寒風に耐えながら調理をしなければなりません。

そこでSOTOは寒さを対策できるシェルターをかたちにしました。

天幕が開きしっかり換気を行えるため、燃焼器具の仕様が可能になりました。

周りの視線を気にせず、ゆっくり楽しみたい。

陣幕をつかうことでプライベート空間を確保できます。

夜の静寂の中、天幕を開け空を見上げると非日常を感じながら満天の星空を楽しめます。

ワンポールシェルターを基本としており、コンパクトかつ設営が簡単です。

シェルター本体のキャノピーを開けると開放感があり自然を感じることができます。

また、充実したプライベート空間を作り出すことができる陣幕・サブポールが標準セットとなっています。

キャノピー開の状態

前陣幕開の状態

ソロキャンプはもちろんのこと、デュオキャンプ、ソログループキャンプなど様々なシチュエーションでご使用いただけます。

ソロキャンプ使用例

デュオキャンプ使用例

ソログループキャンプ使用例

ベルトにアジャスターがついているので、ペグダウンしたあとに張り位置や張り具合を微調整でき、設営をスムーズに行うことができます。

スカートにより冷気や雨風の侵入を防ぐことができます。

ポリコットンの特徴として火の粉に強く燃え広がりにくい難燃性や通気性、保温性があるので季節を問わず快適に過ごす事ができます。

また、本生地は撥水加工施しているので雨の日でも安心です。

ブランドをイメージしたSOTOグレー(仮)と、どんなキャンプ場でも使いやすい人気色のコヨーテ(仮)の2色展開を予定しています。

HORUS SOLO T/C スペック

  • 商品名:HORUS SOLO T/C
  • 素材:シェルター本体…T/C、陣幕…T/C、ポール…アルミニウム合金
  • 総重量:約10kg
  • 寸法:下の画像を参照
  • セット内容:シェルター本体x1、陣幕x1、メインポールx1、サブポールx2、ペグx14、
    1.5mガイドロープx4、2.5mガイドロープx6、コンプレッションベルトx1、収納袋
  • 価格:¥99,000-(税込)(仮)
  • 発売日:2022年冬発売予定
チタンポットのクッカーが登場
次のページ
1 2 3

特集