子どもが写真を撮りたがるけど、スマートフォンやデジタルカメラを渡すのはちょっと不安…。そんなときには「キッズカメラ」がおすすめです。価格はリーズナブルな上、小さな手でも持ちやすい、衝撃や落下に強いなどの特徴があり、持たせておいても安心。そこで、筆者の息子が愛用しているモデルをレビューしながら紹介します。
キッズカメラ(トイカメラ)ならば子どもの「撮りたい!」を尊重できるのでおすすめ

筆者撮影
普段からカメラや写真撮影に興味を持っている子どもは、非日常感を味わえるキャンプやアウトドアに出かけると、ますます撮りたい意欲がかき立てられるもの。
キャンプやピクニックなどで、そろそろ子どもにカメラを持たせてみようかな…と思ったら、キッズカメラでのデビューがおすすめです。
小学2年生の息子に「キッズカメラ」をプレゼントしてみた
筆者も、デジカメに興味津々だった小学校2年生の息子に、こちらのキッズカメラをプレゼントしました。

筆者撮影

【面白い子供用カメラ】:30枚の可愛いフレームがつ…
【スペック】
- サイズ:幅3.3×高さ2.5×厚み2.0inch(約8.3×6.3×5.0cm)
- 重量:0.17lb(約77g)
- 解像度:2,000万画素、1080P HD
- 付属品:カメラケース、ネックストラップ
見た目のかわいらしさ、息子が好きなカラー、多機能、価格がリーズナブル、などが購入の決め手。

人気モデルのためか、現在は筆者が購入したときよりも価格がアップしています。
ちなみに、ピンクのネコちゃんデザインもあります。

【面白い子供用カメラ】:30枚の可愛いフレームがつ…
この「キッズカメラ(トイカメラ)」を選んだ理由は「耐衝撃性」の高さ
最も重視したのは耐衝撃性。
小学校低学年の子どもの手は大人よりもまだまだ小さく、一般的なデジカメやスマホを持たせると、落としたり、ぶつけたりする不安が大きいです。
その点、耐衝撃性に優れているキッズカメラなら、多少雑に扱っても壊れにくく、小さい子どもに持たせても安心。

筆者撮影
「写真を撮りたい!」という子どもの意欲を尊重できる上、カメラが壊れるのを心配せずに済むので、親子ともにストレスフリーでいられます。

キャンプやピクニックのおともに、ぜひキッズカメラを携帯してください!