【5分で完売】トヨトミ『K3-GM1』が争奪戦になる5つの理由。”冬キャンの正解”見つけた

キャンプギア

2026.02.14 投稿

【5分で完売】トヨトミ『K3-GM1』が争奪戦になる5つの理由。”冬キャンの正解”見つけた

櫻井たかひろ

櫻井たかひろ

トヨトミが展開する「GEAR MISSION」の石油こんろ『K3-GM1』をご存知でしょうか?2026年モデルの1次予約はわずか5分で完売し、その後の追加予約もあっという間に埋まってしまった、今もっとも入手困難なキャンプギアの一つです。ハピキャンの番組ロケで、実際に火を灯して分かったのは、単なるブームでは片付けられない実力の高さでした。「なぜ、これほどまでに多くのキャンパーが熱狂するのか?」現場で確信した、「冬キャンの正解」と言える5つの理由を、分かりやすく紐解いていきます。

トヨトミ『K3-GM1』とは?

Photographer 吉田 達史

トヨトミの「GEAR MISSION(ギアミッション)」から登場した最新作『K3-GM1』は、タフで無骨な世界観がたまらない石油こんろです。

一番のポイントは、暖房としてだけでなく「料理を楽しむこと」をメインに作られている点。キャンプ飯をじっくり煮込んだり、お湯を沸かしたりと、まさに「持ち運べるコンロ」として大活躍してくれます。

その注目度はとにかく凄まじく、2026年2月発送の1次予約も、続く4〜5月発送の2次予約も、募集開始とともにあっという間に完売。 今では「なかなかお目にかかれない」と言われるほど、キャンパーの間で憧れの的となっているアイテムです。

ミリタリー感たっぷりのかっこいいデザインと、実用性の高さが絶妙にミックスされたこの一台。「これがあれば冬のキャンプ飯がもっと楽しくなる!」と直感させてくれる、こだわり派のキャンパーさんにとって最高の相棒です。

K3-GM1製品概要

  • 価格:¥29,700(税込)
  • カラー:(G)オリーブグリーン (T)コヨーテブラウン
  • 暖房目安:木造(戸建)7畳まで(11.5㎡)/コンクリート(集合)9畳まで(15.0㎡)
  • 出力:2.45kW
  • こんろ効率:30%
  • 点火方式:マッチまたは点火用ライターで点火
  • 外形寸法(mm):H370×W358×D358
  • 質量:約7.5kg
  • 燃焼継続時間:約13時間
  • しん種:耐熱しん第24種
  • 安全装置:対震自動消火装置

争奪戦になる5つの理由

なぜこれほどまでに『K3-GM1』に夢中になる人が続出しているのか、その魅力を紐解いてみましょう。

1. 調理に特化した「石油こんろ」としての潔い実力

Photographer 吉田 達史

まず注目するべきポイントは、『K3-GM1』は「ストーブ」ではなく「こんろ」として設計されている点です。熱を広げるのではなく、火力をグッと真上に集中させる構造になっているので焼いたり煮たりすることが可能なんです。

Photographer 吉田 達史

特に、がっしりとした太い「クロスガード(五徳)」の安定感は抜群!重たい鍋を載せてもビクともしないので、冬の煮込み料理も安心して楽しめます。

番組ロケでも、「スキレットで調理もできる、本格的なキャンプ飯が作れる!」と大盛り上がり。 暖房のついでに調理するのではなく、調理のために火を囲む。その潔いスタイルに、おぎやはぎの2人も魅了されてしまいました。

2. 全高37.2cmが解決する「冬の積載問題」

Photographer 吉田 達史

冬キャンプは荷物が多くなりがちですが、この『K3-GM1』は高さがわずか37.2cm。一般的なストーブより10cm以上も低いので、車へパッキングした際の「あと少しの余裕」が生まれることに感動しました。

また、ロースタイルのキャンプにぴったりの高さなので、椅子に座ったまま無理なく調理ができるのも「一度味わうと戻れない」と感じた快適ポイントです。

3. 36cm角がもたらす「ドッキング」の拡張性

Photographer 吉田 達史

道具好きの心をくすぐるのが、約36cm四方という絶妙なサイズ感です。

実はこれ、キャンプ界で人気の「IGT規格(1ユニット25cm)」にそのままピタッと収まるサイズではありません。でも、あえて「2ユニット分のスペース」を使ってみたり、「36cm角に対応したテーブル」と組み合わせたりすることで、驚くほどの一体感が生まれるんです。

出典:トヨトミ公式

※注意

テーブルにセットする際も、公式写真のように「置き台」をつけたまま使用してください。

Photographer 吉田 達史

番組のロケでは、ハイランダーの「LIT TABLE」とドッキングさせた瞬間、あまりの美しさに全員から大歓声が!おぎやはぎのお二人も「わーーー!!」と大喜びするほど、気持ちいいくらいピタッとハマります。

「自分ならどう使いこなそうかな?」と工夫する余地があるからこそ、こだわり派キャンパーの遊び心を最高に刺激してくれるんですね。

この「シンデレラフィット」を目の当たりにした時は、私もビックリしました!まさかテーブルにフィットするストーブが登場するとは衝撃です!

4. あえての「マッチ点火」が持つアナログな儀式感

Photographer 吉田 達史

『K3-GM1』には、電子点火機能が付いていません

点火にはマッチやライターが必要になるのですが、これは単にコストを抑えるためではなく、故障のリスクを最小限にして「一生モノ」として長く使い続けるための工夫なんです。

Photographer 吉田 達史

一見すると不便に感じるかもしれませんが、静かな空気の中でゆっくりと芯に火を灯す時間は、まさに特別な儀式。自分の手で火を育てるような感覚は、効率だけでは味わえないキャンプならではの贅沢なひとときを演出してくれますよ。

5. 市場を驚かせた「3万円以下」という圧倒的コスパ

Photographer 吉田 達史

そして今回、私が最も衝撃を受けたのが、なんといってもそのお値段です!

昨今のキャンプギア、特に高出力な石油ストーブやこんろは4万円〜5万円台も珍しくありません。しかし、この『K3-GM1』は税込29,700円

長年ストーブ製造の第一線で培ってきたトヨトミのノウハウをすべて注ぎ込み、調理性能とタフなデザインを両立させながら、この価格帯を実現したのは驚異的です。

「このスペックと信頼性で3万円を切るなんて、いい意味で価格設定がバグっているのでは?」と感じるほど。スペックに対しての圧倒的なお得感こそが、予約開始わずか数分で完売してしまった最大の決定打といえそうです。

何としても手に入れたい!”冬キャンの正解”『K3-GM1』

Photographer 吉田 達史

実際に見て、触れて、使ってみたからこそ確信しました。『K3-GM1』は、単なる「コンパクトなストーブ」という枠には収まりません。

抜群の調理性能や車に積みやすいサイズ感、自分好みに広がる拡張性、そして所有欲をグッと満たしてくれるアナログな操作感とコスパ。これらすべての要素が最高のバランスで組み合わさった、まさに「冬キャンプの正解」といえる一台です。

次回の予約も間違いなく争奪戦になるはずですが、それでも手に入れるために準備しておく価値は十分にあります。このこんろがあれば、冬キャンプはもっと身軽に、そしてもっと美味しい時間へと変わるはずですよ。

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