【キャンプ大賞2025年末SPにて紹介!】今注目の専用調理ギア&個性派焚き火台!

2026.01.15 更新

【キャンプ大賞2025年末SPにて紹介!】今注目の専用調理ギア&個性派焚き火台!

近藤 実

近藤 実

「おぎやはぎのハピキャン(メ〜テレ “名古屋テレビ放送”)」が誇る特大コンテンツ「キャンプ大賞」が開催!今回は、2025年12月25日(木)に放送された「キャンプ大賞2025年末SP」特集記事の後編。【一点特化が熱い!専用調理ギア部門】と【もはやアート!個性派焚き火台部門】に登場したギアをご紹介します。

※本記事には、プロモーションが含まれています。

キャンプ大賞2025年末SPに登場した2部門を紹介!【後編】

Photographer 吉田 達史

ハピキャンが実施する、毎年恒例のアワード企画「キャンプ大賞」が、今回は年を跨いで「キャンプ大賞2025年末SP」「キャンプ大賞2026新春SP」として開催。プレゼンターにはタケトさん、ゲストには俳優の箭内夢菜さんが登場しています。

タケトさん
Photographer 吉田 達史
箭内夢菜さん
Photographer 吉田 達史

番組内では今年のキャンプ業界を賑わせたモノ・コトが計8つの部門に分けられて発表。本記事ではキャンプ大賞2025年末SPで紹介した4部門のうち、後編として【一点特化が熱い!専用調理ギア部門】と【もはやアート!個性派焚き火台部門】で取り上げたギアを紹介します。

キャンプ大賞の詳細はこちらから

大賞受賞アイテムについて実行委員メンバーがキャンパー目線でコメント!

今回もキャンプ大賞受賞アイテムについては、実行委員であるアウトドアスタイリスト・近澤さん、ハピキャン編集長・大西さんが、ベテランキャンパーの視点から解説します。

【一点特化が熱い!専用調理ギア部門】

Photographer 吉田 達史

キャンプ調理ギアは、万能さを求める時代から、「これをやりたい」という目的に寄り添う時代へと移り変わってきました。「これが食べたい!」「この料理をもっと美味しく作りたい!」など、ひとつの用途に振り切ることで、準備や失敗のハードルを下げつつ、調理時間そのものも楽しめる…そんな一点特化型の調理ギアが、近年注目を集めています。

本格炭火焼き鳥をキャンプで楽しむための一台「ヤキトリル炭火」

Photographer 吉田 達史

焼き鳥は一見シンプルな料理で、キャンプでも人気のメニューではありますが、BBQグリルで作ると網に身が焼き付いてしまったり、フライパンなどで作ると油が落ちなかったりと美味しく作るのが意外と難しい料理。ヤキトリル炭火は、そんな焼き鳥に特化した構造で、誰でも本格的な焼き上がりを目指せる調理ギアです。

ヤキトリル炭火 スペック

  • サイズ:300 × 130 × 高さ123mm
  • 収納サイズ:300 × 130 × 高さ90mm
  • 重量:約2,150g
  • 価格:¥19,800(税込)
Photographer 吉田 達史

ヤキトリル炭火は、名前の通り炭火を使うグリルで、焼き鳥専用に設計されたギアです。その最大の特徴は、本体サイドに設けられたフックに串を引っ掛けることで、焼き網不要で炭火から適切な距離の位置に肉を浮かせておけること。飛び出している持ち手を回転させることで、焼き加減を均一に保ちやすく、焼いている最中も焼き鳥屋さんの気分を楽しめます。

アウトドアスタイリスト・近澤さん

焼き網不要はとても嬉しいポイントですよね!肉が網に引っ付いちゃうと、ちょっと勿体無い気もするし、焦げたらその後焼くお肉に焦げの味が移ったりするし…。もちろん網でも美味しく焼く方法はあるんですけど、このタイプの方が断然焼きやすいですよね!

Photographer 吉田 達史

ヤキトリル炭火は片側8つのフックを設置。一度に8本まで調理可能です。串の焦げを防ぐ『串ガード』機能も搭載しており、中で炭火を燃やしていても、素手で串を回転させることができ、そのまま手に取って食べることもできます。ヤキトリル炭火なら、美味しく焼き上げるだけでなく、焼きたての最高の状態で味わえて、キャンプの食事を大いに盛り上げること間違いなしです。

ハピキャン編集長・大西

一度に8本も作れるのは、グループキャンプやファミリーキャンプでは嬉しいサイズ感。

串に刺しさえすれば、焼き鳥だけでなく野菜串や焼き豚など、いろんな味を楽しめるし、ヤキトリル炭火さえあれば大満足だと思います。キャンプらしく焼きマシュマロを作るのも◎です!

シェラカップで串カツを楽しめる「串しぇら」

Photographer 吉田 達史

加熱中の油の温度管理が難しい、調理中に飛び散った油の掃除が面倒など、揚げ物はキャンプにおいて敬遠されがちな料理ですが、串しぇらはキャンプでも簡単に串カツを楽しめるアイデアギアです。

串しぇら スペック

  • サイズ:プレート直径約φ155mm、穴の直径約φ50mm
  • セット内容:480シェラカップ、串しぇらプレート、温度計
  • 価格:¥6,860(税込)
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Photographer 吉田 達史

串しぇらの重要パーツが、串部分を引っ掛けておけるスリッドが入った「串しぇらプレート」。一口大の具を刺した串を一度に4本揚げることができます。スリッドのおかげで串が油の中に落ちる心配もありません。

プレートは内径φ113mm以下のシェラカップにピタッとハマるよう設計。あえて広く作られた余白部分には、揚げ終わった串カツを置いて保温しておけます。

ハピキャン編集長・大西

キャンプの定番ギアであるシェラカップに+αするだけで、1品作れるようになるギアはとても便利ですよね。揚げ物はたっぷりの油で揚げるのが美味しいとは思うのですが、大量の油はキャンプ場で処分にも困りますし、シェラカップくらいのサイズで作るのがちょうど良い!

Photographer 吉田 達史

揚げ物は油の温度管理が重要ですが、串しぇらには温度計が付属しており、油の温度が一目瞭然。バーナーの性能や外気温などで火力調整が難しいキャンプでも、適正な温度で美味しく串カツを揚げられます。

アウトドアスタイリスト・近澤さん

揚げ物を美味しく作るために温度計まで付属するというのは、串カツに対する並々ならぬこだわりを感じますよね。ちゃんと適正温度の160℃〜180℃の部分に印が付いていて、普段揚げ物をしない人でも失敗知らず!

焼き芋専用!?焚き火に放り込むだけの調理ギア「GOカプセル」

Photographer 吉田 達史

この金属製のカプセルは、焚き火で焼き芋を作るための専用調理器具です。2023年にクラウドファンディングで登場し、2775%という驚異的な達成率を記録し、大きな話題を呼んだ個性派調理器具です。

GOカプセル スペック

Photographer 吉田 達史

ボディはステンレス製。直径7.3cm、長さは17cmのシンプルなカプセル構造です。市販のさつまいもであれば大体入りそうではありますが、大きすぎたり、歪んでいたりで入りきらない場合は臨機応変にカットして対応します。

アウトドアスタイリスト・近澤さん

シンプルな見た目で、一見これが焼き芋用の調理器具だとは誰もわからないでしょうね!たかが焼き芋、されど焼き芋。さつまいもを焼くだけにも専用の道具を用意するというのは、かなり贅沢な気分を味わえそうです。

Photographer 吉田 達史

中にさつまいもを入れたらあとは、焚き火や炭火の中に投入するだけ。食材や火加減にもよりますが、20〜30分放置しておけば美味しい焼き芋が完成します。燃え盛る炎ではなく、熾火の中でじっくりと焼くのが、メーカー推奨の焼き方です。

ハピキャン編集長・大西

秋冬のキャンプでは焚き火と一緒に焼き芋を楽しむことはありますが、美味しく焼こうと思うと、濡れた新聞紙とアルミホイルでさつまいもを包んだりしなければならず、意外と手間が多い…。カプセルに入れて火にかけておくだけというのはとても楽ちんですね。

【もはやアート!個性派焚き火台部門】

Photographer 吉田 達史

焚き火台は、いまや薪を燃やして暖を取ったり調理をしたりする道具ではなく、安全に炎を鑑賞する道具としての立ち位置を確立しています。その中で、デザインや炎の見え方にこだわった「魅せる焚き火台」も多数登場。今回のキャンプ大賞では、見て楽しむ焚き火台を4つピックアップして紹介します。

炎の表情を楽しむ「UM Fire Pit」

Photographer 吉田 達史

UM Fire Pitは独自構造の二次燃焼焚き火台。取り外し可能なパネル構造は、組み立て方次第で、薪が燃えている様子を楽しんだり、暖まったりすることが可能です。直線的で洗練されたデザインは、焚き火の炎の揺らぎを際立たせ、圧倒的な存在感を発揮します。

UM Fire Pit スペック

  • サイズ:250 × 250 × 高さ358mm
  • 収納サイズ:380 × 140 × 300mm
  • 重量:約6kg
  • 価格:¥36,000(税込)

UM Fire Pitは、八角形の台座と、各辺に対応する8枚のパネル、脚部パーツ、五徳によって構成されます。パネルの取り付けは台座の側面に設けられた三角の穴に引っ掛けるだけで非常に簡単。耐熱グローブなどを使い十分に注意した上でなら、焚き火途中でもパネルの着脱が可能です。

アウトドアスタイリスト・近澤さん

従来の二次燃焼焚き火台は、一体型構造で分解できないタイプのものも多く、持ち運びが大変なイメージがあります。その点、UM Fire Pitは細かく分解できてコンパクトに収納でき、持ち運びも楽そうですね。

Photographer 吉田 達史

内部の高さは約30cmほどで、一般的な薪のサイズであれば縦に入れることが可能。パネル上部には穴が空いており、焚き火台が十分に熱されると、二次燃焼特有の、穴から噴き出しているようなスジ状の炎を楽しむことができます。

ハピキャン編集長・大西

見た目もとてもかっこいいのですが、安定感のありそうな煙突型でしっかりした五徳もついていて、二次燃焼の高火力を活かしたキャンプ料理にも活躍しそう!

卓上で楽しむ小さな焚き火「シェラもえファイヤー」

Photographer 吉田 達史

DODのシェラもえファイヤーは、卓上でも使用可能なコンパクトサイズの焚き火台です。本体の下で高さを出す脚パーツによって、テーブルの上でも安心して使用できます。

シェラもえファイヤー スペック

  • サイズ:(約)13 × 13 × 高さ12cm
  • 収納サイズ:(約)20 × 13 × 高さ18cm
  • 重量:(約)480g
  • セット内容:本体、ロストル、風防、ゴトク、脚、キャリーバッグ
  • 価格:¥5,830(税込)
Photographer 吉田 達史

シェラもえファイヤーは収納時、本体パーツに直径約12.5cmのシェラカップをスタッキング可能。付属の収納袋の中に最大10個のシェラカップを同梱できます。

ハピキャン編集長・大西

既存の定番ギアにサイズを合わせて収納効率を上げているのはさすがDODと言わざるをえません。

収納袋はサイズに余裕があるので、シェラカップだけでなくコンパクトサイズなカトラリーも一緒に入りますよね。工夫すればソロキャンプのキッチンギア一式をまとめて持ち運びできそうです。

Photographer 吉田 達史
Photographer 吉田 達史

シェラもえファイヤーは、キャンドルのようにテーブル上で火が燃えている様子を楽しむだけでなく、付属の焼き網と五徳で調理にも活用可能。ただ軽量・コンパクトなだけではなく、幅広い使い道を追求した焚き火台です。

アウトドアスタイリスト・近澤さん

軽量・コンパクトは、キャンプギアにとっては非常に重要ですが、それだけを追求するとあらゆる機能が削ぎ落とされシンプルになりがちです。それはそれで洗練されたギアの魅力もありますが、一つでなんでもできちゃう道具は使っていて面白いですよね。

シェラもえファイヤーは、まさに使っていて楽しいタイプの焚き火台だと思います!

ガラスボディで炎がよく見える「焚き火台 Surround View」

Photographer 吉田 達史

焚き火台Surround View​は、まさに焚き火を見て楽しむための焚き火台です。本体のサイドパーツがガラスでできており、360度どこからでも炎を眺められます。クリアなガラス越しに見る炎のゆらぎはとても幻想的。ゆったりとしたキャンプ時間を演出します。

焚き火台 Surround View スペック

  • サイズ:約428 × 225 × 330mm
  • 収納サイズ:約430 × 260 × 190mm
  • 重量:7kg
  • セット内容:本体、グリル、専用バッグ、ガラスパネル用ポーチ×4
  • 価格:¥39,600(税込)
Photographer 吉田 達史

ガラス製の焚き火台は心配な部分もあるかもしれませんが、Surround View​には750℃まで耐えられる超耐熱ガラスを使っており安心。また、ガラスにすぐ煤などが付着し、せっかくの眺めが損なわれることを気にする人もいるかもしれませんが、500℃〜600℃の炎であれば、煤も燃え切ります。ガンガン燃やすことでいつまでも綺麗なガラスのままで焚き火を楽しめます。

アウトドアスタイリスト・近澤さん

焚き火の炎は、1/fゆらぎという自然界にしかないリズムを刻んでいて、それには心地よさやリラックス効果があると言われています。

ガラス張りでゆらめく炎がバッチリ見えるこの焚き火台は、1/fゆらぎを存分に感じられる、リラックス効果の高い焚き火台とも言えるかもしれません。

Photographer 吉田 達史

焚き火台上部にはグリルも設置可能で、焚き火料理に使うことも可能。焚き火台の内寸の横幅が272mmと短めなので、事前に25cmほどの薪を用意しておくのがおすすめです。

ハピキャン編集長・大西

ガラスのパネルを使うことによって、炎をよく見えるようになっているのと同時に、風防の役割を果たしてくれているので、風が強い時でも安心して焚き火を楽しめそうです。

焚き火と調理をつなぐ「メッシュパン」

Photographer 吉田 達史

タケトさんが持っているこちらは、焚き火で使える「メッシュパン」。なんとステンレスを編んだメッシュを使った直火専用のフライパン的アイテムです。焼き網とフライパンの良いとこどりをしたような、超個性派アイテムです。

メッシュパン【大】 スペック

  • サイズ:32 × 48 × 2cm
  • 重量:0.38kg
  • 材質:本体 ステンレス(SUS304) / ハンドル 木材(ホワイトアッシュ)
  • 価格:¥16,500(税込)
Photographer 吉田 達史

メッシュはとても細かい目で編まれており、お米などの調理にも使用可能。肉や魚などを焼く際には、余分な油が網目から落ちるので、ヘルシーな仕上がりに。また薪や炭から立ち上る煙がメッシュ越しに食材をスモークし、通常のフライパンではできない香りや味わいを楽しめます。

ハピキャン編集長・大西

焚き火を使って調理を行うギアはたくさんありますが、メッシュパンは唯一無二の存在。調理方法、作った料理の味わい、あらゆる点で他のギアでは実現できないことがメッシュパンでは可能です。

もしかしたら、メッシュパンでしか作ることができないような新感覚のキャンプ料理もあるかもしれません。

Photographer 吉田 達史

番組の中では、箭内さんが焼きそば作りを実践。BBQ網のようなのに通常のフライパンと同じ手順で焼きそばが作れることに驚きのご様子でした。

Photographer 吉田 達史

焼きそばもくっついたりすることなく、フライパンと遜色ない使い心地で調理可能。焚き火のスモークが効いて、通常焼きそばにはない香ばしい風味です。

アウトドアスタイリスト・近澤さん

調理中の見た目もかなり秀逸ですね。時折メッシュから炎が立ち上っていて、これぞ直火調理といえます。麺や米など、通常のBBQ網では使えない食材を直火で調理できるのはかなり新鮮な体験ですよね。

Photographer 吉田 達史

おぎやはぎさんや箭内さん、タケトさんも、直火調理でつくった新感覚の焼きそばに舌鼓を打っていました。

次回はキャンプ大賞2026新春SPより、トランスフォームギアと最新万能調味料・食品を紹介。

今回は、キャンプ大賞2025年末SPから、【一点特化が熱い!専用調理ギア部門】と【もはやアート!個性派焚き火台部門】を紹介しました。どれも、専用調理ギアは、食の時間をより濃密に。個性派焚き火台は、焚き火を眺める時間そのものを特別な体験に。キャンプの時間をどう楽しむか、その“選択肢”を広げてくれるようなアイテムでした。

次回は、キャンプ大賞2026新春SPに登場した【想像の一歩先へ!トランスフォームギア部門】と【最新万能調味料・食品部門】の2部門をご紹介します。ぜひお楽しみに!

【おぎやはぎのハピキャン】

  • 放送:メ~テレ(東海3県/愛知・岐阜・三重)ほか地上波各局でテレビ放送中!
    放送局・放送日時など詳しくはこちら
  • 配信:木曜深夜26時よりTVerにて3週間無料配信!
  • 過去の放送はハピキャン公式YouTubeでも配信中!

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