薪ストーブ対応ソロテントおすすめ7選!冬キャンプ向けの選び方も解説

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2026.02.28 投稿

薪ストーブ対応ソロテントおすすめ7選!冬キャンプ向けの選び方も解説

サク

サク

冬のソロキャンプで「寒くて眠れなかった」「薪ストーブを使ってみたいけど、テント選びが不安…」そんな声をよく聞きます。薪ストーブ対応テントは、暖かさはもちろん、炎を眺める時間も楽しめる冬キャンプの心強い存在です。この記事では薪ストーブ対応のソロテントを紹介します。選び方のポイントから注意点も解説。冬のソロキャンプをもっと快適に楽しみたい方はぜひ参考にしてください。

※本記事には、プロモーションが含まれています。

ソロキャンプで薪ストーブを使う魅力とは

ソロキャンプで薪ストーブを使う一番の魅力は、寒い季節でもテント内をしっかり暖められることです。電源に頼らず、自然の炎で暖を取れるため、冬キャンプの快適さが大きく変わります。

薪ストーブの主な魅力

  • テント内を足元からじんわり暖められる
  • 炎を眺めながら過ごす、贅沢なソロ時間を楽しめる
  • 湯沸かしや簡単な調理にも使える

装備は増えますが、その分、冬のソロキャンプならではの満足感を味わえるのが薪ストーブの魅力です。

▼薪ストーブ対応のテントについては、こちらの記事でも紹介しています!

薪ストーブ対応ソロテントの選び方

薪ストーブを安全に使うためには、通常のソロテントとは異なる視点でのテント選びが欠かせません。火器を使用する以上、安全性と快適性の両立が重要になります。

ここでは、薪ストーブ対応ソロテントを選ぶ際に、特に確認しておきたいポイントを解説します。

煙突穴付きテントか必ず確認

薪ストーブを使う場合、煙突をテントの外に安全に出す必要があります。そのため、煙突穴(ストーブジャック)付きのテントを選ぶことが基本です。

チェックしておきたいポイントは以下です。

チェックポイント

  • 煙突を通す専用の穴、または設置スペースがある
  • 煙突穴まわりが耐熱素材で補強されている
  • 生地に煙突が直接触れない構造になっている

煙突は想像以上に高温になります。安全に使うためにも、最初から薪ストーブ使用を想定したテントを選びましょう。

ソロでも余裕のあるサイズ感が重要

薪ストーブをテント内に設置する場合、就寝スペースとは別にストーブ用の余白が必要になります。そのため、ソロ用であっても、ある程度の広さと高さがあるテントがおすすめです。

サイズ選びの目安

  • ストーブと寝袋を十分に離せる床面積がある
  • 中腰や立った姿勢で作業しやすい高さがある
  • 荷物を置いても動線が確保できる

ソロキャンプでも、窮屈すぎないテントを選びましょう。

TC素材など耐火性の高い生地を選ぶ

薪ストーブを使うなら、テント生地の素材選びも重要です。中でもおすすめなのが、TC素材(ポリエステルとコットンの混紡)です。

TC素材の特徴

  • 火の粉が当たっても燃え広がりにくい
  • 熱によるダメージを受けにくい
  • 冬でも結露しにくい傾向がある

完全に燃えないわけではありませんが、ナイロンなどの化繊素材に比べると、安心して使いやすい素材といえます。

上下ベンチレーションで換気対策

薪ストーブ使用時は、換気対策がとても重要です。テントの上下にベンチレーション(通気口)があるかを必ず確認しましょう。

換気面でチェックしたいポイント

  • 給気と排気ができる通気口が複数ある
  • ベンチレーションを開けたまま使用できる構造
  • 入口やメッシュ窓でも空気の流れを作れる

また、雪中キャンプでは積雪によって通気口が塞がれることもあります。設営後も換気状態をこまめに確認し、安全第一で薪ストーブを楽しみましょう。

ソロ向け薪ストーブテントのタイプ別特徴

薪ストーブ対応テントは、形状によって設営のしやすさや居住性が大きく変わります。特にソロキャンプでは「設営が簡単」「寒い中でも扱いやすい」ことが重要です。

ここでは、代表的な3つのテントタイプの特徴をご紹介します。

  • ワンポール
  • パップテント
  • ベルテント

ワンポール

ワンポールテントは、1本のポールを中心に立てて設営するシンプルな構造が特徴です。薪ストーブ対応モデルも多く、冬のソロキャンプで人気があります。

ワンポールテントの特徴

  • ポール本数が少なく、設営・撤収がスムーズ
  • 天井が高く、煙突の取り回しがしやすい
  • 初心者でも扱いやすい構造

一方で、中央にポールが立つため、壁際にデッドスペースが生じやすい点には注意が必要です。薪ストーブと寝具の配置を工夫することで、快適に使えます。

パップテント

パップテントは、軍幕をルーツに持つシンプルな構造のテントです。レイアウトの自由度が高く、薪ストーブと組み合わせた無骨なスタイルを楽しめます。

パップテントの特徴

  • 設営方法を変えて、さまざまな形にアレンジできる
  • 開放感があり、焚き火や薪ストーブと相性が良い
  • コンパクトに収納できるモデルが多い

ただし、天井高はやや低めの傾向があります。薪ストーブが幕体に近づきすぎないよう、設営時の高さや角度には注意しましょう。慣れるまでは少し工夫が必要なタイプです。

ベルテント

ベルテントは、ワンポールテントの一種で、側面が立ち上がった形状が特徴です。内部空間が広く、薪ストーブを使っても余裕を持って過ごせます。

ベルテントの特徴

  • 壁面が立ち上がっており、居住スペースが広い
  • 設営手順はワンポールと似ていて比較的簡単
  • 薪ストーブを中央寄りに配置しやすい

その分、サイズや重量はやや大きめになります。ソロキャンプでも「快適さ重視」で選びたい方や、冬場に長時間テント内で過ごすスタイルに向いています。

薪ストーブが使えるソロテントおすすめ7選

ここからは、実際にソロキャンプで使いやすい薪ストーブ対応テントを厳選して紹介します。

①OneTigris CONIFER テント

居住性を重視したいソロキャンパーにぴったりの薪ストーブ対応テントです。二股ポール構造を採用しており、内部に余裕が生まれ、コットや荷物を置いても動線を確保しやすくなっています。

前後と側面に通気構造があり、季節を問わず快適さを保ちやすい設計です。また、TC素材を使用しているため、遮光性と通気性のバランスも良好。さらに煙突口とスノースカートを備え、冬キャンプでも安心して使えます。

おすすめポイント

  • 二股ポール構造で、テント内を広く使いやすい
  • 煙突口とスノースカート付きで、冬でも快適に過ごせる

②GOGlamping G・G PUP 2.0 パップテント

開放感を楽しみながら薪ストーブも使えるソロ向けテントです。全面を自在に開閉できる構造で、青空や星空を身近に感じられます。TC素材を採用しており、火の粉に強く焚き火や薪ストーブとも相性抜群です。

三角窓用メッシュや耐熱シートが標準装備され、季節を問わず使いやすい点も魅力。オプション品を組み合わせれば、使い方の幅も広がります。

おすすめポイント

  • 全面開閉が可能で、開放感のある設営ができる
  • TC素材と耐熱装備により、薪ストーブを安心して使える

③OneTigris Northgaze ポリコットンTC

薪ストーブを使いながら一年を通して快適に過ごしたいソロキャンパーに適したテントです。TC素材を採用しており、火の粉に強く、冬キャンプでも安心して使えます。煙突開口部は耐火布付きで、未使用時は防雨性のあるカバーを使える構造です。

また、キャノピードアは跳ね上げが可能で、前室スペースを広く活用できます。上部ベンチレーターとスノースカートにより、換気と防寒のバランスも取りやすい設計です。

おすすめポイント

  • 煙突開口部と耐火布付きで、薪ストーブを設置しやすい
  • キャノピードアと換気構造により、季節を問わず快適に使える

④POMOLY STOVEHUT70 TC パップテント

冬のソロキャンプで薪ストーブをしっかり使いたい方に最適なモデルです。広い前室を備えたパップテント形状で、雨や雪を避けながら作業しやすい空間を確保できます。素材には耐久性と軽さのバランスの取れた70Dリップストップポリエステルを採用。

薪ストーブを使う際は、ストーブの部屋として確保されたスペースで安全に使用可能です。また、底部換気口は開閉でき、寒暖差に応じた調整が可能です。

おすすめポイント

  • 広い前室とストーブ専用スペースで、冬でも使いやすい
  • TC素材と換気構造により、薪ストーブ使用時の快適性が高い

⑤3F UL GEAR Tribe 4 Hot Tent

軽さと保温性を両立した冬向けのホットテントです。難燃処理を施した生地を採用しており、煙突開口部を使って薪ストーブを安全に設置できます。ティピー型ながら内部は広く、ストーブを中央に配置することでスペースを無駄なく使える設計です。

耐水圧3,000mmに対応しており、さらにスノースカートの調整もしやすいため、季節を問わず使いやすい点も魅力です。

おすすめポイント

  • 難燃性生地と煙突開口部で、薪ストーブを安心して使える
  • 軽量かつ設営が早く、冬キャンプの負担を減らせる

⑥Naturehike The hills SOLO

軽さと居住性を重視したいソロキャンパーに適した2ルームテントです。煙突口が付いているので、ストーブを使いたくなる冬キャンプにも対応。ポールを使ってパネルを跳ね上げれば、居住空間をさらに広々と使えます。

通気性や耐水圧性にも優れており、シーズン問わず使いやすい薪ストーブ対応のソロテントです。

おすすめポイント

  • 軽量ながら2ルーム構造で、快適な居住空間を確保
  • 耐火性に優れた煙突口付きで安心

⑦YOKA(ヨカ)YOKA CABIN

テントというより“部屋”に近い居住性を重視したモデルです。ベイカーテントの雰囲気とパップテントの構造を組み合わせ、内部は直線的な壁が多く、圧迫感を抑えた設計。

TC素材を採用しており、焚き火や薪ストーブと相性が良い点も特徴です。また、煙突ポートは標準装備で、前室側に薪ストーブを設置できます。仕切り幕により、寝室とリビングを分けて使える点も魅力です。

おすすめポイント

  • 直立壁を活かした設計で、部屋のように使える居住性
  • TC素材と煙突ポート付きで、薪ストーブキャンプに対応

冬キャンプで薪ストーブを使う際の注意点

安全対策を怠ると事故につながる可能性があります。最低限押さえておきたいポイントを確認しましょう。

冬キャンプで薪ストーブを使う場合、暖かさと引き換えにリスクも伴います。特に注意したいのが「一酸化炭素中毒」と「火災」です。どちらも正しい対策を知っていれば、防げる可能性が高いものです。

使用前に、必ず確認しておきましょう。

一酸化炭素中毒を防ぐための対策

薪ストーブは薪を燃やすため、使用中は一酸化炭素が発生します。テント内で使う以上、換気対策は最優先事項です。

基本となる対策

  • 煙突を必ずテント外へ出し、排気を確保する
  • ベンチレーションやメッシュ窓を開放する
  • テントの入口を少し開け、空気の流れを作る

換気を行うことで、一酸化炭素の排出だけでなく、テント内に熱や湿気がこもるのも防げます。結果として、結露の軽減や快適性の向上にもつながります。

また、安全性を高めるために一酸化炭素チェッカーの携行もおすすめです。数値で異常を確認できるため、万が一の際に早めの対応が可能になります。

火の粉・転倒による火災リスクに注意

薪ストーブを使う以上、火災対策も欠かせません。火の粉が舞ったり、ストーブが倒れたりすると、テントに引火する恐れがあります。

事前に確認しておきたいポイントは以下です。

  • ストーブとテント壁面の間に十分な距離を取る
  • 耐火性・難燃性に優れているTCをはじめとする素材を使用したテントを選ぶ
  • 消火用の水や消火スプレーを準備しておく

特に就寝前やテントを離れる際は、火が完全に消えているかの確認が重要です。薪を追加したまま眠ってしまうのは避けましょう。

また、強風時や乾燥した日は火の粉が飛びやすくなります。状況によっては、薪ストーブの使用を控える判断も大切です。

安全を最優先に、無理のない範囲で冬キャンプを楽しみましょう。

薪ストーブ対応テントで冬のソロキャンプを楽しもう

薪ストーブ対応テントがあれば、寒さの厳しい冬でもソロキャンプを快適に楽しめます。選ぶ際は、煙突穴の有無や換気構造、耐火性・難燃性の高い素材かどうかをしっかり確認することが大切です。

自分のスタイルに合ったテントを選び、無理のない装備で冬のソロキャンプを満喫しましょう。

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