旅先の電力はクルマから超急速チャージ! EcoFlowの新世代走行充電器はとにかく速い!!

キャンプギア

2025.11.17 更新

旅先の電力はクルマから超急速チャージ! EcoFlowの新世代走行充電器はとにかく速い!!

akihiro takeji

akihiro takeji

ポータブル電源さえあれば、キャンプや車中泊の電力問題は安心!……と言いたいところですが、「充電が遅い」という共通の悩み、ありますよね。長距離移動の時間を有効活用してサクッと充電できたら、もっと快適なのに。そんな願いを叶えてくれるのが、EcoFlowから新しく登場する次世代の走行充電器「Alternator Charger 600」と「Alternator Charger Plus 1000」です。

※本記事にはプロモーションが含まれます。

シガーソケットの約10倍! 最大1,000Wの超速充電

今回発表された新モデルの最大の魅力は、なんといっても「速さ」に尽きます。

従来の車の充電といえばシガーソケットがメインでしたが、大容量のポータブル電源をチャージするにはパワーが足りず、相当な時間が必要でした。しかし、ハイエンドモデルの「Alternator Charger Plus 1000」は違います。驚くことに、たった1時間の運転で1,000Whもの大容量をチャージできてしまいます。

この超高速充電は、車の心臓部である「オルタネーター(発電機)」が生み出す電力を、本体が搭載するDC-DCコンバーターが安全に昇圧し、ポータブル電源へとロスなく届けることで実現しています。車側のバッテリーに無理な負担をかける心配もありません。Plus 1000を装備すれば、目的地までの短いドライブや、SA・PAでのちょっとした休憩時間すら、夜間に使う電力を確保するための貴重な「充電時間」として有効活用できちゃうんですね。

もちろん、弟分にあたる「Alternator Charger 600」も見逃せません。こちらは最大600Wで充電できるため、Plus 1000ほどの大容量は必要ないけれど、シガーソケットより圧倒的に速く充電したい!という方にはぴったりのモデルです。軽量で導入コストも抑えられるため、中〜小容量のポータブル電源を使っている方に特におすすめですよ。

どちらのモデルも、目的地までの短いドライブや休憩中のアイドリング時間すら、夜間に使う電力を確保するための貴重な「充電時間」として有効活用できちゃいます。

ソーラーにもカーナビにも対応!使い勝手も大幅アップ

ただ充電が速いだけではなく、快適なキャンプライフをサポートするための機能もたくさん搭載されています。

一つ目が、待望のソーラーパネル入力への対応です。走行中はオルタネーターから超急速チャージし、キャンプ地に到着してからはソーラーパネルを接続すれば、エコに電力補給を続けられます。車と太陽、両方のパワーを使いこなせるのが嬉しいですね。

二つ目は、操作性の向上です。便利なカーナビ操作への対応(操作性の詳細は今後公開予定)によって、車内のディスプレイを通じてポータブル電源の状況確認や充電設定などが直感的に行えるようになるのも嬉しいポイントです。

もちろん携帯性もバッチリです。Plus 1000で約1.7kg、スタンダードな600モデルはわずか約1.1kgと、軽量でコンパクトな設計なので、車内での設置場所にも困りません。

移動時間を味方につけて、旅を快適に!

「EcoFlow Alternator Charger 600」と「Plus 1000」は、長距離移動や連泊のロードトリップ、いざという時の車中避難といったシーンで、電力の不安をまるごと解消してくれます。大容量の電力を短時間で確保できるなら、電気毛布や大型冷蔵庫など、消費電力の高い電化製品を遠慮なく使うことができますよね。

移動時間を賢く使って電力をたっぷり満タンに。この新しい走行充電器があれば、アウトドアの自由度を大きく高めてくれることでしょう。

EcoFlow Alternator Charger Plus 1000
最大出力:1,000W
希望小売価格(税込み):99,000円
重量: 約1.7kg

EcoFlow Alternator Charger 600
最大出力:600W
希望小売価格(税込み):70,000円
重量: 約1.1kg

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