キャンプ用調味料入れおすすめ7選!100均や人気のアイテムを紹介

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2025.10.29 更新

キャンプ用調味料入れおすすめ7選!100均や人気のアイテムを紹介

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おいしいキャンプ飯を作るには、調味料の存在が欠かせません。ただ、自宅にあるものをそのまま持って行こうとすると、かさばって携帯しづらかったり、液漏れ・粉漏れの心配があったりもしますよね。今回は、キャンプ用の調味料入れとして便利なアイテムを紹介します。コスパ抜群な100均製品のほか、無印良品やニトリなどの人気メーカーもまとめて紹介します。

この記事でわかること

  • キャンプ用調味料入れのメリットがわかる
  • キャンプ用調味料入れの選び方がわかる
  • 人気のキャンプ用調味料入れがわかる

※本記事はプロモーションが含まれます。

キャンプで調味料入れを使うメリット

ライター撮影

キャンプに調味料を持って行くときには、ぜひ調味料入れを活用しましょう。

まずは調味料入れを使うメリットを詳しく紹介します。

携帯しやすい

調味料入れがあれば、自宅にある調味料を必要な分だけを小分けにできるので、軽量かつコンパクトに持ち運べます。

キャンプサイトでも、限られたスペースを有効に使えるのがうれしいポイントです。

液漏れ・粉漏れ防止に役立つ

密閉性の高い容器や専用ケースに収納することで、運搬中に液体調味料や粉末タイプの調味料が漏れるのを防ぎます。

加えて、湿気やホコリなども防止できるため、衛生的に保管できるメリットもありますよ。

デザイン性と機能性を兼備している

調味料入れは機能性だけでなく、デザイン性も兼ね備えた製品が多いです。

調理がスムーズになる上、見た目もおしゃれなので、気分も上がります。特に「キャンプサイトに生活感を出したくない」という人は、ぜひ調味料入れを活用してみましょう。

スパイスボックスの併用でより便利に

調味料入れを収納する「スパイスボックス」には以下のようなメリットがあり、調味料入れと併用することで、さらに利便性が上がります。

スパイスボックスのメリット

  • 調味料入れがバラバラにならず、整理整頓できる
  • 持ち運びの際に調味料入れが破損するのを防げる
  • 万が一、液漏れや粉漏れがあっても、他の荷物に大きく広がるのを防げる

なお、スパイスボックスは木製・布製・金属製など、製品によって使われている素材が異なります。さらに、サイズやデザインにいたるまでさまざまな種類があるので、使用シーンや用途に応じて選びましょう。

▼スパイスボックスのおすすめはこちら!

キャンプ用調味料入れの選び方

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ここでは、キャンプ用の調味入れを選ぶ際のポイントを紹介します。

【1】サイズ:人数や宿泊日数に応じたものを選ぶ

第一に、使用人数や宿泊日数に応じた容量のものを選ぶことが大切です。

容量が大きすぎるとかさばって持ち運びにくく、反対に小さすぎると調味料が不足するので注意しましょう。

液体調味料の場合、1人・1泊であれば50ml程度が目安です。この数字を基準に、人数と泊数に適した分量をはかって、必要な量を入れられるサイズをセレクトしましょう。

【2】デザイン・形状:入れる調味料にあわせて選ぶ

適したデザイン・形状は、持って行く調味料のタイプなどによっても変わってきます。

たとえば、塩やコショウなどの粉末調味料には、振りかけやすいように穴があいているスパイスボトル型がおすすめ。

一方で、オリーブオイルや醤油などの液体調味料には、密閉性が高く液漏れしにくいプッシュボトル型などが適しています。

また、調味料を複数持って行く場合、連結やスタッキングができるアイテムだと、バラバラにならずに使えて便利です。

【3】素材:自分が使いやすいものを選ぶ

キャンプ用調味入れに使われている素材は、ガラス、主にプラスチック、金属(ステンレス)などです。

それぞれ特徴が異なるので、自分で使いやすいと感じるものを選びましょう。

スクロールできます
種類特徴
ガラス・中身を確認しやすい
・ニオイや色が移りにくい
・破損しやすい
プラスチック・軽量で携帯しやすい
・ニオイが移りやすい
ステンレス・耐久性が高い
・ニオイや色が移りにくい
・重量が重い

キャンプ用におすすめな調味料入れ7選

ライター撮影

ここではキャンプ用としておすすめな調味入れをまとめて紹介します。

手軽に購入できる100均製品から、人気メーカーの製品まで幅広くピックアップしていますので、ぜひ参考にしてくださいね。

【1】GSI「スパイスミサイル」

GSI
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GSI「スパイスミサイル」は、6種類のスパイスをひとまとめにして持ち運べる調味料入れです。

2気室3段の構造で、各段は着脱が可能。透明度が高いケースなので、中身を見分けやすいのも特徴です。

また、BPA(化学物質ビスフェノールA)が含まれないBPAフリーポリエステル素材が採用されており、安全性や環境面に配慮されているのもうれしいポイントですよ。

スペック

  • サイズ:(約)径3.5×10cm
  • 重量:60g
  • 素材:BPAフリーポリエステル

【2】チャムス「ブービエッグソルトアンドペッパー」

チャムス「ブービエッグソルトアンドペッパー」は、卵ケースに、スパイスシェイカーが2個付属しているセットです。

卵だけを収納する場合は、最大6個まで入れられます。また、スパイスシェイカーはケースに収納できる卵型で、持ち運び時にこぼれないよう内蓋が付いているのも便利なポイント。

遊び心のあるデザインで、キャンプサイトを彩ってくれますよ。

スペック

  • サイズ:卵ケース/H7.5×W15×D11cm、スパイスシェイカー/H5.5cm (直径4.8cm)
  • 重量:-
  • 素材:ポリプロピレン・ABS

【3】ダイソー「調味料入れ(2個)」

ダイソー「調味料入れ(2個)」は、容量30mlのポリエチレン製容器2個のセット品です。

本体側面には10ml間隔の目盛りが付いていて、計量も簡単。自宅にある調味料を使いたい分だけ持ち運べます。

ソロキャンプにもぴったりなサイズ感で、コンパクトに調味料を持ち運びたい人に最適です。

スペック

  • サイズ:3.4×3.4×6.4cm
  • 重量:-
  • 素材:本体/ポリエチレン、フタ/ポリプロピレン

【4】ダイソー「ミニ調味料入れケース(5段)」

ダイソー「ミニ調味料入れケース(5段)」は、容量10mlのケースが5つセットになった商品です。

各段は連結できるので、コンパクトに持ち運べます。また、段の数は調節が可能なため、必要な分だけを携帯できるのも便利なポイント。

液体タイプの調味料には適さない形状ですが、とにかくコンパクトなので、少量のスパイスを複数持ち運びたいときなどに便利です。

スペック

  • サイズ:3.5×3.5×12.1cm
  • 重量:-
  • 素材:AS樹脂

【5】ダイソー「調味料入れケース(4段)」

ダイソー「調味料入れケース(4段)」は、容量の異なるケースがセットになっており、連結して持ち運べるアイテムです。

ケースは小(40ml)×2、中(90ml)、大(135ml)の3種類・計4つで、必要に応じて組み替えて使えるのも魅力。

持ち運びに便利なハンドル付きで、携帯性を重視する人におすすめです。

スペック

  • サイズ:5.5×5.7×22.5cm
  • 重量:-
  • 素材:本体/ポリスチレン、フタ/ポリプロピレン

【6】ニトリ「スパイスボトル 100mL」

ニトリ「スパイスボトル 100mL」は、中身が見やすく、食材のニオイが移りにくいガラス製の調味料入れです。

フタ部分には、大きさの異なる穴が付いていて、調味料の種類に合わせて出す量を調節できます。

開口部が大きく、容器に調味料を移しやすいので、キャンプ用としてはもちろん、自宅での調味料入れとしても活躍します。

スペック

  • サイズ:(約)6×6.5×7cm
  • 重量:(約)-
  • 素材:本体/ソーダガラス、フタ/ポリプロピレン

【7】無印良品「耐熱ガラス丸型保存容器(容量約320ml)」

無印良品「耐熱ガラス丸型保存容器」は、調味料入れとして便利な丸型のガラス容器です。

フタはパッキン付きで密閉性が高め。また、ガラス製で匂い移りしづらいため、コーヒー豆やスパイスの収納にも便利です。

スタッキング可能な構造で、キャンプへの持ち出しだけでなく、自宅での活用にもおすすめですよ。

スペック

  • サイズ:(約)直径7.5×高さ11cm
  • 重量:(約)130g
  • 素材:本体/ほうけい酸ガラス、フタ/ポリプロピレン、シリコーンゴム

キャンプ飯の調理もスムーズに!キャンプ用調味入れの活用がおすすめ

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キャンプ用の調味入れがあると、自宅にある調味料を入れ替えてコンパクトに持ち運べます。

密閉性の高いものを使えば、液漏れや粉漏れの心配もありません。また、機能性に優れたアイテムなら、キャンプ飯の調理がスムーズになるのも美点です。

複数の調味入れがバラバラになるのを防ぎ、キャンプサイトでより快適に調理したいときにはスパイスボックス併用してみましょう。

ぜひ調味料入れやスパイスボックスを活用して、より快適にキャンプを楽しんでくださいね

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