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爽やかな秋晴れの中、ハピキャン編集部が訪れたCHUMS CAMP 2025。その会場で、ひときわ目を引くカラフルなサイトがありました。CHUMS愛を体現する”ガチ勢”4組に密着し、それぞれのサイトに込められた「LOVE&ADVENTURE!」を探ります。
テーマは「LOVE&ADVENTURE!」CHUMS CAMP 2025

2025年10月12日・13日、ライジングフィールド軽井沢にて、CHUMS CAMP 2025が開催されました。昨年の「大冒険」を受け継ぎ、今年のテーマは「LOVE&ADVENTURE!」。

秋の澄んだ空気に包まれた軽井沢。浅間山を望む絶景のキャンプ場には、全国からCHUMSファンが続々と集まり、笑顔と熱気に満ちた2日間となりました。

大人も子どもも本気で挑む「チャムリンピック」、景品を狙って射的や斧投げに挑戦する「ブービーマーケット」、望遠鏡やパラコードブレスレット作りのワークショップなど、遊び心満載のコンテンツが勢ぞろい。

さらに、自然とのふれあいを楽しむ「ネイチャーワークショップ」も充実。
川で魚をつかみ取り、自分でさばいて焚き火で焼く“食”の体験や、専門家とともにキャンプ場内を巡り、植物や昆虫を観察する“学び”の時間など、五感を使って自然を満喫しました。

夜には、キャンプファイヤーを囲んで恒例の「チャムス音頭」やマイムマイムで盛り上がり、星空の下で「宇宙」をテーマにした学びの時間も。

「宇宙だって、アウトドア!」というメッセージのもと、遠い存在に思える宇宙を身近に感じるロマンチックなひとときとなりました。
\ブービーバードが宇宙へ /
CHUMS初の宇宙プロジェクト実施中!
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そんな多彩なコンテンツが詰まった2日間のCHUMS CAMP 2025。
その会場でひときわ目を引いたのが“CHUMS愛”をサイトで表現する参加者たち。単なるギアのコレクションではなく、そこに込められた家族の物語(LOVE)や飽くなき探求心(ADVENTURE)を深掘りしました。
【密着vol.1】fri_ebishippoさん:CHUMS CAMPがくれた“冒険”と“交流”のきっかけ

まずは、ファミリーで参加しているfri_ebishippoさんのサイトへ。
サイトはまるでCHUMSの展示ブース

大型の「ブービーキャビンテント」を中心に、ブービーバードがあちこちに散りばめられたキュートな空間。通りすがりの参加者が「ちょっと見せてもらってもいいですか?」と声をかけるほどの完成度です。

この日、CHUMSららぽーとEXPOCITY店限定の「たこ焼きポーチ」を「ぜひ飾ってください〜」と持ってきてくれた方も。そんなやり取りも、CHUMSならではの温かい交流のひとつ。
インドア派からアウトドア派へ——一歩踏み出した冒険

「もともとインドア派だったけど、CHUMS CAMPをきっかけに外に出るようになって、人との交流も楽しめるようになったんです。」
と話すfri_ebishippoさん。今では、全国のCHUMS店舗にも旅行がてら出かける行動派に!
「まさか自分が、野営サイトにこの荷物を運んでキャンプするなんて、思いもしませんでした…!でもすごい楽しいから毎回応募しちゃってます。」
キャンプのたびにギアが増え、思い出も増えていく。CHUMS CAMPは、インドア派だったfri_ebishippoさんにとって、外の世界とつながる“冒険の扉”になったのかもしれません。
【密着vol.2】kuroeri55さん:収納から広がるCHUMS愛と“色”の世界

続いて訪れたのは、kuroeri55さんご夫婦のサイト。

テントはベル型の「ブービーハウス4」。ガーランドや、これまで参加したCHUMS CAMPのステッカーが飾られ、CHUMSらしさがあふれる空間に仕上がっています。
収納から始まった“マスター”への道

実はkuroeri55さん、今年CHUMSのInstagramで開催された「マルチハードケースマスターキャンペーン」で優勝!その優勝特典として、世界でひとつだけのデイパックと認定証を手に入れたそうです。

テント内には、サイズもカラーも異なるマルチハードケースがずらり。
「元々は大きなギアコンテナを使っていたんです。でも、これは入れたい物に合わせて理想的な収納ができるし、持ち出すのも楽なんですよ。便利なので、気づけばどんどん増えていました。」

仕分けができて、メッシュポケットもついているので、カメラやランタン、食器まで、どんなギアもすっきり収納。まさに“収納美”の達人です。
CHUMSの世界観に惹かれて

kuroeri55さんは、普段の生活もCHUMS尽くし。
「CHUMSのカラフルで楽しい世界観が大好きなんです。家でタイダイ染めもしちゃいますよ。キャンプブームもあっていろんなブランドが出てきたけど、CHUMSに代わるものってないですよね。唯一無二だと思います!」
kuroeri55さんのサイトは、ケースの使い方ひとつにも、ブランドへのこだわりと楽しさが詰まっていました。CHUMSの“色”と“遊び心”、そして“実用性”を体現する、まさにマスターの名にふさわしい空間でした!
【密着vol.3】mountain_book_outdoorさん:家族の時間を彩る、“好き”と“成長”のキャンプスタイル

昨年はファミリーで参加されていたmountain_book_outdoorさん。今年は、父・娘・娘の友人の3人で参加です。
CHUMSカラーが映える爽やかサイト

2つの「ブービーティピー」をタープで囲んだ爽やかなサイト。白にCHUMSカラー「赤」を効かせた、おしゃれコーディネートです。
ただ、CHUMS尽くしではなく、“好き”を集めたセレクトがポイント。

こちらのレトロな石油ストーブは、老舗メーカー・ニッセン製。他では見ないデザインが、圧倒的な存在感を放っています。
さらに、後ろに見えるテーブルはスケボー板を使ったDIY仕様。細部にまで宿る“こだわり”が、キャンプサイトを唯一無二の空間に仕上げています。

カートはCHUMSの世界観にぴったりなラジオフライヤー製。小物使いにもセンスが光り、見ているだけで楽しくなるサイトです。
CHUMS CAMPは年に1度の家族の楽しみ

「年に1度、家族で集まって楽しむイベントとして参加させてもらっています。今年は家族の都合が合わず、娘のお友達を誘ってきましたが、とっても楽しんでもらえてよかったです。」と語るmountain_book_outdoorさん。
子どもの成長とともに、キャンプのかたちも少しずつ変化していく——それもまた、家族の“冒険”のひとつですね。
【密着vol.4】yami_black_sunさん:CHUMS愛がさく裂!LOVE&ADVENTURE

最後は、いつもお姉さんと参加しているyami_black_sunさんのサイト。
ヒッピー柄テントと小物で彩るサイト

ヒッピー柄のテント「ビートル2ルーム」に負けないくらい、小物もすべてカラフル!こだわりのアイテムがセンス良く配置され、見ているだけで楽しくなる空間です。
この荷物を運ぶために、カートを使って3.5往復!
「野営サイトにも対応できるように、普段のキャンプから野営サイトを選ぶようにしているんです。だから平気ですよ。」と、頼もしいコメントも。
カスタムギアと記念アイテムでCHUMS尽くし

コールマンのヴィンテージバーナーには、CHUMSステッカーを貼ってカスタム。かわいらしさがさく裂しています!

さらに、世界にひとつだけの焚き火台も登場。昭島店4周年記念の刻印入りで、
「大事すぎて持ってきたくなかったんですが、飾ってほしいとリクエストがあったので……」とのこと。

続いて見せてくれたのは、ステッカーのコレクション。CHUMSでは、店舗ごとのステッカーや記念品があり、ファンたちは“店舗巡り”も楽しみのひとつになっています。
この夏、CHUMS全13店舗を巡ってメッセージブービー制覇

yami_black_sunさんは、この夏、驚きの冒険に挑戦しました。
「CHUMSの全13店舗を巡って、ブービーバードにメッセージを書いてきたんです。」
これは、期間限定で開催されるCHUMSの人気企画「メッセージブービー」。
昭島店4周年を皮切りに、関東を全て巡り、お盆を挟んで西日本へ。その際、大雨に見舞われ九州で4時間足止めとなるハプニングも。この旅は、yami_black_sunさんにとって、まさに「LOVE&ADVENTURE!」そのもの。
大好きなCHUMSをきっかけに、スタッフとの交流やその土地を楽しみ、どんどん楽しみが広がりますね。
広がる「好き」の形と、終わらない「大冒険」の予感

CHUMS CAMP 2025で出会った4組のサイト。いずれも、”好き”という気持ちを起点に広がった、かけがえのない物語がありました。
インドア派が踏み出した一歩、収納にこだわりマスターへの道、家族とともに刻む年に一度の時間、そして全国を駆け巡った夏の大冒険——。
キャンプという非日常で自分らしさを表現し、誰かとつながる。CHUMSが紡ぐ物語は、来年も、その先も、きっと新しい冒険を生み出していくはずです。
CHUMS CAMPは例年予約が激戦となりますが、まずは店舗のイベントやワークショップへ。そこから、あなたのLOVE&ADVENTURE!が始まるかもしれません。
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