民生用ドローンとクリエイティブなカメラ技術の世界的リーダーであるDJIは、株式会社コメリが運営するオンラインショッピングサイト・コメリドットコムにて、DJIポータブル電源製品の取り扱いを開始しました。
※本記事にはプロモーションが含まれます。
高い汎用性と出力を誇る2モデル

今回コメリドットコムで取り扱いが始まった製品の中でも、特に主力となるのが大容量の『DJI Power 2000』と、汎用性の高い『DJI Power 1000 V2』の2モデルです。
『DJI Power 2000』

大容量モデルの『DJI Power 2000』は、2048Whの大容量と最大2700Wの連続出力に対応しており、ほとんどの家庭用電化製品をスムーズに動作させることができます。屋外や災害時の高出力製品の使用に最適で、家庭用の予備電源や車中泊、キャンピングカーでの電源供給など、どんな製品でも使える大容量タイプです。
スペック
- 価格:¥115,500(税込)
- 容量:2048 Wh
- 最大連続出力:2700W
- 重量:約22kg
- サイズ:448×225×324 mm(長さ×幅×高さ)
- 電池の種類:LFP電池(リン酸鉄リチウムイオン電池)
- 標準充電のサイクル回数:4000サイクル
- 充電方法:家庭用電源、車内電源、太陽光発電
- USB-C 最大出力電力:140W
- 最大動作高度:5000m
- 動作環境温度:電力供給温度/-10℃~45℃、充電温度/0℃~45℃、保管環境温度/-10℃~45℃
『DJI Power 1000 V2』

一方、『DJI Power 1000 V2』は、バッテリー容量1024Whと最大2600Wの連続出力に対応し、日常的に使用するほとんどのデバイスを安定して動作させることができます。家庭用電源、車内電源、太陽光発電など、状況に応じて柔軟に充電方法を選択できる利便性の高いタイプです。
スペック
- 価格:¥73,600(税込)
- 容量:1024Wh
- 最大連続出力:2600W
- 重量:約14.2 kg
- サイズ:448×225×230 mm(長さ×幅×高さ)
- 電池の種類:LFP電池(リン酸鉄リチウムイオン電池)
- 標準充電のサイクル回数:4000サイクル
- 充電方法:家庭用電源、車内電源、太陽光発電
- USB-C 最大出力電力:140W
- 最大動作高度:5000m
- 動作環境温度:電力供給温度/-10℃~45℃、充電温度/0℃~45℃、保管環境温度/-10℃~45℃
驚異の最大容量を実現する拡張バッテリー

DJI初の拡張バッテリーとなる『DJI Power Expansion Battery 2000』も同時に取り扱いが開始。これは2048 Whの大容量でありながら、サイズは『DJI Power 1000』と同等に抑えられ、積み重ねや持ち運びに便利です。

この拡張バッテリーは、専用ケーブル『Power 2000』と組み合わせることで、驚異的な最大22528Whを実現します。また、『Power 1000 V2』と組み合わせた場合でも、合計最大11264 Whとなり、最大3000Wの連続出力に対応し、約99%の家庭用電化製品に給電可能となります。
スペック
- 価格:¥128,000(税込)
- 容量:2048Wh
- 重量:16.5kg
- サイズ:448×225×234mm(長さ×幅×高さ)
防災やアウトドア、そして日常のあらゆるシーンで活躍するDJIのポータブル電源製品。気になる人は、ぜひチェックしてみてください〜!
出展元:DJI JAPAN 株式会社
























