【2025最新】人気のキャンプギア収納ボックスおすすめ13選|おしゃれ・最新モデルも紹介

キャンプギア

2025.09.26 更新

【2025最新】人気のキャンプギア収納ボックスおすすめ13選|おしゃれ・最新モデルも紹介

サク

サク

キャンプでは、散らかりやすいギアをすっきり収められる収納ボックスがあると安心です。この記事では、2025年のおすすめ商品13選を紹介します。キャンプギアボックスの失敗しない選び方やよくある質問も解説。自分に合ったキャンプギア収納を見つけて、アウトドアをもっと快適に楽しみましょう。

※本記事にはプロモーションが含まれます。

キャンプギアボックスとは

キャンプギアボックスは、道具をまとめて持ち運べる便利な収納アイテムです。散らかりやすい小物もすっきり収まるので、準備や片付けが楽になります!

主なタイプは次の3つです。

  • ハードタイプ:頑丈でテーブルやイス代わりにも使える
  • ソフトタイプ:軽量で扱いやすく、持ち運びがしやすい
  • バッグタイプ:折りたためて省スペース、収納力も十分

それぞれ特徴があるため、使うシーンや収納したいギアに合わせて選ぶことが大切です。お気に入りのボックスを見つけて、キャンプの時間をさらに快適にしましょう。

キャンプギアボックスの選び方

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ギアボックスを選ぶ際は、素材・サイズ・機能性が重要です。ここでは、キャンプギアを収納するボックスを選ぶ際のポイントを4つ紹介します。

車載しやすいサイズと形状

キャンプギアボックスを選ぶときは、車に積みやすいサイズと形状を意識することが大切です。

最初に収納したいアイテムをリスト化しておくと、容量不足やスペースの無駄を防げます。また、道具の種類ごとにボックスを分けると整理しやすくなり、必要なときにすぐ取り出せます。

大きなテントや寝袋は頑丈なハードタイプ、小物類は軽量なソフトタイプといった使い分けもおすすめです。

下記に収納例をまとめました。

収納物容量の目安おすすめタイプ
テント・タープ・寝袋70L以上ハードタイプ
調理器具・食器20〜30Lソフトタイプ
焚き火台・薪・炭50L以上ハードタイプ/ソフトタイプ
ランタン・燃料10〜20Lハードタイプ/ソフトタイプ

車載性を考えたサイズ選びをすれば、移動も快適になり、キャンプの準備や撤収がよりスムーズになります。

スタッキング可能かどうか

収納ボックスを選ぶときは、スタッキングできるかどうかも大切なポイントです。重ねて使えるタイプなら、車に積み込むときもスペースを無駄なく使え、キャンプサイトでも見た目がすっきりまとまります。

同じシリーズで揃えれば統一感が出て、サイトの雰囲気も整います。

選ぶ際は、積んだときにしっかり安定するかをチェックしましょう。底面がフタにはまる設計や、ロック機能付きのモデルなら安心です。

耐久性と防水性のチェック

収納ボックスを選ぶ際は、耐久性と防水性も必ず確認しておきたいポイントです。

耐荷重を満たしていないと、上に荷物を置いたり座ったりしたときに破損する恐れがあります。キャンプではコンテナをスタッキングすることも多いため、丈夫な構造かどうかを確認しておきましょう。

さらに、屋外で使用するケースが多いので、防水性の有無も見逃せません。雨や泥汚れに強い樹脂製のモデルは扱いやすく、サビに弱い金属タイプより安心して使えます。

強度と防水性を兼ね備えたボックスなら、長く快適に愛用できますよ。

未使用時の収納性も重視

収納ボックスは、使わないときの片付けやすさも選ぶ際の重要なポイントです。

折りたためるソフトタイプやバッグタイプなら、未使用時に省スペースで収まり、車や自宅での保管がしやすくなります。

一方でハードタイプは頑丈な分、サイズが大きく場所を取るため、収納スペースをあらかじめ確保しておく必要があります。特にアパートやマンション住まいでは、保管場所を考えずに購入すると邪魔になりがちです。

使用時だけでなく、オフシーズンの収納性も含めてチェックして選ぶよう注意しましょう。

【2025最新】注目のキャンプギアボックスおすすめ13選

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実際に人気の高いキャンプ収納ボックスをタイプ別に紹介します。頑丈なハードタイプから柔軟なソフトタイプ、おしゃれなバッグタイプまで幅広くピックアップしました。

ハードタイプおすすめ5選

1.無印良品|頑丈収納ボックス 大

シンプルで機能的なデザインが魅力です。室内だけでなくベランダやアウトドアでも活躍し、フラットなフタは腰掛けやテーブルとしても使用できます。スタッキングも可能で、車載用の収納や防災用品の整理にもぴったり。再生ポリプロピレンを採用しており、環境に配慮されている点も注目ポイントです。

おすすめポイント

  • フタがフラットで腰掛けや簡易テーブルとしても使える
  • スタッキングでき、車載や防災用の収納にも便利

2.トラスコ|トランクカーゴ50L

トラスコの「トランクカーゴ50L」は、耐荷重100kgの頑丈さが魅力です。フタがしっかりしているため、イスやサイドテーブルとしても活用できます。シンプルで無骨なデザインはアウトドアはもちろん、室内収納にも馴染みます。持ち手付きで持ち運びやすく、スタッキングも可能。容量50Lと十分なサイズで、キャンプ道具や防災用品をまとめて整理できます。

おすすめポイント

  • 耐荷重100kgでイスやテーブル代わりに使える
  • スタッキング可能で収納や運搬に便利

3.キャプテンスタッグ|コンテナボックス 75L

大容量で多用途に使える収納ボックスです。キャンプ用品はもちろん、車載工具や洗車グッズの整理にも役立ちます。内寸は幅630×奥行375×高さ300mmと広く、かさばる道具もすっきり収まります。さらに便利な目盛付きで、中身の確認や仕分けも簡単!頑丈なポリプロピレン製で扱いやすく、アウトドアから日常収納まで幅広く活躍します。

おすすめポイント

  • 75Lの大容量でキャンプ道具をまとめて収納可能
  • 便利な目盛付きで整理や管理がしやすい

4.イエティ|ロードアウト ゴーボックス

防塵・防水性能を備えた堅牢な収納ボックスです。取り外し可能なカーゴトレイや仕切り板が付属し、道具をすっきり整理できます。IP65・IP67規格に準拠した高い耐久性は、キャンプや釣り、カメラ機材の保護にもぴったり。衝撃に強い構造で、過酷なアウトドア環境でも安心して使用できます。

おすすめポイント

  • 防塵・防水仕様でギアをしっかり保護
  • トレイと仕切り付きで整理整頓がしやすい

5.Trust|ソーラージトートDC 75L

TRUST
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頼れる収納力と頑丈さを兼ね備えたコンテナです。業務用メーカーならではの耐久性があり、衣類やキャンプギア、工具などをしっかりまとめられます。フタの上に重ねて使えるので車載や保管もスムーズです。シンプルな「THOR」のロゴと豊富なカラーバリエーションは、サイトの雰囲気づくりにもぴったり。アウトドアはもちろん、インテリア収納としても映える便利なボックスです。

おすすめポイント

  • 頑丈で大容量、アウトドアから日常使いまで活躍
  • カラーバリエーション豊富でおしゃれ

ソフトタイプおすすめ5選

1.アルバートル|マルチギアコンテナ

68Lの大容量と使いやすい設計が魅力の収納ボックスです。内部には位置を調整できる仕切り板とメッシュポケットを備え、ギアを効率よく整理できます。外側には小物を収納できるポケットやカラビナループを配置し、よく使う道具もすぐに取り出せます。底部はターポリン素材で汚れに強く、アウトドアでも安心です。

おすすめポイント

  • 調整可能な仕切り板と便利なポケット付き
  • ターポリン素材採用で耐久性が高く汚れに強い

2.ZEN Camps|折り畳みソフトコンテナ

37Lの大容量を備えながら使わないときは薄く畳める便利な収納ボックスです。内部には仕切りが2枚付属し、ランタンやペグなどを効率よく整理できます。外側にはポケットやカラビナループを装備し、小物の収納やロープ類の吊り下げも可能。600DポリエステルとPUレザーを使用した丈夫な作りで、重ねても形が崩れにくく車載にも適しています。

おすすめポイント

  • 37L大容量で折り畳み可能な省スペース設計
  • 仕切りや外ポケット付きで整理がしやすい

3.TokyoCamp|タフライトボックス

軽量ながら大容量を備えた多用途コンテナです。わずか1kgで37Lの収納力を誇り、薪やギアをまとめて運べます。防水加工を施した250Dオックスフォード生地を採用し、雨や泥汚れにも強くお手入れが簡単。仕切り板が付属し、整理整頓も簡単です。さらに折りたたみ可能で持ち運びも楽々。キャンプやレジャーで頼れる収納ボックスです。

おすすめポイント

  • 超軽量1kgで37Lの大容量
  • 防水加工と仕切り付きで使いやすさ抜群

4.YOGOTO|ソフトコンテナ

深型設計でたっぷり収納できる便利なボックスです。1.5Lペットボトルやワインボトルのような高さのあるアイテムもすっきり収まります。内部には仕切り板があり、道具が散らばらず整理がしやすいのも嬉しいポイント。両サイドに取手が付いているので、重い荷物も二人で運べます。使わないときは折りたたんでコンパクトに収納でき、自立性のあるしっかりした作りでキャンプでも日常でも活躍してくれます。

おすすめポイント

  • 深型デザインで高さのあるギアもすっきり収納
  • 折りたためて省スペース、持ち運びも快適

5.ザ・ノース・フェイス|BCギアコンテナ

THE NORTH FACE(ザノースフェイス)
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耐久性と収納力を兼ね備えた人気モデルです。環境に配慮したリサイクルポリエステルにTPEラミネートを施し、濡れや汚れに強い仕上がりです。内部には3枚のディバイダーを備え、荷物を用途に合わせて整理可能。底面はEVAパッドと840Dナイロンで補強され、衝撃や摩耗からギアを守ります。4か所のグラブハンドル付きで、車載や持ち運びも簡単です。

おすすめポイント

  • 高強度素材を使用し、濡れや摩耗に強い設計
  • ディバイダー付きで荷物をきれいに整理できる

バッグタイプおすすめ3選

1.ザ・ノース・フェイス|フィルデンスギアトートM

47Lのたっぷり容量で小型ギアをすっきりまとめられるトートバッグです。耐久性と耐水性に優れたリサイクルポリエステル素材を使っており、アウトドアでも安心して使えます。内部には仕切り板やメッシュポケットを備え、細かな道具も整理しやすい設計です。マットやポールを収納できるギアループや、栓抜きとしても使えるアルミフックなど、遊び心ある機能も魅力。キャンプから日常まで幅広く活躍してくれます。

おすすめポイント

  • 耐久性と耐水性に優れた素材を使用
  • 仕切り板やギアループ付きで整理がしやすい

2.AND・DECO|キャンプギアトートバッグ

90Lの大容量でかさばる道具もまとめて運べる頼もしいバッグです。耐荷重25kgの丈夫な生地を使っているため、水や薪など重たい荷物も安心。底部にはクッションが入っており、大切なギアを衝撃から守ります。開口部は巾着仕様で荷物の飛び出しを防ぎ、持ち運びも快適。肩掛けはもちろん、ボトムハンドル付きで持ち上げやすいのも魅力です。アウトドアでも日常でも活躍する使いやすいトートです。

おすすめポイント

  • 90Lの大容量で重たい荷物も安心して収納可能
  • クッション底と巾着仕様でギアをしっかり守れる

3.モンベル|タフトート L

mont-bell
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丈夫で水に強いターポリン生地を使った頼れるトートバッグです。55Lの大容量ながら重さは約810gと軽く、たっぷり荷物を入れても扱いやすいのが魅力です。上部にはコンプレッションストラップが付いており、荷物の量に合わせてサイズ調整可能。ハンドグリップは肩に掛けやすい長さで、キャンプの持ち運びから日常使いまで活躍してくれます。

おすすめポイント

  • 丈夫で水に強い生地を採用しアウトドアでも安心
  • 55Lの大容量ながら軽量で持ち運びやすい

キャンプギアボックスに関するよくある質問

最後に、キャンプギアボックスに関するよくある質問を紹介します。

Q.キャンプギアとは何を指す?

キャンプギアとは、アウトドアで使う道具全般を指します。テントやタープなどの居住スペース用品、テーブルやチェアといった家具類、バーナーやクッカーなどの調理器具も含まれます。

Q.食材を入れても大丈夫?臭いの対策は?

キャンプギアボックスに食材を入れること自体は可能ですが、臭い移りや衛生面に注意が必要です。肉や魚など生鮮品は、必ず密閉容器やジップ袋に入れて収納してください。直接ボックスに入れると汚れや臭いが残り、他の道具にも影響を与える恐れがあります。使用後は中性洗剤で丁寧に洗い、しっかり乾燥させることが大切です。消臭スプレーや重曹を活用すれば、残った臭いの軽減にも効果があります。

Q.キャンプギア収納ボックスとクーラーボックスの違いは?

キャンプギア収納ボックスとクーラーボックスは用途が異なります。収納ボックスは調理器具やランタン、焚き火道具など幅広いギアを整理するために使います。一方でクーラーボックスは食材や飲料を冷やし、鮮度を保つことを目的とした保冷専用アイテムです。見た目は似ていますが、構造や性能は大きく異なります。

まとめ|キャンプギアボックスで快適なアウトドアを

自分に合った収納ボックスを選べば、キャンプの準備や片付けがもっと楽になります。デザイン性と実用性を兼ね備えたお気に入りのボックスで、快適なアウトドアライフを楽しみましょう。

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